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フルリモート開発チームが挑む新規事業開発
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フルリモート開発チームが挑む新規事業開発
1.
フルリモート開発チームが 挑む新規事業開発 リコーITソリューションズ株式会社 茶屋 彰仁
2.
0 2 4 6 8 タイプ1 改革する人 タイプ2 人を助ける人 タイプ3 達成する人 タイプ4 個性的な人 タイプ5 調べる人 タイプ6 忠実な人 タイプ7 熱中する人 タイプ8 挑戦する人 タイプ9 平和をもたらす人 自己紹介 名前:茶屋 彰仁
業務:Webシステム開発 得意分野:クラウド・アジャイル 趣味:ゲーム(Switch) エニアグラム: 90問回答式チェック | 日本エニアグラ ム学会 (enneagram.ne.jp)
3.
1クリックで会議を”ぱっ”と記録 記録内容は 文字起こし+録音+画面キャプチャ 会議の振り返り、手軽な共有、議事録作成の時短に。
4.
・素早く市場に価値を提供したい ・フィードバックをもらってプロダクトへ還元したい ・競合サービスに遅れを取らないように走りつづけたい わたしたちの思い
5.
開発プロセス アジャイル(スクラム) 2週間 1日 プロダクトバックログ スプリントバックログ スプリント (開発期間) デイリースクラム (進捗、課題共有) リリース
6.
プロジェクト管理どうしてる?
7.
プロダクトバックログの管理 バックログアイテムを完了させる ためのタスクの管理
バーンダウンチャートで進捗の可 視化 POと開発チームのコミュニケー ション 課題のカスタム種別設定によるチ ケットの透明性UP Wikiで開発のナレッジや、POと の暗黙知を可視化 検索条件の保存で、該当スプリン トのチケットへのアクセスのしやす さ向上 開発チームを2つに分けても、 チームごとにチケットを振りやすい
8.
torunoのチーム 20代 3名 30代
3名 40代 4名 50代 2名 企画(PO) @東京(大森) 商品担当 @東京(晴海) スクラムM @横浜(仲町台) 開発 チーム @鹿児島(7名) @東京(大森)(2名) 8
9.
・普段の開発はリモートワーク ・POと開発メンバーとの間に地理的な距離がある ・開発メンバーの中でも地理的な距離がある 素早い意思決定・プロダクト開発のために コミュニケーションロスが発生しないように気を付ける
10.
コミュニケーション・ツール(開発初期) Teamsのチャット(オンライン会議) • ペアワークの時はオンライ ン会議でつなぐ • チャットでやり取りするこ とも多々あり コミュニケーションに 時間がかかる & 正しく伝わらないことも多い
11.
コミュニケーション・ツール(現在) Teamsのオンライン会議 • 全員が集まるような場 • スクラムイベントのような定例 のイベント •
デイリースクラム • リファインメント • スプリントレビュー • 振り返り ・・・など • POや商品担当の方がいる場 • 連絡事項を周知する場
12.
コミュニケーション・ツール(現在) oViceでのオンライン会議 • エンジニアはほぼそこに居る (サクッと声がかけられる) • 必要な時に必要な人がサクッと 集まれる •
スケジューラを確認しなくても 気軽に声掛けOK • 画面共有しながらペア(モブ) ワーク • エディタのLiveShareも活用 • 急にみんなが集まりだした時は、 何かが起こっている気がする感 が凄く出る
13.
追加したい機能(やりたいこと) が沢山ある 優先順位の高いチケットたちへの向き合い方
14.
競合もスピード感 持ってリリースし ているため、自分 たちもスピード感 を持っていきたい ユーザーからの フィードバックに もすぐに対応した い
仮説検証のサイク ルを早く回したい
15.
どうしよう やりたいこと、いっぱいだよ
16.
バックログの優先順位の決めかた グロースの仮説 1. 顧客・営業の声 時間軸 対応案や打ち手を プロット 2. 対応・打ち手(案)プロット
3. 優先順位検討 開発工数 多 少 日々の顧客接点 Refinement 認識揃え 16
17.
バックログの優先順位の決めかた 時間軸 戦略 当たり前 4. 順序・全体感で計画化 5.
タスク化 6. PBI化(タスク分解) Refinement 認識揃え 日々の開発タスク 17
18.
ペアワーク or モブワーク
or ソロ 使い分け
19.
ペアワーク • 通常開発時 • 本番環境作業時 •
知識や暗黙知の共有 モブワーク • 大規模な機能開発の設計時 • 今まで使ったことのないアーキテクチャを採用する時 • 実装の難易度が高い時 ソロ • 開発難易度が低い時 • 作業ボリュームが軽度な時
20.
全員が常に同じ方向を向き続ける ために実践していること
21.
4半期単位で長期ざっくり計画 4半期単位でむきなおりを行うことで全 員のベクトルの方向を改めて揃える
毎日30分のリファインメント PBIの透明度を上げる活動ももちろんだ が、ビジネスの方向性として正しいか も確認する 企画だけでなく開発チームからも意見を吸 い上げる スプリントの振り返りで上がってきた アクションの中にも重要なものがある MVPはどこにある?を常に考え続け、計画 にフィードバック
22.
番外編 ~torunoが採用している特別なスプリント~
23.
イノベートスプリント ワードクラウド 桜エフェクト 音声シークバー リッチ化 Loading カワイイ化 ユーザー起点では中々出てこない、違った視点での価値創出をエンジニア発信で行うスプリント
24.
アジャイル開発やってみたい! 新しい事やってみたい! という方、是非、一緒にやってみませんか?
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