MDN活動のご紹介

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MDNの活動のご紹介
第１回MDN杯（略称MDNC#1）In カードボックス矢向店様
2020 7/18 MDN

2. もくじ
1. MDNとは
2. MDNの基本姿勢
3. 進行中の大会企画
4. ロケーション
5. 概要
6. 課題
7. 集客課題への解決
8. 運営課題への解決
9. 解決策：店舗を越えたコミュニケーション
10. MDN Gifts
11. EoD
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3. MDNとは
MDN（Magic Duelist Network）はUrza’s Saga当時、川崎市のカードショップを中心としたマジックプレーヤー有
志による、大会運営・戦略共有などマジックプレイヤーのために発足されたコミュニティです。
時を経て、昨今のコロナショックによる状況を鑑み、困窮するカードショップやオフラインイベントへの参加が難し
くなったプレイヤーなどのMTG業界の課題解決のため、新たに集結しました。
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4. MDNの基本姿勢
MDNの基本姿勢は、プレイヤーにとって気持ちの良い快適な
マジック公認トーナメントの運営とコミュニティ貢献です。そのた
め、カードショップやジャッジの存在は欠かせないものと考えま
す。
また、オフラインによるマジックイベント減少は、プレイヤーだけ
の問題ではなく、カードショップや大会運営が活動の中心となる
ジャッジにとっても大きな関心事と言えます。
私たちは、MDNの活動を通してこれらマジックに関わるコミュニ
ティの課題解決に貢献します。
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進行中の大会企画
第１回MDN杯（略称MDNC#1）
In カードボックス矢向店様

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ロケーション
店舗名
カードボックス 矢向店
最寄り駅
矢向駅 JR南武線
店舗カテゴリ
総合TCGショップ
店舗規模
収容最大人数180席

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概要
内容
MTGテーブルトップ（スタン）WPN公認大会の開催。
集客目標
180席の会場ですが、最大80名規模を予定しております。
集客目標は50名以上。
実際
店舗様に運営協力を仰ぎながら、MDN有志により集客からコンテンツ作成、大会運営を行う。

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課題
①集客について
・郊外店舗という集客障壁
・ファイナルズ予選やPPTQなどではない、通常のWPN公認大会
・コロナショック渦中
②大会運営について
・全員が大会運営を経験していない
・来場者に価値を感じ喜んでもらえる内容の用意
これらの課題に対し、MDNでは次のように解決していきます。

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集客課題への解決
１．MDN営業チームの始動
営業チームによるダイレクトリクルーティングを行い、できる限り 50名の目標に近い人数を集客
します。自然流入を見込むための広報、 店舗交渉も営業が力を入れます。
2．新しい価値観の創出
大会に参加することで、多くの友人を作るきっかけの場や付加価値を創出し、他の大会にはな
い「新しい会話」や「ライバル意識」ができる大会にします。
3．ガイドラインの作成
コロナショック渦中であっても安心して参加してもらえるように、ガイドラインを作成し防疫の徹
底を行います。

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運営課題への解決
１．大会運営経験者のアサイン
前提として、店舗からのご協力をお願いしておりますが、MDNスタッフから大会運営経験者の
アサインをします。また、公認ジャッジとの協力のもと運営致します。
2．付加価値と差別化
集客の課題と共通の課題になりますが新しい価値観の提案で、来場者に再度出場してもらえ
る場を提供します。

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解決策：店舗を越えたコミュニケーション
出場ユーザーの最寄り店（ホームショップ）情報を追加
ゲーム前に運営側が用意した店舗紹介カードの交換、関東圏内の出場店舗勢力図など、今ま
での1対1の大会運営から、各コミュニティの情報を付与することで、コミュニティ間の交流を促
進させます。
期待する効果
どこの店舗にいる人が強いのか？上位プレイヤーはどの地域に多いのか？
意外なお店に強い人がいるのかなどがわかる大会にすることで、様々な店舗への認知を広
げ、プレイヤーにコミュニティへの所属意識を高めます。
合言葉は「今までにない大会」です。

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MDN Gifts
Shop Card
運営側が用意した店舗紹介カードを各プレイヤーに応じて配布し、ゲーム開始前にカードを交
換して頂きます。
これにより、会話のきっかけや店舗認知を広げていきます。
MDN Media
まだ駆け出しではありますが、Web・SNS・映像配信などを通じ、プレイヤーとのコミュニケー
ションや大会趣旨の認知を広めます。
MDN Menber
私たちは、MDNである前に普通のマジックプレイヤーです。
大好きなマジック：ザ・ギャザリングの発展、コミュニティが抱える課題解決が私たちの使命で
す。
このメンバーのひとりひとりが、かけがえのない仲間であり、またそれは私たちMDNだけでな
く、全てのマジックコミュニティに向けられています。

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to be continued...
マジックやろうぜ！