ジュニアビジネス研究会第2回(2013/5/10)冒頭プレゼン

1. ジュニアビジネス研究会
第2回
冒頭プレゼン
2013/5/10
石神

2. 前回のおさらい
まとめページ(https://jbsg.jottit.com/)
夢を語りあいたいよ というスライド
テーマ案をいくつかピックアップ
探り探りスタート
目黒さんま祭り
迷子＆遺失物管理についてどうしたらよいか？
プロジェクトを組む為には人を知らないと
いけない件

3. 前回の結果を受けて
目黒さんま祭りの話で盛り上がったのは良かった
できそうなアイデアも出てきた。
課題
「どこまでこの研究会で話すか？」
実際に作るところまでやるのは違うと思う。
捨て置くのはもったいないけど別の分科会などにしよう。
では、どこまで？
「これならできそう」まで、でどうでしょう？
当然「やってみないと分からない」ことはたくさんある
「できそう」まで行ければ、あとは努力とかモチベーション
とか運とか開発手法とか…

4. ということで
ジュニアビジネス研究会は
「できそうもない/どうしたらいいか分からない」を
「できそう」にするアイデアを“ゆるく”検討する会
ってことでいかがでしょうか？
何か他にいい定義はありますか？

5. 目黒のさんま祭りの例
サイトを作って情報を載せてそれをみんなで見るよう
にする
→決めなければいけないことはいっぱいあるが、
「できそう」
スタッフ600人が一気に使い、でも実施は短期間。
使い方も簡単にする必要があるモノを作れるか？
→指定Webを観なさい、しかないかは
「わからない」
RFIDで管理するにはアンテナが必要…だが、
事前に何かしておいて管理する方法は他にあるか？
→GPSを付けた何か？とか？
他にもあるか「わからない」

6. 他にも・・・
直接さんま祭りと関係ないが
この開発メンバーをどうやって集めるか
→「わからない」
開発が分科会で行われるならば、
→「こんなことがうまくできない」などは、
この会で相談しアイデア出すのは面白い
こうやって切り口を見つけて検討しあうことは、
さんま祭り以外でも使えるアイデアの検討になりそうな
ので、有益ではないかと思う。

7. 進め方
同じ話ばかりもあれなので、ある程度で時間は切りま
しょう。
今のところ、
迷子＆遺失物管理の仕組み
プロジェクトチーム構築＆人材評価の方法
が話題に挙がっているので、今日はこれらを半分程度
を目途に話しましょう。
ただし
脱線、方向転換はアリで
盛り上がったら実装方法の話をしてもいいよね
いい流れができたらまた変えてもいいよね

8. 今後
とにかく、「新しいビジネスアイデア」とか、今まで
できなかったこと、考え付かなかったことを、多くの
人との雑談や会話の中で考えてみたい
できれば「絶対できないと言われそうな事」を、
「こうすればできるかも」というアイデアまで辿り
つけたらうれしい
背景的なこと
フリーランスのビジネスについての新しい方法
（ITネズミ小僧・ITリベロ・IT主治医）
フリーランスの活性化や情報共有の新しい方法
（新イベント・プロジェクト化）
そこが「ジュニア」なところ