1. 『ヒルブとコルブの都市
計画』
{ 11N1126 本間裕介

2. ヒルベルザイマーの
都市計画

3. 異様な雰囲気から読みとること
 地平線に向かって無限の数だけ反復するアパート
 小さくまるで砂粒のような人間
「人間性」の欠落

4. 「ハイライズシティ」
集合住宅の下部には商業施設があり、
{ その建物の間を自動車が走り、デスト
リアンデッキの上を歩行者が行き交い、
地下鉄が都市を繋いでいる。

5. 個人から集団へ
個々の人間はもはや意識を持った個人 －高層都市計画1924年－
であることを止め、その意味では意識
を喪失して集団として行動し、集団と
して思考する存在へと生まれ変わる

6. ル・コルビュジェの
都市計画
３００万人のための現代都市

7. 現代都市模式図

8. 現代都市模式図
①中央駅
②市区
③屈曲型住区
④工業区域
⑤公共施設
⑥イギリス庭園
⑦従属地

9. 空港
R
大横断路
F2
チケット売り場
F1
貴通の地下鉄
B１
郊外鉄道
B2
中央の構図

10. 住む
働く
憩う
交通
四つの機能

11. 太陽光
緑
オープンスペース
３つの自然

12. 象徴
軸を通る自動車道の上方には事務部分を
司る輝くガラスの摩天楼がきわめて象徴的にそび
えたつ。

13. 公園緑地が都市を幾何学的に
組織づけるこの構成には、幾
何学と自然という相互に絡み
合う関係に着目したコルブの
意図が示される。
自然

14. 都市と生体物
血液
心臓
肺

15. 都市と生体物
重要
交通
事務の中心
公園

16. 都市計画を比較して

17. “効率化”を目指す二人
道路の整備 画一的な建築
要素を反復

18. その結果同じ思想
へとたどり着く

19. 永続と断続
ヒルブの都市・・・・・・道路と建物が延々と続く
両者の違い
コルブの都市・・・・・・街単位で区切られる

20. 「一般的なものと法則こそ
が強調され、明白にされる
一方、例外は脇に追いやら
れ、ニュアンスは排除され
る」

21. 終