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- 3. 何故夕食にパンを食べないのか
パンを食べるシーン
朝食にパンを食べる理由
2200110//3 農林水産省
22001111//22 マイボイスコム株式会社
朝食、昼食に比べ夕食でパンを食べる人の数が圧倒的に少ない
-5パンに求められて居るのは手軽さ
夕食に手軽さは求められていない!
→パンを夕食に食べない
- 4. 夕食においてパンはご飯に変わる事はできない
①消化速度が違う
・ご飯は2時間後もまだ胃に残っているのに、パンは殆ど消化されてしまっている。
・ご飯の方がブドウ糖の吸収速度が遅いため、栄養が日常のエネルギー源として使われやすく、
身体に脂肪が溜まりづらい。
→ご飯の方が腹持ちが良くエネルギー源になる。
②脂質や添加物が違う
・パンの中には油や乳化剤や塩、イーストフーズ等沢山の添加物が入っている。
一方、ご飯の添加物はカロリーゼロの水だけ。
・パンはバターや卵、ミルクを使っている分脂質が高くなる。
→パンは太りやすい。
(イーストマート調べ)
②食べ合わせ
→夕飯の献立がご飯に合う組み合わせ。
- 6. ご飯のお供になるパンの条件
①箸でつかめる。箸で一口サイズに出来る。
ご飯を食べる時、必ず箸を使う。パンは通常、手で食べる事が殆どだが、
ご飯のおかずになるには、箸で食べれることが第一条件である。
②ご飯に合う味。
ご飯に合うおかずアンケート調査
ご飯にあうおかずの条件
・油っこい
・塩気が強い
・蛋白質が含まれている
(2012/5
@ni*y)
→①かつ②を満たすパンならばご飯のおかずになる!