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ブランディングに対する
UXデザインアプローチ
株式会社 ユーフォリア 西部渉
2022.09.27
自己紹介
・西部 渉 / すけきよ @sukekiyo918
・株式会社ユーフォリア
製品企画チーム マネージャー
プロダクトマネージャー
・新規事業、開発体制の改修
組織開発、ブランディング
2
大人の都合でブランドの公開はできませんが、
プロセスが伝わるように説明いたします。
3
ブランドとは
生産者を区別する焼印をつけること(brander)
ブランド資産論の提唱者:デヴィットアーカー氏
ブランドとは「連想」
「UXリサーチの強そうな会社は?」
「DDDといえば?」
https://www.amazon.co.jp/dp/4478027595/ref=cm_sw_r_tw_dp_RM6FB9R6Q19DB79MG01B 4
ブランドの階層整理
5
ブランドの階層
「Core → How」のプロセスを、アク
セス可能な状態にし、インナーブラ
ンディングを行う」という取り組み
UXデザインアプローチ:
合意形成や可視化のツール
6
インターナル
ブランディング
Internal branding
アウター
ブランディング
Outer branding
ブランド
Brand
ブランドパートナー:
象徴的なユーザー
・ユーザーインタビュー
・ペルソナ
・定量分析
ブランドストーリー:
ブランドと顧客の結びつき
・ユーザーインタビュー
・ジャーニーマップ
ブランドパーソナリティ:
ブランドの人格
・ブレスト
・SD法
・ペルソナ
ブランド
7
STEP2
ユーザーとサービスの
関係性整理
STEP3
ユーザーとサービスの
精緻化
STEP1
サービスに関する
キーワード出し
ブランディングのプロセス
8
STEP1
サービスに関する
キーワード出し
9
STEP0:競合調査
10
・ページの上からどのような順番で、どの
ような情報が並んでいるか
・それぞれどれくらいの面積を占めている
か
→競合のブランドで何を大切にしているか
がわかる
→新人デザイナーやUXリサーチャーには
おすすめ
機能的価値
Functional Value
STEP1:「〇〇らしさ」についてブレスト
11
感情的価値
Emotional Value
関係的価値
Relational Value
サービスのシーズと象徴的なユーザーのニーズの一致を考える
STEP2
ユーザーとサービスの
関係性整理
12
STEP2:ブランドパートナ
ー
・どのような背景から、ブランドを愛用し
てくれるようになったのか
・今抱えているペインや価値観を記入
※ペルソナは、意思決定の軸や性格がわか
るように記入
13
STEP2:ブランドストーリー(私とクラフトビール屋)
14
好みのクラフトビールを見つける冒険する時のような充実感
生活者の
メリット
自分の好みや食べ物に合わせたクラフトビールがあり、
個性的な味が満足感に繋がる
消費者の
メリット
ロット数などに関係なく、季節や客層に合わせて醸造している
独自
ノウハウ
個人営であり、ほぼ毎週新作のクラフトビールが開発されている
根本的
ノウハウ
な
ぜ
な
ら
だ
か
ら
STEP2:キーワード洗い出し+整理
15
共通のキーワード5つ
ブランドのキーワード3つ
ブランドパートナーのキーワード3つ
STEP2:SD法でブランディング参加者にアンケート
16
スマート
大胆
受動的
能動的
ギャップがあるキーワードがディスカッションポイント
例:計画的にビールを買いたいが、いつも迷った挙句全部購入してしまいがち。
STEP2:ブランドの擬人化
・ブランドを擬人化することで、象徴的な
ユーザーに対してどのように振る舞うかが
考えやすい
・例えば「いらっしゃいませ」の代わりに
「おかえり」と迎え入れるなど(親しみ)
・例えば夏でもスーツ以外の姿を見たこと
がないなど(しっかり者)
17
STEP2:関係性をキーワードで表現
18
能動的
親しみ
探究心
優柔不断
飽き性
戦略的
スマート
STEP ##:検証を忘れずに
19
ブランドパートナーは本当に実在するのか
その顧客はどれくらいの人数に該当するのか
STEP3
ユーザーとサービスの
精緻化
20
STEP3:ブランドステートメントをまとめる
21
ブランド・サービスの価値観
ブランド・サービスのビジョン
独自の販売提供価値 アイコン・ロゴ サービスの個性・性格
サービスキーワード
実用的なベネフィット 感情的なベネフィット
理想の顧客イメージ
サービスの領域
STEP3:コミットマップ
22
まとめ
23
・ブランディングにUXデザインのアプローチを取り入れた
→プロセスを可視化するという意味では相性がよかった
→プロセスを透明にしたことで、至る所から声がかかるようになりました
・他の事業でもブランディングを整理するプロジェクトが立ち上がりました
→事業全体でブランドを統一するだけでも、一定のマーケティングの効果がありました
・もし質問や感想がありましたら、お気軽にTwitterなどでご連絡ください。

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ブランディングに対するUXデザインアプローチ

Editor's Notes

  1. ユーフォリアというスポーツテックの会社でマネージャーをしています 新規事業のプロダクトマネージャーや組織開発、ブランディングを中心に活動しています バーチャル背景にもないっているONETEAMは今期のスローガンをロゴ化したブランディング活動の一環です 今日はそのブランディングについてお話しします
  2. まだ入社したて&新規事業ということで現在の取り組みは公開できないのですが、わかりやすく例を交えてお伝えします
  3. 「ブランド」という言葉ですが、もともとは生産者を区別する焼印から発展したと言われています ブランド論の提唱者のデヴィットアーカーは、ブランドを「連想」としています 例えば夏の暑い日に「冷たい飲み物が飲みたい」より「コーラーが飲みたい」と連想してくれるとそれだけでマーケティングの価値があると思います 採用の観点でも「UXリサーチの強そうな会社は?」「DDDといえば?」のようにそれだけで選択される可能性が上がるということです。
  4. 私の頭の中のブランドはこのようにされていて、よくリブランディングの事例で公開されているのはHowの部分だったりします
  5. またブランドは、インターナルブランディングとアウターブランディング(How)と分けることもできます 今日は「CoreからHowのプロセスをアクセス可能な状態にし、チームのインナーブランディングを行った」事例をご紹介します UXデザインアプローチをブランディングのプロセスに使っており、合意形成や可視化をする特性を利用します
  6. ブランドは大きく3つに分かれてまして、人格を表すパーソナリティ、象徴的なユーザーのパートナー、ブランドとユーザーの結びつきのストーリーがあります それぞれをワークショップ形式で設計していきます
  7. プロセスは以下の3ステップになっています
  8. の前に、競合調査の結果を頭の中に入れながら進めましょう 今回は、他社のwebページを見て、コンテンツの順番や内容、面積を分析して目線合わせを行いました ちなみに、新人のデザイナーやリサーチャーに情報設計を学ぶ意味でもおすすめです
  9. 次に、サービスのらしさとファンになってくれるユーザーのキーワードをブレストします そして出てきたキーワードを機能的価値、感情的価値、関係的価値にそれぞれ分類していきます この時、サービスのシーズとユーザーのニーズが噛み合っているのかをディスカッションします
  10. 今回は自分の写真を使っていきます どのような背景からブランドを愛用してくれるようになったか、今抱えているペインや価値観について記入しいきます 似たような概念としてペルソナというものがあるのですが、どういう意思決定をするかや性格がわかるように書き分けています
  11. そして私の大好きなクラフトビール屋さんとの関係についてどう関連しているのかを整理していきます 好みのクラフトビールを見つける冒険する時のような充実感に対して、常に新作のクラフトビールが開発されているお店は親和性が高いと言えます
  12. そして、繋がりが見えてきたら、改めて印象についてのキーワードを洗い出して整理します。 共通のキーワードが5つ、それぞれのキーワードが3つずつ
  13. そして、出てきたキーワードを5,7段階の尺度で回答できるようにし、ワークショップの参加者や事業メンバーにアンケートを取ります 集計していく中で、合致する部分と合致しない部分が出てきます 実はこのギャップがディスカッションポイントです
  14. そして、今までのキーワードやブランドストーリーを集結させて、ブランドを擬人化していきます 擬人化することで、ブランドパートナーに対しての振る舞い方がイメージしやすくなります
  15. そして、互いの関係性をキーワードを並べて表現していきます 優柔不断な左の人は、右の人のスマートに選べる振る舞いに憧れを抱いているとか
  16. そしてですね。この取り組みのどこかで必ずインタビューや定量調査を行ってください
  17. 最終的には、このようにステートメントシートとして整理してください たまに見返せる場所に置いておくこともおすすめです もし言語化に詰まるようでしたら、ワークショップの中で議論が足りなかった部分なので、おかわりをしてください
  18. そしてジャーニーマップのように整理すると、日々見返しやすくなります 自分の中ではコミットマップと呼んでまして、ユーザーの行動に対して各チームごとの施策やKPIを整理して並べたものです 実は体験のピークにあたる部分や会員登録する以前のユーザーに対して何も施策を打っていなかったと気づくケースもありました
  19. 今回、ブランディングにUXデザインのアプローチを取り入れてみて、可視化するという意味では相性がよかったです 過去に他の事業でもブランディングを整理するプロジェクトが3つも立ち上がったりしました また事業全体でブランドを統一するだけでも一定のマーケティングに対しての成果もありました