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Code4Lib 2010報告会・発表ダイジェスト

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Code4Lib 2010報告会・発表ダイジェスト

  1. 1. Code4Lib 2010報告 (発表ダイジェスト) Code4Lib 2010 報告会 2010年3月20日 たかくまさお tmasao@acm.org 1
  2. 2. Code4Lib 2010 全体プログラム • 0日目 • 2日目 – チュートリアル – 発表セッション • OCLC Web Services • 「開発環境」 ×3 • 1日目 • 「マイグレーション」 ×2 • 「検索」×4 – 発表セッション • 「クラウド」 ×5 – ライトニングトーク • 「メタデータ」 ×4 – ブレイクアウトセッション – 基調講演 • 3日目 – ライトニングトーク – 発表セッション – ブレイクアウトセッション • 「モバイル」×3 – 基調講演 – ライトニングトーク 発表セッションの要約をひたすらやります… 3
  3. 3. OCLC Web Services (Pre‐Conferenece session) • OCLC Web Services Tour • OCLC xID • WorldCat Basic and Search APIs • WorldCat Registry • WorldCat Identities • Sample code and demos 4
  4. 4. 5
  5. 5. http://www.worldcat.org/xissn/ titlehistory?issn=1532‐2882 7
  6. 6. http://www.oclc.org/worldcat/newgrow.htm 8
  7. 7. 国内では… • NII国立情報学研究所による NACSIS‐CAT – 雑誌変遷マップ • http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/misc/export/cat/show‐ family.html – 所蔵図書館マップ • http://myrmecoleon.sytes.net/map/ • あとは API があれば… → WebcatPlus APIに期待… (4月にリリース予定) 10
  8. 8. 国内では… • NII国立情報学研究所による NACSIS‐CAT – 雑誌変遷マップ • http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/misc/export/cat/show‐ family.html – 所蔵図書館マップ • http://myrmecoleon.sytes.net/map/ • あとは API があれば… → WebcatPlus APIに期待… (4月にリリース予定) http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/scripts/ show‐family?id=AA00240495 11
  9. 9. http://myrmecoleon.sytes.net/map/ ?isbn=4‐7571‐0245‐3 12
  10. 10. 1日目・発表セッション 「クラウド」 • Cloud4Lib • The Linked Library Data Cloud: Stop talking  and start doing • Do It Yourself Cloud Computing with Apache  and R • Public Datasets in the Cloud • 7++ Ways to Enhance Library Interfaces with  OCLC Web Services 13
  11. 11. Public Datasets in the Cloud • 公的情報のオープン化 • クラウドの中でいわゆるGov2.0のようなデータを 扱う方法。 – たとえば: http://www.socrata.com/government/White‐House‐ Visitor‐Records‐Requests/644b‐gaut にあるホワイト ハウスの訪問者リスト、から時系列に可視化…。など • アーカイブス(公文書館) • 書誌以外のデータ 18
  12. 12. 7++ Ways to Enhance Library  Interfaces with OCLC Web Services • おおむね前日のOCLCセッションで見たデモ • ニューヨークタイムズ紙のAPI(ベストセラー、 書評)とのマッシュアップなど • (日本でも) – Amazonだけでなく、出版社など、ベストセラー、レ ビュー情報APIがあると、図書館サイトでの発展 的な情報提供のタネになりうる。 – → だれかやってください! 19
  13. 13. 1日目午後・発表セッション 「メタデータ」 • Taking Control of Library Metadata and  Websites Using the eXtensible Catalog • Matching Dirty Data Yet Another Wheel • HIVE: A New Tool for working with  Vocabularies • Metadata Editing, a truly extensible solution:  Trident 20
  14. 14. Taking Control of Library Metadata and  Websites Using the eXtensible Catalog • XC (eXtensible Catalog) – ここ数年注目の「次世代OPAC」の代表格 • オープンソースOPACソフトウェア • かなりまとまってはいたけど、20分では足りな いほどの機能満載ぶりに圧倒された。 • (日本では)今年度に九州大で導入され、国 内初の試みと評判に。 → 詳しくご存じの方いれば補足お願いします。 21
  15. 15. Matching Dirty Data Yet Another  Wheel • 名寄せのお話。 • MARCデータ、Dspace機関リポジトリアイテム、 学位論文アイテム – 名寄せ用フィールドにどこを使えばよいか等 • 複数の書誌マッチングのためのデータ作成 • それら同士の比較照合用の文字列比較関数 の工夫により、人手判定の手間を減らす方式 の紹介 22
  16. 16. 1日目・ライトニングトーク • UW Forward ‐ Steve Meyer • MODS4Ruby & Opinionated XML ‐ Matt Zumwalt • The Digital Archaeological Record ‐ Matt Cordial • Hydra: Blacklight + ActiveFedora + Rails ‐ Willy Mene • Why CouchDB? ‐ Benjamin Young • Data integrity (cheap, fast, and easy) ‐ Gwen Exner • HathiTrust Large Scale Search update ‐ Tom Burton‐West • EAD and MARC Sitting in a Tree: Archival Description in Drupal ‐ Mark  Matienzo • EZproxy Wondertool ‐ Paul Joseph • HathiTrust APIs ‐ Albert Bertram • Repository of MARC Abominations ‐ Simon Spero and J‐Rock • Mystery Meat ‐ Joe Atzberger • Fuwatto Search ‐ Masao Takaku 25
  17. 17. Fuwatto Search • 「ふわっと関連検索」 • マッシュアップツール – 国立情報学研究所(NII)が提供するCiNii API – コンテンツマッチによるマッシュアップ • OCLCチュートリアルセッションにて、説明を受け たWorldCat Basic APIを使ったサービスをデモ – 意外と受けが良かったので、会議本体のライトニン グトークに申し込み。 • 帰国後も、ウィジェット化など、随時開発中! http://fuwat.to/cinii http://fuwat.to/worldcat 26
  18. 18. 2日目午前・発表セッション 「開発環境」 • Iterative Development Done Simply • Vampires vs. Werewolves: Ending the War  Between Developers and Sysadmins with  Puppet • I Am Not Your Mother: Write Your Test Code 27
  19. 19. Iterative Development Done Simply • アジャイル開発: – ノースカロライナ州立大学 図書館システム開発チーム – 6週を1サイクルとして動かすアジャイル開発 – ボード、チケット管理、開発担当者の割り当て • 問題点提起: – 図書館員の動きが遅い – 文書化された仕様が少ない – 優先順位付けが難しい • (感想)モダンな開発手法をどのように図書館実践の 中に用意していくか?そこが問題かも、と読んだ。 28
  20. 20. 2日目午前・発表セッション 「マイグレーション」 • Media, Blacklight, and Viewers • Becoming Truly Innovative: Migrating from  Millennium to Koha 31
  21. 21. Becoming Truly Innovative: Migrating  from Millennium to Koha • 図書館システムの移行 – 商用の図書館システムIIIから – オープンソースソフトウェアKohaへ • 移行が必要な書誌レコード、利用者レコード、貸出レ コードなど種別毎に、複数の移行方式を比較検討 – それぞれの労力とコードを解説 • たとえば、 – CSVでは、入れ子・繰り返しデータを扱えないので、無理 が出る – XSLTは変数指定といったプログラミング環境に欠けている ので、メンテナンス性に欠けるし、実質的に無理 • かなり実際的で、非常に参考になった。 33
  22. 22. 2日目午前 「Ask Everything!」セッション • 「Human Search Engine」のセッション – 「だれか、うちで持ってる問題を解決する方法を知ってるいるかい?と会場 中に呼びかけて、必要な人を見つけて、ランチの間に話をしてください」とい うもの • 質問が尽きないのがすごいところ。 • 全部で30人くらい質問が出た。 • 質問の一部: – わたしが次に学んだほうがよいプログラミング言語は?→ Ruby, Python,  Java, … – MySQLの大規模データ対応・高速化の仕方? – WorldCat APIキーの隠蔽方式? – BlackRay? SharePoint? – Code4Lib Journal次号で普通の図書館員に送るシステム周りで知っておくべ きことリストみたいな特集で記事を書いてくれる人? – ログ分析? – アカウント制御? – Facebookアプリの経験のある人? – Unicode の正規化? – などなど 34
  23. 23. 2日目午後・発表セッション 「検索環境の改善」 • A Better Advanced Search • Drupal 7: A more powerful platform for  building library applications • Enhancing Discoverability With Virtual Shelf  Browse • How to Implement A Virtual Bookshelf With  Solr 35
  24. 24. Enhancing Discoverability With Virtual  Shelf Browse 38
  25. 25. Enhancing Discoverability With Virtual  Shelf Browse • 本日2度目のNCSU登場。 • 正統派図書館システムの拡張としての仮想書架サービス の実装を解説。 – 仮想書架サービスとは、ここでは書架に並んでいる順番での OPAC書誌のブラウジング支援 • ex.http://www2.lib.ncsu.edu/catalog/record/NCSU600111 • 実サービスとして運用するには、インデックスの作り方など、 高速化の工夫が必要(らしい) • また、どうやってそのためのデータを作るのか、というとこ ろから解説。 • http://www.lib.ncsu.edu/dli/projects/virtualshelfindex/ – 仮想書架サービスについてのドキュメントもある。 39
  26. 26. How to Implement A Virtual Bookshelf  With Solr • (3度目のStanfordチーム登場) • NCSUと同様、仮想書架サービスとしてSolrで の分類記号ブラウズの実装を解説。 • (感想)純実装的には、なんとなくSuffixArray を使ったほうがよさげ、と思わなくもない。 40
  27. 27. http://searchworks.stanford.edu/view/2179288 41
  28. 28. 3日目・発表セッション 「モバイル」 • You Either Surf or You Fight: Integrating  Library Services With Google Wave • library/mobile: Developing a Mobile  Catalog • Mobile Web App Design: Getting Started 42
  29. 29. library/mobile: Developing a Mobile  Catalog • モバイル用OPACシステムに求められる要件 とテストケースを設定して、モバイルOPACの 簡易ユーザビリティテストを実施した結果を報 告。 – cf.http://www.slideshare.net/kimberlygriggs/librar ymobile‐developing‐mobile‐catalogs • (感想)マトリックスによる表現は圧巻! GJ! 今回の発 表セッション中では、最も感銘を受けた報告の一つ。 44
  30. 30. Mobile Web App Design: Getting Started • Mobileウェブアプリケーション構築用のツー ルキットと、エミュレータ群の紹介 – iPhone – Andoroid – Palm – OperaMini • 書架情報をモバイルで一覧表示させる ShelfListerツールを公開中 45
  31. 31. おわりに • 参加者は、コード書き(システム開発者・管理 者)と図書館員とが半々くらい • 図書館員はプロジェクトマネージメント • (国内の視点で考えると) – 米国は図書館先進国 • 人材、資金 – ただし、日本でも似たような事例はたくさん… – 来年は日本からの発表もあるでしょう! • Next‐L Enju • … 46

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