あああ

1. 主婦(夫)のお悩み解決アプ
リ
「ひとりで決めるもん」
ビットゼミ103期生 ざっき

2. 自己紹介
 名前: ざっき
 身長: 170cm
 体重: 内緒
 年齢: さらばアラサー。9月から30
 好きな食べ物: 辛いもの
 嫌いな食べ物: イチゴ味の○○、練乳かかったイチゴ
 性格: インドア派、ちょい恥ずかしがり屋(最初は登壇NGを出していた)
 趣味: ゲーム、読書、野球とプロレス観戦、たまにバイク
 前職: 携帯ショップ店員と工場塗装工

3. 何でもいいよ
今日のご飯は何に
しようかな？
・・・
じゃあカレーに
しましょう
この前食べた
じゃん
よくわかるアプリ紹介
サクッと解決します

4. 問題抽出
 1. 家族にリクエストを聞いてしまった
 2. 献立の記録をとっていなかった
全部ひとりで管理してしまえばいい
 対策
 1. 家族にリクエストなんてしない
 2. どの料理をいつ作ったかを記録する

5. 真面目なアプリ紹介
 家庭内特化型の献立決定アプリ
 冷蔵庫に今入っている食材から、今日の
我が家の献立のアイデアを得る
 家で献立を決めるのに困っている人たち
を助ける
 参照動画: 突撃！隣のPower Platform！- 第2
回 お爺ちゃんの健康と献立を管理したい
 URL: https://youtu.be/w558PUwit38

6. ポイントその1. ターゲットを絞る
 今回作成したアプリは、その家ごとに特化した献立決定アプリ。
 アプリを使うのは、その家の調理担当者とする。
 あらかじめ家庭ごとにSharePointでレシピの情報をリストとして登録しておき、
アプリ内で食材情報をキーとして引っ張り出す(アプリ内での新規レシピ登録
も○)。
 ミソ
 SharePointに登録する献立情報は、家庭ごとに異なる。
 例…ざっき家ではきのこを使った料理は出てこない。タルタルソースは玉ねぎ
の代わりにラッキョウを使う。等

7. SharePointリストのイメージ
料理名 ジャンル 食材 作業 最後に作った日
味噌汁 汁物 豆腐 賽の目に切る 2022/10/8
味噌汁 汁物 油揚げ 一口サイズに切る 2022/10/8
… … … … …
家庭ごとに異なる食材
が入る想定
二度と「この前食べた
じゃん」なんて言わせ
ない

8. ポイントその2. 機能を絞る
 アプリ内でできること
 1. 冷蔵庫にある食材から献立の着想を得る。
 2. アプリ内で献立を新規登録・編集する(SharePointリストの編集)。
 なるべく使いやすくするため、ボタンをできるだけ少なくする意識。
レシピ検索機能: なし
主婦(夫)はレシピなんて見ない

9. 実際にご覧ください
 今回のアプリで力を入れたポイント、工夫したところ
 レシピ登録画面の工夫。
 「最後に作った日」の更新ボタン。
 アプリの操作性向上のため、なるべくボタンは少なくする。

10. 今回作ったアプリPart.2
 引用元: コルネの進捗や備忘録が記されたなにか
 [PowerApps] パズルゲームを作ってみよう
https://koruneko.hatenablog.com/entry/2021/02/01/013812
 4×4の16マスで、すべてのマスを○にするゲーム
 コードを読む勉強の一環として、丸パクリさせていただきました

11. 改善ポイント
 食材検索欄を部分一致の検索にしたかった。脱Startwith関数
 「Filter(卒業制作, TextSearchBox1.Text in “食材”, “Title”)」だと警告が出る。
 「最後に作った日」更新は一括でできるようにしたかった。

12. アプリ作成・職業訓練を終えて
 自分が使いたいアプリが思いつかなかったことが反省点
 ユーザ目線に立ってアプリ作成に取り組むことができた(前職の経験が役に
立った)
 業務改善系アプリを作成するなら、SharePointリストやExcelのテーブルから作
成すればかなり取っつきやすい(ここまでならノーコードで作れるのはすごい)。
逆にゲーム等、オリジナリティの高いアプリ作成はそれなりの知識と発想が必
要だと感じた
 年齢も経歴もバラバラの人たちと5か月間対等の立場で一緒に勉強できたこと
は財産になった

13. 今後の展望
 就職する(絶賛求職活動中)。
 Power Platformの沼に頭から突っ込む覚悟で継続学習を続けていきたい。
 人が作ったもの(コード)を読み取る力を鍛える。
 これまでのOfficeアプリについても復習する(VBAはまだ覚えることだらけ)