「すぐに帰りたかった」から「アジアでやっていける事がわかった」に変わる！SPICEWORXのグローバル人材育成プログラムコーディネーション（立教大学様の事例）

アジアで活躍できる人材の育成
異文化体験
フィリピン研修プログラム
立教大学経営学部様の事例
SpiceWorx Consultancy, Inc.
2013年9月
「すぐに日本に帰りたかった」から
「アジアでやっていける事がわかった」に変わるまで

写真出所:
立教大学
四季折々の美しい風景が自慢の、

都心の、瀟洒な

立教大学キャンパスから

経営学部の学生９名が

「異文化体験フィリピン研修」に

参加しました。
2
SpiceWorx Consultancy, Inc. (C) 2013 All Rights Reserved.

マニラ国際空港から
フィリピン大学への
移動中の風景に
ショックを受けて、
「すぐに帰りたかった」
3

８泊９日の
「異文化体験フィリピン研修」
が終わる頃には？

「来てよかった」「勇気を学んだ」「留学します!」「アジアでやっていける」
「UPの学生に刺激受けた」「愛情と笑顔は万国共通」「失敗を恐れない」
「多少の不便は気にならなくなった」等、頼もしい笑顔で帰国しました！
5

８泊９日の
何があった？

7
安全/健康に
過ごすための
オリエンテーションと、
フィリピン経済概要講座
11

8
In English !
世界各地で異文
化コミュニケーショ
ンを指導してきた
専門家が講師
22

9
フィリピン大学の先生
から、フィリピンの
歴史、文化、言語
についての講義
33
In English !

10
フィリピン大学の学生と
「幸福感」、「幸福」と「お金」
について議論。価値観の
違いを学ぶ絶好の場。
44
In English !

11清水建設
ジェトロ
FPIP (工業団地)
UPI (2輪車車輪製造)
アジア開発銀行
トレンドマイクロ
55
In English !

12
異文化コミュニケーション
のまとめセッション
Describe - 描写する
Interprete - 解釈する
Evaluate - 評価する
D.I.E. モデルを学び、
フィリピン滞在中に
強く印象に残った体験を
このモデルでまとめる演習
学生達の心に強く印象に
残った異文化体験は、
フィリピンで目にした
「貧富の差」と
「交通渋滞」
66
In English !

13研修中、何度も何度も英語でのプレゼンを繰り返し実践
In English !

14
フィリピン大学の先生や学生向け、そして訪問先の企業６社向けに
合計８回の英語でのプレゼンを無事に終えた学生達の表情には、
初日とは違う自信が伺えます！

８泊９日の
生活面の異文化体験は？

16
University
Hotel,
UP, Diliman

緑豊かで広大なフィリピン大学キャンパス17

18
フィリピンの食べ物や歴史にも触れました

19ジェトロマニラセンター事務所からのぞむマニラのビジネス街
移動途中に目にした不法占拠居住区（スクォッター地区)
貧富の格差には、大きな衝撃を受けました

８泊９日の
学生達の最後のまとめは？

21
In English !

22
In English !

23
In English !

各自の目標も、約9割が「達成できた」か「ほぼ達成できた」
プログラム全体の満足度は、全員が最高点の「５」でした。
24

立教大学経営学部様の
プログラムスケジュール
• 1日目：台湾経由でマニラ入り
• 2日目：オリエンテーション
フィリピン経済概要 (SpiceWorx)
異文化コミュニケーション -導入 (SpiceWorx)
フィリピンの歴史と文化 (フィリピン大学の先生）
• 3日目：フィリピンの言語 -フィリピノ語基礎 (フィリピン大学の先
生）
フィリピン大学の学生との交流プログラム
• 4日目：企業訪問3社 (トレンドマイクロ、JETRO、清水建設)
• 5日目：観光 - 歴史的なポイント (旅行代理店がコーディネート）
• 6日目：観光 - 下町的なところ (同上)
• 7日目：企業訪問3社 (FPIP, UAM Philippines, ADB)
• 8日目：異文化コミュニケーション -まとめ (SpiceWorx)
振り返りとまとめの個人プレゼンテーション
• 9日目：マニラ発
25

SpiceWorxのコーディネーション
参加者の高い満足度
26
主要指標5段階評価平均点主要指標満足度 (*)
(*) ５段階評価で、5または4と評価した方の割合

参加者フィードバックからわかること
• 生活環境や研修設備には、不便さも多々あるが、研
修で得られた「学び」と現地の学生との交流に大きな
価値を感じ、全体評価は全員が最高の５をつけた。
• 生活環境、研修設備についての満足度が低いのは想
定内である。「アジアで活躍できる人材を育成」する
上では、やや利便性に欠ける環境での生活を体験
する事も重要な目的であり、参加者のフィードバックは、
当プログラムがその目的を達したことを裏付けている。
27
不便だったが、得られた「学び」と「交流」に満足

お問合せ
SpiceWorx Consultancy, Inc.
安部妙 (President)
Email: taeabe@spiceworx.com
Tel: +632-899-7894 Fax: +632-325-0598
住所：Unit #7 Ecoville, 1200 Metropolitan Ave.,
Makati City, 1205 Metro Manila, Philippines
28

付録：プログラムに参加した大学生の
コメントから・・・ (1)
• 「アジアでやっていける」ことがわかった。
• 留学に向けた準備になった。留学を決心した。
• 自分の常識は、全ての人の常識ではないと認識した。
• 今まで見えなかった日本の良さが見えた
• 学生と接した事がきっかけで、日本に帰りたいという気持ちが
変わった
• 同年代の学生とのディスカッションで親近感がわいた
• 関心・興味をもつ範囲が広くなった
• 自分は臆病だったが、少しの勇気をもつことで、未来が明るく
なることをフィリピンの人たちと交流して分かった
29

付録：プログラムに参加した大学生の
コメントから・・・ (2)
• 英語の力が不足している事に落ち込み、よる強いフラストレー
ションを感じた。
• 恥ずかしがらず、失敗を恐れず、大胆になろうと思った。
• 日本が一番良い、海外はこわい、不便と思っていたがそうでは
なかった。
• フィリピンの食べ物もおいしいし、フィリピンの人々もとても親切
だった。
• ちょっと汚かったり、シャワーがチョロチョロしかでなかったり、
気にならなくなった。
• ポジティブになった、積極的になった。
• 「生きること」とは何かを考えた。
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