JAWS-UGおおいた第４回勉強会（9/27開催）で行ったハンズオンの資料です。

1. JAWS-UG OITA
ハンズオン
S３を使って
WEBサイトを簡単構築

2. JAWS-UG OITA
S3とは
• AWSのストレージサービス
• データを無制限に置くことができる
• 99.99％ の可用性
• 99.999999999％ の堅牢性
• 安価（データの容量で課金）

3. JAWS-UG OITA
WEBサイトとしてのメリット
• 公開が簡単
• サーバを準備する必要がない
• 簡単な設定とファイルのアップロードだけ
• 大量のアクセスにも耐えられる
• セキュリティも安心
• サーバではないので、ウィルス等が感染しない
• 設定を間違わなければOK

4. JAWS-UG OITA
WEBサイトとしてのデメリット
• 静的なWEBサイトのみ利用できる
• html,css,画像ファイルのような静的ファイルのみOK
• プログラムを実行する動的サイトには利用できない
• PHP,Java,Rails等々はNG
• 動的サイト構築はEC2で

5. JAWS-UG OITA
ハンズオンの流れ
①S3のバケット作成
②公開のためのパーミッション設定
③Webサイトホスティング機能の有効化
④ファイルのアップロード
⑤動作確認

6. JAWS-UG OITA
S3のページに移動

7. JAWS-UG OITA
①バケット作成

8. JAWS-UG OITA
①バケット作成
AWSでユニークな
名前になるように
（独自ドメインを
利用する場合は
そのドメイン名）

9. JAWS-UG OITA
①バケット作成
できました

10. JAWS-UG OITA
②パーミッション設定

11. JAWS-UG OITA
②パーミッション設定
http://goo.gl/1ZZkEA
{
"Version": "2008-10-17",
"Statement": [
{
"Sid": "PublicReadGetObject",
ここに
"Effect": "Allow",
"Principal": {
Bucket名
"AWS": "*"
},
"Action": "s3:GetObject",
"Resource": "arn:aws:s3:::XXXXXXXXXXXXXXXXXXX/*"
}
]
}

12. JAWS-UG OITA
③Webサイトホスティング機能

13. JAWS-UG OITA
④ファイルのアップロード
• サンプル用ファイルを下記よりダウンロードして
解凍してください
http://goo.gl/uBl1pN
※ご自分のファイルをお持ちの方は、それでも構いません

14. JAWS-UG OITA
④ファイルのアップロード
クリック

15. JAWS-UG OITA
④ファイルのアップロード

16. JAWS-UG OITA
④ファイルのアップロード
ここにファイルを
ドラッグ＆ドロップ

17. JAWS-UG OITA
④ファイルのアップロード
アップロード完了

18. JAWS-UG OITA
⑤動作確認

19. JAWS-UG OITA
⑤動作確認

20. JAWS-UG OITA
独自ドメインを利用する場合
• バケット名を公開するドメイン名にする
• 例：sub.mj7.me
• Route53でレコード設定を行う
• AレコードのAliasで設定する
※実例で説明します