スズケングループ労働組合連合会の環境保全活動について
- 1. ス ズ ケ ン グ ル ー プ 労 働 組 合 連 合 会 の
環 境 保 全 活 動 に つ い て
2018年6月25日
第20回環境フォーラム
全電通労働会館 多目的ホール
環境保全活動エコキャラクター
環太(カンタ) 笑子(エコ)
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2 . ス ズ ケ ン グ ル ー プ 労 働 組 合 連 合 会 の 環 境 保 全 活 動
(第13期スズケングループ労連議案書より抜粋)
3.社会貢献・環境保全活動
~快適で安心な社会づくりへの積極的参加~
私たち労働者は、その社会性と役割を認識した社会貢献
活動や持続可能な循環型社会を実現するための環境保全活
動など、快適で安心な社会づくりに積極的に参加していく
必要があります。
労連が行う社会貢献活動として、今期も1人500円以上の
年末カンパを実施し、社会福祉施設への寄贈に取り組んで
いきます。また、上部団体が企画する社会貢献活動や環境
保全活動などにも積極的に参画していきます。
自転車を寄贈しました。
子どもたちに喜んでいただきました。
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2 . ス ズ ケ ン グ ル ー プ 労 働 組 合 連 合 会 の 環 境 保 全 活 動
(第13期スズケングループ労連活動報告より抜粋)
~主な取り組み(環境保全活動)~
☆連合エコ大賞2017(UAゼンセンエコライフ21運動への参画)
※組合役員は必須で取り組む。
☆UAゼンセン「富士山の森づくり」
⇒富士山山麓の植樹活動および学習
※組合員7名が参加。
富士山の森づくりでの
植樹活動の様子
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3 . 連 合 エ コ 大 賞 2 0 1 7 の 取 り 組 み に つ い て
第1期~第5期 『連合エコライフ21』に参画
☆連合エコ大賞(UAゼンセンエコライフ21運動への参画)
1年間に取り組んだ環境保全および節電等に関する活動内容を入力し、応募
することにより、身近なところでCO2削減アクションを実践する。
ライトダウン行動(夏・冬) ⇒各職場におけるノー残業Dayの実施
第6期~第8期 『UIゼンセン同盟エコライフ21 運動』に参画
チャレンジ25宣言 ⇒地球温暖化対策として、身近なところ
でのCO2削減アクションにチャレンジ
◎変遷
第9期より(現在第13期)
組合員の環境保全への意識向上を目指し、継続的に上部団体が企画
する環境保全活動に参画してきた。
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3 . 連 合 エ コ 大 賞 2 0 1 7 の 取 り 組 み に つ い て
幹事会にて企画・立案
⇒取り組む目的・展開方法(参加対象、応募先、応募方法など)を確認
【参加対象】
・各加盟組合執行委員以上は、個人の部に必須で取り組む。また、組合員
への展開については、加盟組合の判断とする。
・個人の部の応募とは別に、組織として環境保全等の取り組みがある場合
は、組織の部としても応募を行う。
◎展開
幹事会を受け、各単組の執行委員会にて取り組み方法を確認
⇒加盟組合本部を通じて、組合役員に周知
⇒組合員に対しては、広報誌や社内イントラを活用して広報
※ウェブ上にある応募(入力)フォーマットへのアクセス方法や入力見本
を準備
「まずは組合役員が率先して参加!」を基本方針に活動を展開
ここをクリック
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4 . 今 後 の 取 り 組 み に つ い て
(第13期組合員意識・満足度調査結果より抜粋)
※数値として40以上あれば良好
第13期組合員意識・満足度調査結果から見える課題感
✓外部と比較すると良好であるが、前回調査より数値が悪くなっている
✓加盟組合ごとで比較すると活動に温度差がある
✓組合役員には活動が浸透しているが、組合員には、まだまだ活動が浸
透していない
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4 . 今 後 の 取 り 組 み に つ い て
★課題
労連発足時より、継続的に環境保全活動に関する取り組みを
行っているものの、まだまだ組合員の環境保全活動に対する
意識は低い。
★今後の取り組み
✓各加盟組合が独自に取り組んでいる環境保全活動の取り組
み事例(清掃活動・エコキャップリサイクル等)を労連情
報誌「ユニゾン」に掲載し、組合員への意識啓発を図る。
✓社会貢献や環境保全活動に取り組む意義や目的を加盟組合
のオルグ等を通じて組合員へ伝えていく。