連合栃木 エコ・プロジェクト ～つなげて再生～ 短い鉛筆を集めます。

1. ～ つなげて再生 ～
短い鉛筆を集めます。
２０１７年６月１４日
第19回 環境フォーラム
連合栃木エコ・プロジェクト
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連合栃木エコ・プロジェクト2016年の取り組み

2. 連合栃木エコ・プロジェクト紹介
・連合栃木構成組織の登録メンバーで構成する専門委員会
・連合エコライフ２１の推進に取り組む
・環境問題等に関する学習会や県内外の先進企業・団体を視察、
意見交換
≪全体会議：エコ学習≫ ≪視察：火力発電所≫ ≪体験学習：尾瀬の自然≫
【2016年度1月】
・連合栃木のスケールメリットを活かしたエコ活動を模索…
身近で、誰にでも参加できる新たなエコ活動を。
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3. 「リユース、リサイクル」
“もったいない”を子供たちに広めたい
・「短くなった鉛筆」は再利用できないか。
⇒ 短い鉛筆をつなぐ “鉛筆削り” が販売されていた！
・エコ・プロジェクト会議、連合栃木執行委員会で取り組み提案
・各組織に「短くなった鉛筆」の収集を案内
⇒ 2016年メーデー参加の子ども達に「短くなった鉛筆」を
つなぐ体験をしてもらおう！
想いをつなぐ鉛筆削り～TSUNAGO～
【中島重久堂】@1,620
【１】 【２】 【３】
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5. 予想以上の鉛筆が集まる ～約10,000本～
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6. 鉛筆つなぐ体験、意外にも好評
2016.4.30 第87回栃木県メーデー中央大会会場に特設ブース設置
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7. 大量にある鉛筆どうしよう・・・
・小学校や児童施設などに寄付を検討
⇒ 活動を知った関係議員が「ぜひ頂きたい！」
⇒ 未使用の鉛筆や使いかけでも長めの鉛筆を寄贈しよう！
⇒ エコ・プロジェクトメンバーが会議後に仕分け作業
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8. 要支援児童放課後応援事業を運営する
５団体に鉛筆寄贈 （団体ごとに約1千本）
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9. 子ども達から感謝の手紙
【まとめ】
・エコ活動を新たな活動として、「短い鉛筆」の
収集、再利用に取り組んだ。子どもたちに、鉛筆
つなぐ体験を通して、リユースの考えを広めるこ
とが当初の目的。
・予想以上の“鉛筆”が集まる。家庭などには未使用の
鉛筆も結構眠っていた。
・収集した鉛筆の中で、すぐにも使える鉛筆を
要支援児童放課後応援事業の団体に寄付。
・家庭環境などの理由から様々な支援を必要とする
子供たちが意外に多いこと、寄付を通じて痛感。
・物資（食料）や経済的支援だけでなく、人の温も
りを感じることが出来る居場所づくりの支援にも
連合栃木のスケールメリットを活かせないか、
考えるきっかけとなった。
「エコ活動が社会貢献活動に発展」
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10. 10
①行政のイベント（2016.11.3・足利わいわいフェスタ）に、
連合栃木わたらせ地域協議会が出展し、“鉛筆つなぎ”を実施。
②第88回メーデー那須地区大会（2017.4.29）
で約6,000本の鉛筆収集
活動の地域展開
①足利わいわい
フェスタ
②約6,000本

11. 11
新たな取り組み
2016.11.22より展開
～身近なところから、できる事から ～
連合栃木エコ・プロジェクト
・連合栃木の懇親会では定番
・2017新春のつどいでも実施
・産別地協の新年会でも実施
栃木名産「いちご」
に掛けて…

12. 12
ご清聴ありがとうございました。
連合栃木エコ・プロジェクト
〒320-0052 宇都宮市中戸祭町821
TEL：028-650-5555 FAX：028-650-5566
E-mail：info@tochigi.jtuc-rengo.jp
連合栃木会長 加藤 剛
「栄誉ある賞をいただき大変光栄です！」