2018/11/21 CTO of the year 2018：株式会社空 ■参考リンク > CTO of the year 2018の登壇者が決定！TC Tokyo Startup Battle卒業生も参加 https://jp.techcrunch.com/2018/11/07/cto-of-the-year-2018-2/ > CTO of the year 2018にはatama plus川原氏を選出 https://jp.techcrunch.com/2018/12/05/cto-of-the-year-2018-atama-plus/ > 個人的に写真で振り返る CTO of the year 2018 @ AWS Loft Tokyo https://shinodogg.com/?p=7898

1. プロダクトから顧客や様々な職種へ

2. Chief Production Officer
ビジネス要件と技術要件の両軸を考える
プロダクトとして顧客価値を作る

3. Price Tech Company

4. ホテル業界の課題
料金設定の「手間」と「精度」
手間 ＝ 料金設定のムダ
調査や分析にかかる時間は１日１〜３時間。
月に６０時間も、経営や戦略を担う従業員の時間を使っている。
精度 ＝ 料金設定のムラ
ノウハウが属人化しており、担当者が変わるとやり方が変わる。
経験とカンに頼り、上手くいく月といかない月が出てしまう。

5. 課題解決のためのサービス
手間と時間のかかる競合ホテルとの比較分析
市場分析を効率化
属人化しがちな料金判断
料金設定を効率化

6. MagicPrice / ホテル番付 システム構成図

7. MagicPrice / ホテル番付 システム構成図
取得
施設情報
部屋料金
イベント
予約台帳
（MagicPriceのみ）
分析結果出力
料金更新
（MagicPriceのみ）

8. 技術的な強み
顧客満足度
90%
統計学を用いた
データ分析手法
シンプルな
UI/UX
問題解決に
取り組む体制

9. 顧客価値への重要要素
データサイエンスデザイン
データ分析手法シンプルなUI

10. 開発者として顧客価値への貢献
データサイエンスデザイン
デザインとデータサイエンスの橋渡し
フロントエンド・バックエンド・インフラエンジニア

11. ２つの視点から貢献
経営・マネジメント
開発者
プロダクトとして顧客価値を作る
デザインとデータサイエンスの橋渡し

12. セールス・カスタマーサクセス
顧客情報を
CRMサービス連携
顧客へ有益な情報を届ける
動き出しを早めたい。
後払い請求
クレジット
決済連携
請求書の手作業送付をなくす。
顧客が請求方法を選択できる。

13. データ受け取りは
オブジェクトストレージ間で行う
「機械学習」と「フロントエンド・バックエンド」の
データ受け取りを疎結合に すること で、
最低限の認識合わせだけでロジックア ップ デートする
データサイエンス

14. リニューアル中 MagicPrice への
React / AtomicDesign / styled-component 採用
デザイナーから Invis ion によるデザイン修正後、
フロントのコーディング時間 を早める。
再利用性を高める。
デザイン

15. インフラの構成を型化・未来を描く
MagicPriceリニューアルで実践
プロダクトアウトの完成スピードを早めたい。
インフラの構成に迷いをなくす。
フロントエンド・バックエンド・インフラ

16. AWSサービスを駆使

17. 共通化とマイクロサービスを意識

18. 同じモデルの横展開
ホテル 航空券 外食

19. Chief Production Officer
プロダクト
セールス
カスタマーサクセス
デザイン
データサイエンス
フロントエンド
顧客
プロダクトから顧客や様々な職種へ
バックエンド
インフラ