横浜のmass×massで開催された、Social Business Startup 講座で提出した、事業計画

2. 解決したい社会問題
ひとり寂しく暮らす、
お年寄りをどうにかしたい。

3. 解決したい社会問題
ひとり寂しく暮らす、
お年寄りをどうにかしたい。
解決する切り口
日常では味わえない体験を
求めている若者と
お年寄りをつなげる。

4. ・ひとり寂しく暮らしている。
・話し相手をほしがっている。
・日常では味わえない体験を求めている。
・旅行者 ( 出会い、安さを求めている ) 。
・田舎暮らしに憧れている。
お年寄り
若者
対象となる顧客

5. 事業内容
日常では味わえない体験を求める若者たちと地域のお
年寄りが交流する、ゲストハウス。

6. 事業場所
神奈川県小田原市
--- 生まれ育った場所 ---

7. 小田原について
都心から気軽に行ける場所であり、
年間、約 2 千万人 ( 平成 25 年度 ) の観光客が
訪れる箱根の玄関口となる場所。
新宿
横浜
箱根
湯本
90 分
60 分
15 分
小田原

8. 小田原について
海・川・山を資源にもち、
山縣有朋の別邸など、観光客では知らない文化施設も
ある。

9. ゲストハウス
祖母が所有する、平屋の物件。
建築面積：約 48 ㎡
敷地面積：約 100 ㎡
宿泊人数：最大 12 名

10. 組織体制
経営理念
自身がゲストハウスのオーナーとなり、
ふたりの友人と、３人で運営を行なう。また、地域の
高齢者たちを協力者とする。
ふたりの友人と、３人で運営を行なう。また、地域の
高齢者たちを協力者とする。
小田原を、第２のふるさとへ

11. ゲストハウスの特徴
③

12. 夕食をみんなで一緒に
食べるのがルール①
ゲストハウス内のコミュニティスペースで、
旅行者や地域の人が集まって夕食をとることで、
若者とお年寄りの交流を産み出す。
飲食代 ： 夕食 1,000 円
アルコール類 700 円
ソフトドリンク 500 円

13. 地域のお年寄りが
働ける場所へ②
ゲストハウスに訪れた時に、仕事があれば、
お願いをするフレキシブルな体制をとる。
そうすることで、気軽に参加できる仕組みと
誰かしらがいる場所を目指す。
仕事内容： ゲストハウスの清掃、調理の補佐・提供
報酬 ： 夕食代、時給 700 円
会員 ： 1 年目で 10 人、 2 年目で 30 人が目安

14. 収穫体験ツアーや
ワークッショップの開催
③
小田原の地域性を生かしたイベントを
地域の団体等と連携して開催することで、
地域へのサービスの浸透を深める。
やまむろ農園 寄せ木細工 節分の日

15. 収穫体験ツアーや
ワークッショップの開催
③
さまざまな団体と関わることで、いろいろな
日常では体験できないイベントを開催ができ、
また来たいと思ってもらえる場所となる。
やまむろ農園 寄せ木細工 節分の日
収穫体験 ： 3,000 〜 5,000 円
ワークショップ： 1,500 〜 3,500 円
＊夕食代含む

16. 地域内に向けた
宣伝①
1. 小田原市が運営する HP 、 SNS へのコンテンツ掲載
2. 地域のスーパー、塾などへのポスター掲載 3. 小田原経済新聞
など地域情報を発信するサイト
4. ビラ配り
5. ワークショップ等のイベントによる集客
宣伝方法

17. 地域外に向けた
宣伝②
1. じゃらん等、旅行雑誌に広告掲載
2. ゲストハウスプレスでの特集
3. 自身のブログでの告知
4.SNS の利用および広告掲載
宣伝方法

18. ① 宿泊事業
キャッシュポイント
② 飲食事業
③ イベント事業

19. ① 宿泊事業
1 泊： 4,500 円 ( 夕食代含む )
1 年目
＊箱根の民宿やペンションに泊まった人数（ 83,000 人）の 1 ％
830 人が利用 3,735,000¥
2 年目
＊ 1 日あたりの宿泊人数、約 3 名
1100 人が利用 4,950,000¥

20. ② 飲食事業
1 年目
＊ 1 日あたりの利用人数、 5 名
1825 人が利用 1,825,000¥
2 年目
＊ 1 日あたりの利用人数、 10 名
3650 人が利用 3,650,000¥
客単価： 1,000 円
夕食代： 1,000 円、アルコール類： 700 円、ソフトドリンク： 500 円

21. ③ イベント事業
平均単価： 3,000 円
1 年目
＊月 4 回イベントを開催し、各回 10 人予定
480 人が利用 1,440,000¥
2 年目
＊ 月 6 回イベントを開催し、各回 10 人予定
720 人が利用 2,160,000¥
イベント代： 1,500 〜 5,000 円