Zマイスターとの新たな価値探求 IMS
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「先輩」と「後輩」のやりとりを通し、IMSが現代のITシステムにもたらす価値をご紹介します。システムzの進化とともに、お客様のご要望にお応えしながら半世紀近い成長を続けてきたIMSの素晴らしさを、改めて感じていただければと思います。
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- 1. ｚマイスターとの 新たな価値探求 System z ソフトウエアの最新機能と、 最新化がもたらす価値 ｚマイスターとの新たな価値探求 System z ソフトウエアの最新機能と、最新化がもたらす価値 Syかがemｚ IBM ン ー 45 年以上 歴史 い 多く 客様 基幹 テ を支え ン し 採用さ 現在 最新 ビ ネ ・ニー 対応すべく ー ソ 共 進化し続け い ッ ォー す 技術 進化 移 変 わ 激しいＩＴ業界 歴史 い こ け長く 継続し 客様 価値を認 い い い ッ ォー 他 例 無い し う そ こ を裏付け 事実 し 全世界 市場を見 2010 年 2012 年 け Syかがemｚ ビ ネ 飛躍的 伸びを示し い す 一方 日本 市場 い 日本国産ベンダー ン ー ー を元 ン ー 対す ネガ テ ー 散見さ い す そ ー を払拭す 進化・発展し IBM Syかがem ｚ 提供す 機能 そ 得 ッ を 分 易い形 整理し 伝え う 取 組 を進 い す 本コ 最新 ー ョン 移行し 頂い 暁 活用頂け 最新 ソ 機能 最新化 す価値 い 主要 切 口 届けい し す 先輩： IT部門のシニアな社員。 豊富な インフレー 経験を持つ。 自称“zマイスター” 後輩： IT部門若手社員。 インフレー が主担当だが オープン系も一部担当する。 登場人物
- 2. 36 信頼 実績 IMS ー 変わ い安心 更 革新 ー第3章 IMS 35 第 3章 IMS IMS Informaがion Managemenが Sysがem 1969 年 ンフ ー 稼働 商用 初 本格的 ータ ネ ン ･ 誕生 以来 40 年以上 長 渡 高信頼性 ･ 高可用性 ･ 高 フ ー ン 求 ッ ョン ･ ク おい お客様 業務を支え 高い評価 信頼を得続け い IMS 特色 1 ン ク ョン管理機能 ータベー 管理機能 両方を 一製品 機能 提供 いう点 あ を個別 DB2 for z/OS や CICS Transacがion Server for z/OS 組 合わせ 使う 両者を併用 一貫性を 処理 比類 い性能を発揮 3 回 ー IMS 現代 IT 価値を再考 新機能を交え 紹介 い フ ー ン 向上や計画停止回避 新機能 ープン環境 連携 向け 進化 ン ク ョン管理機能 高い フ ー ン を提供 ータベー 管理 仕組 プ ケー ョン開発を容易 新機能… Sysがem z 進化 お客 様 要望 お応え 半世紀近い成長を続け IMS 素晴 を 改 感 い け 思い 図 1：IMS 進化 歴史 1 信頼と実績 IMS ー変わ い安心と更 る革新ー 春 そして再会 後輩 ： 心機一転 新 い あ 少 不安 あ… 先輩 ： あ い ? 浮 い顔 先月 あ 頼 い感 笑 後輩 ： ー先輩！? い ? 確 部署異動 話 … 先輩 ： 少 状況 変わ 暫 部署 留 新 い 始 少 君 仕事 嬉 い 後輩 ： 本当 ！? 私 嬉 い ！ い 助 … 今 新 い 息 い 今度 IMS 新 ー ン開発 IMS 資源 追加削除 日常運用 ー ン 全然触 … 先輩 ： DB2 fぇお げ/OS Sけかがem げ い 随分知識 い 今度 IMS 深 良い 思 IMS 30 年前 基幹業務 担 い 製 品 後輩 ： ！? 30 年前 ? あ い ー ン ソー コー 1985 年 い 作成日付 入 い 見 あ … ソースを次代 引き継ぐ高い互換性 先輩 ： 今日 君 驚い 君 生 同 頃 開発 ー ン 今 元気 稼働 い 開発以来複数回 IMS ー ン更改 経 い 変化 激 い IT 世界 い 当 前 大変 い 君 わ 後輩 ： … 言わ 確 他 製品 考 い気
- 3. 37 信頼 実績 IMS ー 変わ い安心 更 革新 ー第3章 IMS 38 信頼 実績 IMS ー 変わ い安心 更 革新 ー第3章 IMS 先輩 ： IMS い 製品 ー ン間 互換性 非常 重視 開発 い 特 ー ン・ ー ・ ー ・ 互換性 継続 保証 続 い 最新 ー ン V12 明言 い 貴重 ー ン資産 無駄 い い 設計思想 後輩 ： ー ン資産 長 使い続 ほ い 魅力 あ … 先輩 ： い 世 誕生 40 年以上 製品 使い続 い 大 実績 IMS 現役 活躍 い 特 銀行勘定 系 生産管理系等 ン ･ い 後輩 ： ー先輩 今日 饒舌 笑 IMS 興味 湧い 言わ IMS 生産管理 他社 ン ･ 業務 使わ い い ? 互換性 実績 他 理由 あ 先輩 ： い IMS IMS 得意分野 あ 高 フ ーマンス 追及 後輩 ： 正直 言 ン ー 担当 初 IMS 見 驚い 世 中 RDB 主流 思 い 階層型 DB 使わ い … 当時 先輩 聞い DB2 fぇお げ/OS 置 換 話 持 上 あ い い 理由 あ 見送 SQL RDB 操作 方 感覚的 使い 置 換 疑問 思 先輩 ： ああ あ 確 10 年近 前 … 時 経緯 機会 あ 詳 話 あ 君 RDB IMS 階層型 DB 大 違い 思 い ? 後輩 ： 突然 根本的 質問 !？ DB 構造 全 違 い IMS DB 扱 必 ー ン 入 子 ン 読 行 ー ン 作 い い い 自由度 い … 先輩 ： あ 確 君 言 君 前 DB2 fぇお げ/OS ・ ン ン 変わ 随分手 い ？ IMS ？ 後輩 ： あ ! IMS 階層型 DB ・ 悩 無い 先輩 ： 通 君 言 ー ン 静的 決 一度 設計 非常 安定 ー ン 継続的 提供 後輩 ： ほ 強 あ … 先輩 ： 高 ー ン 仕組 い 今 DBMS Daがabaかe Maうagemeうが Sけかがem IMS 話 IMS ン ン管理機 能 設計 い IMS ン ン管理 ワー ー ･ ン ン 仕組 理解 い ？ 後輩 ： Fきll Fきうcがiぇう ン ン 場合 ン ン ･ ー ー ･ ー 格納 処理可能 従属領域 ー … 先輩 ： 従属領域 対 ー 振 分 手 空い 領域 ー 取 行 い ン ･ ソー 最大限 活用 い 設計 今 FF 環境 話 Faかが Paがh あ ン ･ 上 特化 ン ン処理 仕組 提供 い 後輩 ： FP ー ･ ー 経由 い 直接従属領域 ー ー 従属領域 特定 ー ン 占有使用 ･ ー ー ー 無い 先輩 ： 基本的 押 い 各領域 専用 DB ー 与 い ？ ー上 DB 更新 い 同期点後 物 理書 出 I/O 節 ン ン 異常終了 DB 更 新 ー 発生 い IMS 最新 ー ン あ IMS V12 ー ン ･ ー FP 環境 46,000 件 / 秒 ン ン 処理可能 い ー 出 い ※ 1 ※ 1. IMS Veおかiぇう 12 Peおfぇおmaうce Eぎalきaがiぇう Sきmmaおけ 2011 年 10 月発行 後輩 ： 改 考 IMS DBMS ン ン ･ ネー ー 両方 機能 1 製品 提供 い 両方 併 技 高 ー ン 実現 IMS 強 わ 気 先輩 ： ー ン 追 高い性能 実現 新機能 提供 い 後輩 ： 40 年以上経 進化 !？
- 4. 39 信頼 実績 IMS ー 変わ い安心 更 革新 ー第3章 IMS 40 信頼 実績 IMS ー 変わ い安心 更 革新 ー第3章 IMS 先輩 ： IMS 歩 止 い い 例 V12 ン ン・ 書 出 ー ン 向上 新機能 提供 い 後輩 ： 確 ン ー ン 全体 影響 与 気 先輩 ： 君 言 機能 利用 OLDS Oうliうe lぇg daがaかeが ン 複数 ー 書 出 I/O 分散 先ほ 紹介 ー ン ･ ー 条件下 ン 利用時 / 非利用時 ン ン ･ ー 差異 報告 い 見 いい 図 2 図 2：OLDS/SLDS ー 対 ン 機能 連続稼働性向上 た 新機能 後輩 ： 今最新 ー ン 話 出 他 何 魅力的 新機能 あ ？ 私 入社 頃 IMS ー ン ･ あ 以降 ー ン 新機能 あ い い 先輩 ： あ 計画停止 回避 長時間 連続稼働 実現 機能 い 紹介 後輩 ： ほ 確 停止 ー 時間 長 欲 い い 要件 聞 先輩 ： 限 基幹業務 支 上 欠 い要件 例 V11 DB Qきieかce い 機能 提供 い IMS DB ン ン 切 離 静止点 Qきieかce Pぇiうが 作成 機能 図 3 図 3：DB Qきieかce 機能 後輩 ： 確 IMS DB ン ン 切 離 静止点 ー ･ コ ー 取得 い DB Qきieかce 機能 使 ン ン 取得 ？ 先輩 ： 複数 DB ン 静止点 取得 ン ン中 業務的 静止断面 作 回復点 使 機能 い 次 ー ン 時 検討 価値 あ 思 後輩 ： 楽 他 ？ 先輩 ： V11 他 64-biが ン 機能 利用 FP ー 2GB 上 私用 域 置 ン 提供 い 後輩 ： 現行 ECSA 共通域 取 先輩 ： ECSA 使用量削減 い あ FP64-biが ー 使 必要 応 ー 動的 拡張 / 縮小 後輩 ： !？ 今 従属領域 追加 ン い ー 見積 い 変更反映 IMS 再起動 必要 嬉 い
- 5. 41 信頼 実績 IMS ー 変わ い安心 更 革新 ー第3章 IMS 42 信頼 実績 IMS ー 変わ い安心 更 革新 ー第3章 IMS 先輩 ： FP ー V12 FF 用 ー 関 機能拡張 い IMS 停止 い VSAM/OSAM ー 個数 コ ン 1 変更 追加 削除 可能 図 4 図 4：FFDB 動的 ー変更機能 後輩 ： ほ ー 変更 IMS 再起動 必要性 少 い … 先輩 ： 前回 ー ン 時 検討対象 HALDB ン ン再編成機 能 い V11 ー ン 向上 い い 情報 あ 前回 採 用見送 次回 ー ン 時 一度検討 いい い 図 5 図 5：HALDB ン ン再編成機能 後輩 ： 新機能 本当 い い あ … 進化 !？ 言 失礼 笑 今日 先輩 教わ い 改 IMS 強 使い続 価値 少 わ 気 少 自分 勉強 始 前向 取 組 気 あ い ! 先輩 ： いい 意気 何 あ い 質問 い
- 6. 43 第3章 IMS 44 第3章 IMSプ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー 2 アプ ケーション・サー ーとして IMS ー そ 実力 そして更 る可能性 ー 後輩 素朴 疑問 後輩 ： ー先輩 相談 いい ？ 先輩 ： い 新 参加 聞い い あ 浮 い顔 後輩 ： い 前回 話 新 い IMS ー ン 開発 参加 Sけかがem げ 上 IMS Pぇくeお 側 動 ー ー・ 連携 先輩 ： ほ 近年 当 前 形態 ？ 後輩 ： 決 い 両 ー 開発 別 ー ン側 全部作 いい い あ 思 ・・・ 最近 特 PaaS SaaS 持 い IT 大流行 い い い 前回 聞 IMS 進化 遂 い い 時代 Sけかがem げ 載 作 いい あ 先輩 ： ！ ほ い 心配 あ IT 殺 刃物 要 流行遅 いい 言 後輩 ： 誰 言 ！？ 先輩 ： 私 後輩 ： ・・・ ー先輩 結構真剣 疑問 先輩 ： あ聞い ほ い 別 会社 世界中 至 所 IMS 基幹業務 使い込 い 多 企業 あ 企業 ー ン 系 Sけかがem げ 上 IMS 連携 採用 進 い ※ 2 ※ 3 我 社 世界中 企業 採用 い わ い 当然 IMS 上 稼働 世界共通 あ い プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー ※2. IMS Tおeうdか aうd Diおecがiぇうか - IMS UG Maお 2012 Peぇおia 英語 hががえ://くくく.かlideかhaおe.うeが/IBMIMS/midくeかが-きg-2012-えeぇおia-imか-がおeうdか-aうd-diおecがiぇうか ※3. IDC Oえiうiぇう - A Plaがfぇおm fぇお Eうがeおえおiかe Daがa Seおぎiceか: The Pおぇぎeう Pぇくeお aうd Fleぐibiliがけ ぇf IMS fおぇm IBM 英語 hががえ://えきblic.dhe.ibm.cぇm/かぇfがくaおe/daがa/かく-libおaおけ/imか/idc-えぇくeお-ぇf-imか.えdf 160KB 後輩 ： 別 世界中 行わ い ・・・ 知 あ ？ 先輩 ： 思い ？ 後輩 ： 前回教 い い あ 一度 作 末永 使 笑 先輩 ： 決 馬鹿 出来 い重要 IMS 単 API互換 ー ・ ー ・ 互換性 12 ー ン ！ 継続 提供 い 一度作 ー ン ・ 非常 長 担保 今 回 開発投資 時間 回収 わ 例 保険業界 一 保険 商品 寿命 数十年 渡 当 前 い 業務要件 余裕 応 い 後輩 ： 他 ？ 先輩 ： 沢山あ 例 高 ー ン ン ン 既存 ン 数十 秒 安定 い 当 前 処理負荷 大 従属領域 動的 強 Sけかがem げ ワー ー ・ ネ ー WLM 機 能 極限 ン 維持 耐 い 運 用 監視 IMS 上 動 既 構築 仕組 流用 対応 IMS 自身 何年 異常終了 い い堅牢 並列 Sけかえleぐ GDPS 組 合わ 可用性 高 何 IMS 上 基幹 ー ー 使わ い IMS DB DB2 DB 内 情報 加 新規 流用 実績あ ネ ・ 沢山動い い 我 社 Sけかがem げ 上 長 開発 実績 既 ン ー 上 開発標準 整備 い 多い 後輩 ： ほ ・・・ 理由 あ 今回 連携形態 採用 い 先輩 ： 新技術 対応 大事 い い 振 回 い 毎年 更 改 あ ほ ン ー 喜 IT ン 春先 乙女心 変わ 今使 自社 IT 資産 軽視 武 器 活用 い い 基幹業務開発 志向 企業 世界中 あ
- 7. 45 第3章 IMS 46 第3章 IMS IMS ン イン・アプ ケーション 後輩 ： ー先輩 実 私 今回い い 悩 い IMS ン ン・ 良 分 い 理由 一 前回 話 ン 管 理 踏 込 い い 先輩 ： 別 難 い 無い 乱暴 言 世 ン ン・ 皆同 作 要求 渡 応答 返 後輩 ： ・・・乱暴 分 い 先輩 ： 例 考 Web ー ン・ ー ー上 稼働 い 単純 Jaぎa ー あ 動 ？ 後輩 ： Web 分 ー 呼 出 目印 URL ー GET ソ POST ソ 経由 HTML ー 文字列 渡 ー dぇGeが ソ dぇPぇかが ソ 受信 業務処 理 行い 最終的 fぇおくaおd ソ JSP 応答 返 仕組 先輩 ： 通 実 IMS 場合 話 ン 要求元 IMS 間 平文 ー 通信 行わ い 図 6 図 6：IMS ン ン・ ー ン 構造 プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー 要求電文 ー後 8 ン ン・コー い 文字列 見 IMS ー ン 電文 渡 決 い ー 呼 出 URL 相当 次 IMS 呼 出 GU Geが Uうiqきe い IMS API 電文 受領 GU 電文 読 取 際 使 I/O 構造体 平文内 各 ー 業務的 意味 決 構造体 Web ー ン ー 役割 果 わ ー ・ 計算 業務 経由 後 応答 I/O 構造 体 用い 電文 作成 ISRT Iうかeおが い IMS API 要求元 送 返 I/O 構造体 規定 電文 ー 要求元 取 ン ン 処理 実現 い い 後輩 ： 難 い 思 い 何 単純 気 本当 平文 取 平文 意味 構造体 解釈 決 先輩 ： 通 一番単純 ー 特 既存 IMS 場合 ン い あ 例 会話型 い 端末 割 当 ワー SPA : Scおaがch Pad Aおea 使 ン ン 全体 ー 変わ 3270 画面端末 MFS Meかかage Fぇおmaが Seおぎice 経由 通信 作 画面制御 属性 電文中 埋 込 い あ 独自 開発 ー ワー 用い IMS 開発者 対 物理的 電文 構造 隠蔽 い 場合 あ 注意 ほ い 後輩 ： 必 単純 通信 い ・・・ 先輩 ： 今回 最初 ー ン・ 連携 前提 新規 IMS 開発 新規実装 送受信 ー 電文構造 ン 明確 容易 接続性 担保 コ 覚 いい 後輩 ： 了解 今度 ー 打 合わ 今日教 い い 観点 ン ンコ ン い 思い ！ 先輩 ： ー ー ー 電文仕様 い 会話済 大丈夫 思 気 点 あ 是非発言 い 後輩 ： 既 先回 い ・・・ プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー
- 8. 47 第3章 IMS 48 第3章 IMSプ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー IMS Connect る連携ソ ューション 先輩 ： 今回 ー ン系 ー ン 連携 IMS Cぇううecが 以下 ICON 使用 後輩 ： い Sけかがem げ ン 担当 ICON 実 結構調 い 先輩 ： い 印象 持 聞 い？ 後輩 ： い 相当気合 入 調 ICON 自体 あ 手 出 い い ン ・・・ 図 7 図 7：IMS Cぇううecが ICON IIMS 本体 基本機能 付属 い 新 購入 必要 無い 定義体 ン ー 2 種類準備 簡単 起動 ー い 独自 資源 使用 空間 1 枚 稼働 導入 運用 監視 大分楽 先輩 ： 通 確 ICON 特徴 一 軽量 ン 動作 あ 最 大 図 6 左側 あ ICON 介 本当 沢山 ー ン環境 IMS 連携 可能 後輩 ： ！ 実 Sけかがem げ ン 担当 い 左側 部分 調 い い Pぇくeお 側 開発 ン ー IMS TM ソー ・ ー い 言葉 聞い い ・・・い い い 連携 可能 プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー 先輩 ： 連携 観点 大 2 分類 一 今君 言 IMS TM ソー ・ ー い JCA Jaぎa Cぇううecがぇお Aおchiがecがきおe 実装 ー 介 ICON ソ ー ン 図 8 図 8：ICON 連携ソ ー ン IMS TM ソー ・ ー系 主 JCA TM ソー ・ ー ー IBM WebSえheおe ー 介 場合 連携手法 定着 い 後輩 ： あ！ 絵 一番上 ！ 今回 WAS 上 稼働 Jaぎa IMS 連携 行 ！ IMS TM ソー ・ ー 多 ESB Eうがeおえおiかe Seおぎice Bきか 製品 ー い 先輩 ： 一旦 ESB 介 ESB 向 い 接続 強力 接続形態 思 後輩 ： 一 分類 ？ 先輩 ： 一 独自 ICON 対応機能 中継コン ーネン 介 接続ソ ー ン 図 9
- 9. 49 第3章 IMS 50 第3章 IMS 図 9：ICON 連携ソ ー ン 非 IMS TM ソー ・ ー系 例 非 IBM ー 直接 SOAP 接続 行 際 SOAP Gaがeくaけ Aがぇm/RSS/XML Feed 新 い コ 介 直接接続 要件 あ 場合 Maかhきえ Ceうがeお ン 製品 Daがaえぇくeお ESB 機能 活用 場合 採用 特 Daがaえぇくeお 昨年発表 げEうがeおえおiかe Sけかがem げBX BladeCeうがeお Eぐがeうかiぇう 配置 今後注目 ソ ー ン い い 北米 銀行 既 ICON Daがaえぇくeお 連携事例 出 い ※ 4 ※4. A leadiうg Nぇおがh Ameおicaう baうk かaぎeか milliぇうか ぇf dぇllaおか くiがh IBM WebSえheおe DaがaPぇくeお Aええliaうceか 英語 hががえ://くくく.ibm.cぇm/かぇfがくaおe/かきcceかか/cかかdb.うかf/CS/CPOR-7QFGWQ 後輩 ： ほ ICON 1 枚 様々 連携 可能 凄い あ ・・・ 先輩 ： ？ 後輩 ： Eうd がぇ Eうd ー ン・ IMS 開発者 い 開発実績 積 い ー い 思 両者 仲立 プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー 通信 関 間 落 込 感 具体的 いい 見 い 先輩 ： 心配 紹介 ICON 連携ソ ー ン 開発 ー 製品 接続 自動生成機能 援用 図 10 図 10：ICON 連携ソ ー ン 開発 ー 支援 図 あ 多 開発 ー 製品 IMS 電文構造 表 I/O 定義体 入力 ン ー ー IMS 呼 出 機能 自動生成 例 今回 使用 WAS + IMS TM ソー ・ ー 組 合わ RAD Raがiぇうal Aええlicaがiぇう Deぎelぇえeお COBOL PL/I I/O 構造 電文操作用 Seががeお/Geががeお ソ Jaぎa ーン IMS 呼 出 機能 化 Jaぎa ーン 生成 面倒 文字コー 変換 Jaぎa ーン 任 使 双方 開発者 ネ ・ 開発 集中 後輩 ： ほ ・・・ああ！ 新規実装 送受信 ー 電文構造 ン 明確 容易 接続性 担保 コ ！ 確 い 開発 ー 製品 接続 自動生成 い ー ・ ー 電文構造 双方 開発負荷 大 い 先輩 ： 通 大分
- 10. 51 第3章 IMS 52 第3章 IMS IMS Connect るコー アウ 機能 先輩 ： 最後 IMS V10 登場 面白い新機能 あ コー い 紹介 後輩 ： コ コー ？ 何 ？ コー 外向 ？ 呼 出 ？ 先輩 ： ー ン系 ー ン ン Iう-bぇきうd 方向 連携 ー ン・ IMS 呼 出 IMS ー ン・ 呼 出 特 IMS V10 以降 ICON 経由 同期コー 機能 強化 い 新 い DL/I コー ICAL 用い TM ソー ・ ー実装 MDB Meかかage Dおiぎeう Beaう SOAP Gaがeくaけ 経由 外部 Web ー 直接呼 出 結果 同一 コー 内 受領 い 図 11 図 11：ICON 連携ソ ー ン：同期コー 機能 後輩 ： わあ・・・ 連携形態 IMS ー ン呼 出 外部 呼 処理結果 受 取 呼 出 先 実体 WAS 上 MDB Web ー い 先輩 ： 通 コー あ 開発 ー 製品 接続 自動生成機能 援用 一 付 加 新 い ICAL コー IMS 付 物 1 電文 ン あ 最大 32K い 制 無い 例 ー ン側 存在 共通 ー IMS 処理 取 込 使い方 ー ン・ 側 DB2 fぇお LUW Oおacle DB 配置 IMS ICAL 経由 ー ン側 DB 内容 読 出 処 理 実現 プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー 後輩 ： 機能 次第 い い 使い方 ・・・確 便利 あ 今度 ー ン 紹介 ・・・ ー先輩 今日 い い あ い い 疑問 解消 開発 対 ン ン 上 い ！ 先輩 ： 前回 君 言 い 気 あ ン ン 上 いい 分 い あ 質問 い プ ケー ョン・ ー ー IMS ー そ 実力 そ 更 可能性 ー
- 11. 53 第3章 IMS 54 第3章 IMS新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー 3 新しい業務基盤として IMS ー 進化 業務アプ とと ー 進化を支える新しい基盤 後輩 ： 隠居 い 先輩 ： 帰 隠居 い 私 ｚ ー 勝手 設定変 あ困 最近 い 落語 い 会社 寄席行 後輩 ： ー 最近 忘 激 朝 ー※ 5 行 言 い ※5. IMS ・ ー 2011 ～待望 V12：運用 簡素化 コ 減 ネ 成長 支援 ～ IMS新機能 実現 新共通基盤 CSL 紹介 hががえ://くくく.ibm.cぇm/かぇfがくaおe/jえ/げかeおieか/eぎeうがか/imか_がechうical2011/dぇくうlぇad/ maがeおialか.hがml 先輩 ： ー 様子 ？ 後輩 ： 大層 賑わい 私 若手 来 動い い IMS 同 思 い違 IMS V10 移 行 先輩 ： IMS IMS 第１回 ソー 次代 引 継 高い互換性 教 い ※ 6 ※6. 第3章 IMS- 信頼 実績 IMS -変わ い安心 更 革新- 後輩 ： い ー CSL 存知 先輩 ： ー・ ・ ？ あ 後輩 ： IMS 業務 動 基盤 1 コン ーネン IMS 基盤 あ CSL Cぇmmぇう Seおぎice Laけeお 共通 ー 層 先輩 ： 習 言 あ い 新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー 後輩 ： IMS 進化 い 先輩 ： わ い 具体的 言 後輩 ： 3 空間 あ OM, RM, SCI 言い XCF 通信 い い 図 12 図 12：共通 ー 層 CSL 先輩 ： ほ い い XCF Cおぇかか Cぇきえliうg Faciliがけ 要 Sけかがem げ ー構成 あ Sけかえleぐ ン ー間 コ ー ン 仕組 い わ Sけかえleぐ 運用管理 仕組 わ 後輩 ： CSL 出 IMS V8 話 今 IMS V10, V11, V12 基 盤 上 次々 新機能 実現 い 以前 教 い い DB Qきieかce 機能 FF DB ー 動的変更 基盤 使 い 先輩 ： ほ 陰 隠 見 い 大事 役割 担 い い わ 我々 仕事 一 緒 縁 下 力持
- 12. 55 第3章 IMS 56 第3章 IMS 進化 キーワー 即応性 先輩 ： CSL IMS 進化 重要 わ 我々 求 い 進化 対応 意味 い 業務 打 合わ 開発環境 新規 手続 時間 文句 言わ 即応性 求 い 後輩 ： 手続 IMS 生成 い 先輩 ： 手続 大変 分 あ 定義 欲 い い 対応 い 実際 使 い あ 管理 大変 い 一括反映方 式 神経 使 作業 い 後輩 ： IMS V10 ー ー ー ン ン ン 定義 コ ン 即時 反映 動的資源定義 Dけうamic Reかぇきおce Deでうiがiぇう, DRD い 機能 Tけえe 2 コ ン い 使 先輩 ： ほ V8 Sけかえleぐ 複数 IMS ン ー 統合管理 機能 Siうgle Pぇiうが ぇf Cぇうがおぇl, SPOC 登場 Tけえe 2 コ ン 使 便利 開発系 含 IMS あ 環境 あ コ ン 打 い 運用 面倒 登録処理 ・ 流 い JOBLOG 証憑 残 運用上現実的 い 後輩 ： 後者 課題 SPOC ー ー 対応 い 前者 課題 複数 IMS 資源管理 IMS V12 ー 機能 使 複数 IMS 定義体 管 理 図 13 先輩 ： ほ 一括反映方式 言 ACBLIB PSB DBD 追 加 変更 対応 多い い 来 ン ン変更 稼働中 変更作業 一括方式 変わ い 後輩 ： IMS V11 ACBLIB ン ー単位 追加・変更 Tけえe2 コ ン 実現 い Membeお Oうliうe Chaうge， MOLC 先輩 ： 単 Sけかえleぐ 統合運用管理 い い わ 欲 い 後輩 ： い ー 資料 あ 読 い い ※ 5. 資料 PDF, P30-31, CSL 提供機能 必要コン ーネン 一覧 新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー 図 13：IMS ー構成要素 、 真 、 進化 アプ ケーション 進化 先輩 ： 確 IMS 進化 CSL 基礎 進 い わ 進化 的確 迅 速 適応 能力 向上 あ 我々運用 ー 以上 業務 ー 日々 求 い 応 ぱ 真 ぱ 進化 言 い 図 14 図 14：IMS ー ン 新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー
- 13. 57 第3章 IMS 58 第3章 IMS新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー 後輩 ： 以前話 い い 新 い DL/I コー ICAL IMS ー ン 他 業務 呼 出 新 い連携方式 提供 ※ 7 ー ー わ 進化 必要 ※ 7. 第3章 IMS- ー ン・ ー ー IMS - 実力 更 可能性 - 先輩 ： ー ー 操作 言語 Daがa Maうiえきlaがiぇう Laうgきage, DML DL/I コー 階層型 特化 あ 一方 DML SQL 一般的 ー い 取 出 新人 DL/I コー 勉強 骨 折 言わ 後輩 ： 見 表 ※5. 資料PDF, P30-31, CSL提供機能 必要コン ーネン 一覧 ー ン・ ー ー Oえeう Daがabaかe Maうageお, ODBM あ DRDA 実 装 い IMS V11 新機能 図 15 図 15： ー ン・ ー ー ODBM 先輩 ： 共通 ー 層 CSL 使わ い ー ン・ ン ン・ ネ ー機能 Oえeう Tおaうかacがiぇう Maうageお Acceかか, OTMA 出 IMS V5 時間 ー ー 版 出 い DRDA 分 散 ー ・ ー ー 体系 い 昔 あ ー ー ・ ネ ー 通信 コ 新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー 後輩 ： ほ Sけかがem ｚ以外 SQL 使 操作 い わ 先輩 ： 複雑 検索条件 ー ・ ー ー わ い IMS 管理 い ー ー 高速 呼 出 特 ン ン処理 多い い 前提 ーン 絞 SQL 使 話 即応性 価値 あ 後輩 ： い ー 目 光栄 急 浮 い顔 い 先輩 ： 単純 SQL 文 い 大容量 DB ー以外 大量 I/O 出 大変 あ 考 い 後輩 ： 副次索引 使 問題 い 先輩 ： あ ー ー 大容量 い ー ・ DEDB 決 い 100 以上 頭 読 SQL 業務 ー 解放 怖 い 後輩 ： 今日 ー DEDB 副次索引 話 あ 先輩 ： IMS V12 ・・・ 実 い DB2 移行 検討 い 業務 DB 1 あ SQL 件 思 新 い業務要件 １ 副次索引 使わ い 現実的 い あ あ 思 い い 聞い DEDB ソ 二重化 捨 い 少 悩 相談 続 後輩 ： い 先輩 ： IMS DB SQL い 何 最新 IMS 機能 IMS V7 Jaぎa 機能 出 あ IMS DB ー 表現 Jaぎa 抽 象化 JDBC い V8 自動作成 ー ー 出 あ IMS 外側 資源 い 管理 拡張 難 い 最新 IMS 応 ？ 後輩 ： ～ い 高度 議論 待 ・・・ あ わ IMS 役 立 図 16
- 14. 59 第3章 IMS 60 第3章 IMS新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー 図 16：IMS IMS Eぐえlぇおeお 先輩 ： DB2 い ？ あ 便利 表 列 情報 SQL 取 出 ー ン資源 管理 便利 IMS 言 PSB DBD ACBLIB 入 い 情報 見 いい DB2 同様実体管 理 後輩 ： 実体管理 い 意味 教 い 先輩 ： ACBLIB 中 今入 い PSB DBD 確認 元 PSB DBD ソー 見 ACBLIB い 反映 い い PSB DBD ソー 変更 入 最後 ACBGEN 実施 反映 い 別 事 ACBGEN IMS PSB DBD 情報 反映 い 大事 ACBLIB あ PSB DBD 実体 即 情報 管理 い 後輩 ： 新 い DL/I コー Geが Uうiqきe Recぇおd GUR IMS あ 情報 XML 文書 返 情報 ACBGEN 更新 実体管理 い IMS ー ・ ー JDBC ー ン IMS あ ー ・ 利用 Jaぎa ー ン側 用意 い ー ・ 不要 聞 新 い業務基盤 IMS ー 進化 業務 プ ー 先輩 ： あ 開発環境 ー ン資源 情報 集中管理 開発環境 活用 開発者向 ン ー ー 必要 後輩 ： IMS Eぐえlぇおeお 役立 PSB 作成 DBD 編集 SQL 文 作成補完機能 あ ODBM 使 実際 IMS DB IMS あ ー ・ 使い 新しい門出 先輩 ： 今回 全部持 い 大変勉強 君 基盤 ー ー ー 任 後輩 ： あ 異動 無 ... 先輩 ： 遅 い 異動 話 私 決心 安心 基盤 ー 後輩 ： い わ 頑張 ！
- 15. 185 IBM IBM ロ ibm.com AIX CICS CICSPlex DB2 IMS InfoSphere NetVeiw pureScale RAA RACF Rational Rational Team Concert SPSS System z Tivoli WebSphere z/OS およびｚSecure 世界 多く 国 登録 International Business Machines Corporation 商標 す 他 製品名および ービ 名等 IBM ま 各社 商標 あ 場合があ ます 現時点 IBM 商標リ ト つい www.ibm.com/legal/copytrade.shtml を 覧く い ● 掲載 情報 2013 年 3 月現在 も す 事前 予告 く変更す 場合があ ます ● 製品 ービ 詳細 つい 弊社もしく IBM ビ ネ パートナー 営業担当員 相談く い ● 本事例中 記載 肩書や数値 固有名詞 掲載当時 も あ 変更 い 可能性があ を 了承く い