20110305_Code4Lib2011参加報告会:田辺浩介参加報告

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20110305_Code4Lib2011参加報告会:田辺浩介参加報告

  1. 1. Code4Lib Conference 2011 報告 田辺浩介 Project Next-L / 慶應義塾大学 @nabeta
  2. 2. 前日● プレカンファレンス 10 件 – Solr, JavaScript, Amazon EC2 – CMS ・機関リポジトリなど● New Comer Dinner – ベテランと新規参加者で 6 人のグループを 作ってレストランへ
  3. 3. Whats New in Solr● 全文検索ソフトウェア Solr の開発版の紹介 – インデックス作成時の文字の正規化機能 ● 簡体字・繁体字の変換など – 空間検索 – スペルチェック・サジェスト機能の強化 – WikiPedia からの直接取り込み機能も!
  4. 4. Islandora Repository System● Drupal と Fedora Commons ベースの デジタルコンテンツ管理システム – University of Prince Edward Island 大学の開発● スキーマ定義を Web 上でできる● 仮想マシンを参加者に DVD で配布
  5. 5. 1 日目
  6. 6. 基調講演● Diane Hillmann さん(シラキュース大学)● メタデータ環境の変化 – セマンティックウェブ、 RDA● カタロガーとプログラマーは仲良くやれる か?● カタロガーは何をすべきか?
  7. 7. Kuali OLE: Architecture for Diverse and Linked Data● 高等教育機関のためのシステム開発 プロジェクト – 学生管理・人事管理・財務管理なども含む – インディアナ大学による運営● 「大学のシステムの一部としての図書館 システム」 – 開発自体はこれから?
  8. 8. VuFind Beyond MARC● 図書館システムと接続するためのドライバの リファクタリング – MARC 以外のデータを扱う際に 拡張しやすいような設計に変更 – OAI-PMH でのデータ取得、バッチ処理、 XSLT 変換( Solr 登録のため)
  9. 9. VuFind Beyond MARC MARC must die!
  10. 10. ディナー
  11. 11. 二次会● ホテルの一室に参加者が集結しての ビールパーティー – 参加者の持ち寄り
  12. 12. 2 日目
  13. 13. Beyond Sacrilege: A CouchApp Catalog● CouchDB と JavaScript による Web アプリケーション開発環境● JavaScript だけでサーバと通信してデータを 取得・保存する Web アプリケーションが 書ける!
  14. 14. CouchDB● “NoSQL” のひとつ – Apache Foundation による開発 – RDB のようなスキーマ定義不要
  15. 15. Enhancing the Performance andExtensibility of the XCs Metadata ServicesToolkit● XC のパフォーマンス向上大作戦  – テーブルの分割とインデックスの見直し – Xpath の削除 – オブジェクト生成の見直し● 各取り組みごとに成果(ログ)を紹介● 九州大学からの contribution も紹介 – DC 変換
  16. 16. fiwalk With Me: Building Emergent Pre-IngestWorkflows for Digital Archival Records using Open Source Forensic Software● 図書館ではデジタルデータへのアクセスや コピーが多数発生する● デジタルデータの同一性をどうやって確保 する? – 誰がいつそのデータにアクセスしたか – そのデータが破損・改ざんされていないか
  17. 17. fiwalk With Me: Building Emergent Pre-IngestWorkflows for Digital Archival Records using Open Source Forensic Software● OSS のツールを使った取り組みとその管理 を行う Web アプリケーション – dd – fiwalk ● ディスクイメージからのメタデータ抽出 – The Sleuth Kit – Gumshoue ● Rails 製のメタデータ管理 UI
  18. 18. 3 日目
  19. 19. Mendeleys API and University Libraries: Three Examples to Create Value● Mendeley API の図書館での利用の提案 – 図書館の Web ページへの埋め込み – Librarian Dashboard (利用統計など)● Mendeley から SWORD 経由で 機関リポジトリに登録できるようになる
  20. 20. Practical Relevancy Testing● システムの検索結果のテスト方法 – Cucumber を使用 – 人間の話す言葉に似た文法で テストケースを書くことができる
  21. 21. 全体の感想
  22. 22. 端的に言うと…● あんまり” Lib” じゃないような – 直後に公式サイトにも 「 Lib だけじゃないよ」と追記が!● 今回は以下の人たちが行くと特に楽しかった かも – 機関リポジトリ担当者 – デジタルアーカイブ担当者 – MLA のうちの” M” と” A” の人
  23. 23. Solr, Solr, Solr!● 「これを使わないなんてありえない」と 言ってよいかも – コマンド一発で起動、高機能、高性能 – HTTP と XML を使ってデータ登録● 日本チームは日程終了後に緊急勉強会を開催
  24. 24. メタデータ作成● 「大量の XML 処理が課題」 – MARC, EAD● リポジトリは柔軟なスキーマ構成へ● 日本での事例を調べておけばよかった…
  25. 25. プログラミング言語● (聞いた範囲では) – PHP, Python が強い – Java は仕事で使っている人が多い – Ruby はそれらほどではないかも ● ただし Ruby on Rails は人気がある – 今後は JavaScript ? – IT 業界のイメージとだいたい同じ
  26. 26. 図書館システム● オープンソースの図書館システム (Koha, EverGreen) を扱う業者が複数存在 – Drupal や Asterisk ( IP 電話網構築用ソフト ウェア)と組み合わせて提供● 今回は図書館システム自体の話は少なめ
  27. 27. 自分自身について● 自分のいる組織の使命はなにか?● そのためにどのようなコレクションを作って きたか?● これからどのようなものを作っていくか? …これらが上手く説明できなかった● (現在)図書館で働いていないことの限界
  28. 28. 次回の参加者へ● 書誌データや利用者と日々向き合う中で 生まれてくる創意工夫を、世界中に広めて ください● スピード感がとっても大事
  29. 29. Daniel Chudnov さんからの メッセージ

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