Sprint11 の報告資料

1. Amazon Alexa Skill の開発をしよう
Amazon Echoなどのデバイスを通して、
1,slackの通知確認と2.予定の登録を行うことができるAlexa Skill
Alexanderとは
選定背景
今回の取組みの流れ
メンバーの気づき/学び
構成図
・Alexaの開発をやってみたい
・TRaT活動を効率化したい
・VUIによる業務の効率化ニー
ズはこれから高まっていく
1.AWS公式チュートリアルの
実施
2.機能ごとに役割分担
⇒週次で進捗会議を開催
3.モブプロの実施
通知確認
ユーザー設定
Alexa
呼出
全員
予定登録
・VUIでできることはGUIでもできる。VUIの利点を生かすには、声を操作することで如何
に手間を減らせるかが重要
・VUIを実際に使えるものにするには会話パターンの網羅が必要であると感じた
・Javascriptなど慣れ親しんだ言語で実装できるため、VUIを難しく感じなかった
・VUIの利点を生かせる会話モデルを考える経験ができた
・機能ごとにペアワークしたことでスムーズに開発が進んだ
・他の人のコードを事前に読んでいたおかげで、モブプロ当日の理解がスムーズであった
Internet
Local
Alexanderを
インストール
Alexa Skillを作るうえでのポイント
・会話パターンを増やすことで網羅性を高める
・日常会話に近い話の流れで対話パターンを組み立てる
・AlexaシミュレータでSkillのテストを行う
⇒デバックはCloudwatchで確認
・ベータ版は必要なメンバーにEメールで配布
※Amazon Alexaに登録しているメールアドレスであること

2. ゆるれすで活気あるオンライン会議に変革しよう！
気軽にゆる～くレスポンスをしてオンライン会議の盛り上がりを可視化するアプリ
作成背景
・コロナ禍の影響でオンライン会議の機会が
急増
・主催者も参加者も戸惑いながら進行
見えてきた課題
・主催者：参加者の反応が返ってこない
→意見を反映できない、伝わっているか分から
ない
・参加者：プレッシャーを感じて気軽に反応で
きない
今回実装した主な機能
・即座に反応を見ることができるニコ動風画面
・主催者に嬉しいコメント欄表示
・直感的に操作できるUI
・プレッシャーを感じない匿名表示機能
メンバーの気づき・学び
技術の習得・デスクトップアプリ作成のフレームワークに触れられた。(electron)
・初めてelectronでデスクトップアプリを作ってみたが、環境構築さえできればいつものjavascriptとそれほど変わりはなく、
初めて触れる技術でも抵抗感はなかった
達成感 ・とにかく内容が難しかった。けどその分完成した時の感動もすごかった。・やっぱり世界を変えるのって簡単だった。
イメージをすり合わせる重要性 ・完成イメージの共有と技術調査の重要性を再認識した。・画面イメージ、利用シーンを最初に明確にすり合
わせれたので進めやすかった。
活動に対する姿勢・改めてTRaTへの参加スタンスについて考えさせられるスプリントだった。
技術調査
各自で分担作業
モブプロ当日に結合
アプリ制作の流れ
サービス構想