WindowsでUSBディスクを作成するうえでの大まかな流れを記載したものです。メモをドラフト公開。

1. Windowsによる Linux distribution
USB-diskの作り方
How to make a USB-disk
for Linux distribution w/Windows
Koju Ito
2019/3/21 version 0.01

2. 目次
 自己紹介
 大まかな作成方法
 細かく解説・注意点（これから作成）
 参考文献（今後使うもの含めて）
 引用したもの

3. 自己紹介
Self-Introduction
 名前：伊藤 公樹（いとう こうじゅ）
 ハンドルネームなど：ときん、ふるた etc..
 仕事：セキュリティエンジニア
 Twitter：@tokinkouju
 Facebook: tokin.kouju
 他多数。

4. 大まかなUSB-disk作成方法
用意
•機器
•メディア
•イメージファイル
•作成ツール
作成
•方針
•アップデートあり
なし
•実作成
起動
•機器のBoot設定
•実起動
カスタム
•書き込みパーティ
ション作成
•パスワード変更
•メディアのアップ
デート

5. 用意
 機器
 Windoows機器に限って説明するが
方向は同じ
 メディア
 USBメモリなどを用意
 イメージファイル
 ISOファイルをダウンロード
 作成ツール
 ISOファイルを書き込めるような
ツール（Bootセクタも書き込む）
 WindowsならRufusがおすすめ
 注意
 管理者権限を持っていること
 メディアを認識できること
 書き込みを行うなら回数に注意、場
合によっては短命を意識。自分の記
録は最後はクラウドへ。
 そんなに大きな容量でなくてよい。
8GBでも可能といえば可能。（自分
は16GBでトライ）

6. 作成
 方針
 作成したディスクをアップデートす
るかを決定
 実作成
 ツールを使ってメディアに書き込む
 注意点
 書き込む際にISOとして書き込むか
ddモード（HDDモード）として書き
込むかの判断。
 カスタムを行うならddモードでの
書き込みが必須

7. 起動
 起動のboot設定
 作成したメディアから起動できるよ
うにBIOSを設定
 実起動
 メディアから起動できることを確認
する
 注意点
 BIOSの設定で起動順番を変更するこ
と（または起動メディアを選べるこ
と）
 UEFIを無効にしないと起動しないか
も

8. カスタム
 書き込みパーティション作成
 ISOで作っていなければ、メディア
の空き領域があるので作成する
 パスワード変更
 初期パスワードから変更
 メディアのアップデート
 アップデート（パッチ）を適用して
最新状態へ
 注意点
 メディアをddモードで作っている
こと
 次回以降カスタムモードで起動する
こと

9. 参考文献
References
 Kali Linux Bootable USB Driveの作成 (2017/6/23)
https://www.rootlinks.net/2017/06/23/kali-linux-bootable-usb-driveの作成/
 Kali Linux Live USBにpersistence領域を作成する (2018/5/16)
https://www.rootlinks.net/2018/05/16/kali-linux-live-usbにpersistence領域を作
成する/
 短命なり！フラッシュメモリ
https://kachovisual.com/take_photos/hard/11/hard_11.html

10. 引用したもの（これから引用するもの）
 かわいいフリー素材集 いらすとや
https://www.irasutoya.com/
 各種企業のアイコン