ハッカソンの出場経験を会社の部門会議で発表するために作成したスライドです。 ハッカソンに出場するメリットと、意外とハードルが低いことが 伝われば良いなと思っています。

1. Hiroaki Ogasawara
SEのための
ハッカソンのススメ

2. アジェンダ
1. 自己紹介
2. そもそもハッカソンとは
3. 何が嬉しいの？
4. どうやって参加するの？
5. まとめ

3. アジェンダ
1. 自己紹介
2. そもそもハッカソンとは
3. 何が嬉しいの？
4. どうやって参加するの？
5. まとめ

4. 名前： 小笠原寛明
経歴： 2015/03に学部卒（メディア研究） → IBM入社
→ テスト等 → 開発（Java）
業務： 開発者（詳細設計、開発、テスト設計・実施）
趣味： 水泳、漫画を読む、開発、外部勉強会に出かける
最近やったこと： 4月末に参加するハッカソンの準備
（PythonでWEBスクレイピング
しました）
自己紹介

5. 2015/07: IBM Bluemix x WatsonでMashup Hackathon (初
参加！)
2015/08: MUSIC HACK DAY TOKYO 2015
2016/09: ギョッカソン
2016/10: Facebook Messenger Platform ハッカソン
2017/03: クーリエ・ジャポン・ハッカソン (初優勝！)
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2017/04: NASA Space Apps Challenges 2017
2017/05: SPAJAM 2017
自己紹介
ハッカソン参加歴

6. ● 優勝しました！
→ クーリエ技術顧問に就任！
（今回の発表のきっかけ）
● 読者の満足度UPサービスを競う
● 「あとで読む」の仕分けアプリ＋
履歴に基づいたオススメbot
自己紹介
クーリエ・ジャポン・ハッカソン

7. アジェンダ
1. 自己紹介
2. そもそもハッカソンとは
3. 何が嬉しいの？
4. どうやって参加するの？
5. まとめ

8. そもそもハッカソンとは
引用元：侍エンジニア塾ブログ
http://www.sejuku.net/blog/6829
ハッカソン（Hackathon）とは、ハック（Hack）とマラソン
（Marathon）を掛け合わせた造語です。
エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどがチームを作り、
与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期
間（1日～1週間程度）に集中してサービスやシステム、アプリケーショ
ンなどを開発し、成果を競う開発イベントの一種を指します。
概要

9. そもそもハッカソンとは
よくあるスケジュールの例

10. そもそもハッカソンとは
アイデアソン・チームメイク
● スケブにアイデアを描いて
チームメイト探し
● 「何ができるか」も重要
（フロント、サーバ、デザイン...）
● チームメイトはだいたい初対面

11. そもそもハッカソンとは
開発タイム
● アイデアを決めるのが大変
● ミニマムな実装
（時間が足りなくなるから）
● お弁当やレッドブル等が支給
● API企業に使い方を聞いたり...

12. そもそもハッカソンとは
最終プレゼン・審査
● 審査基準はハッカソンで違う！
● 動くものを見せるのが大事
（NOTパワポ）
● 審査員がすごい
（主催企業の社長さんなど...）
● IBM賞など、協賛企業賞も
（API利用推進のため！）

13. そもそもハッカソンとは
懇親会
● 参加者・主催者でワイワイ
● アルコールも出る
● 他のチームの作品に触れる
● 名刺交換もちらほら

14. アジェンダ
1. 自己紹介
2. そもそもハッカソンとは
3. 何が嬉しいの？
4. どうやって参加するの？
5. まとめ

15. 何が嬉しいの？
とにかく楽しい！
● ハッカソンごとに特色がある
– ギョッカソン → お昼に海鮮丼が食べられる！
– クーリエ・ジャポン・ハッカソン → 優勝者が技術顧問に就任！
● 違う業界のエンジニア・デザイナーと友達になれる
– 参加者はWEB業界の人が多い
– みんな技術トレンドに敏感！
● 自分のアプリができる！

16. ● 新しい技術が実装できるようになった！
– チャットボット、WEBスクレイピング、機械学習、REST API…
● アジャイルな開発態度が身に付いた！
– 最低限のものをまずは実装する
– やらないことを決める
– 機能を追加していく
● 学習時間として会社に申請できるはず（笑）
何が嬉しいの？
現場ではできなかった勉強ができた！

17. アジェンダ
1. 自己紹介
2. そもそもハッカソンとは
3. 何が嬉しいの？
4. どうやって参加するの？
5. まとめ

18. ● 毎週どこかでやっている
● テーマはいろいろ
→ どれかは興味あるはず！
● 参加費はだいたい無料！
どうやって参加するの？
ググってみる

19. ● 変に心配せず、飛び込んでみる
● 1人でもOKなものが大半
● 人気のハッカソンは先着順・抽選も
● 仮に新しい技術を知らなくても、エンジニアだからできること！
→ APIの仕様調査、データの整形、時間のマネジメント...
どうやって参加するの？
申し込んでみる

20. アジェンダ
1. 自己紹介
2. そもそもハッカソンとは
3. 何が嬉しいの？
4. どうやって参加するの？
5. まとめ

21. 1. ハッカソンとは？
→ 与えられたテーマに対して、短期間で協力してプロダクトを作る
2. 何が嬉しいの？
→ ハッカソンごとの特色が楽しい。異業界の人と話せる。
→ 新技術を実装できた。アジャイルな開発態度が身に付いた。
3. どうやって参加するの？
→ まずはググって、興味のあるものに申し込む！
まとめ

22. ありがとうございました。
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