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CMS学会 第三回 研究報告

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Web戦略のPDCAを効果的に回す新たな評価指標を提案 「バランススコアカードによるCMS導入のための指標と事例」を発表

CMS学会 第三回 研究報告

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第三回CMS学会



           1
agenda


                第三回CMS学会

 16:30 ∼   CMS学会について        ロフトワーク/林




 16:35 ∼   バランススコアカードについて   富士通デザイン/高橋



 16:55 ∼   CMS導入評価の4社事例     キヤノンマーケティングジャパン/増井氏
                            ヤマトシステム開発/大木氏
                            大阪ガス/岩木氏
                            オムロン/西川氏



 18:15 ∼   総論               富士通デザイン/高橋




 18:25 ∼   今後について           ロフトワーク/林




                                              2
CMS学会について




            3
CMS学会




 CMS導入先端企業の皆様とロフトワークがナレッジを持ち寄り、サイト構築・運営時に
 役立つCMS導入評価指標の考え方をまとめることを目的として発足した勉強会です。
 これにより、ウェブ業界の発展、企業担当者様へのナレッジ提供を行いたいと考えてい
 ます



                                            4
CMS学会参加者

           CMS導入評価公開メンバー
            増井達巳氏 キヤノンマーケティング株式会社
            大木慎也氏 ヤマトシステム開発株式会社
            岩木圭氏 大阪ガス株式会社 
            西川慈恩氏 オムロン株式会社

           参加メンバー
            本間充氏 花王株式会社
            田中剛氏 花王株式会社
            安齋利典氏 三菱電機株式会社
            大矢富保氏 三菱電機株式会社
            清水誠氏 楽天株式会社
            金子典正氏 ヤマトシステム開発株式会社
            寺西隆行氏 株式会社Z会
            荻野寛氏 独立行政法人物質・材料研究機構 
            山本忠俊氏 朝日新聞社
            塚田広造氏 コニカミノルタ情報システム株式会社
           監修
            高橋宏祐氏 富士通デザイン株式会社

                             ※順不同
                                      5
これまでのCMS学会

        CMS導入の効果を、1.構築コスト、2.運用コスト、3.情報発信力、4.アクセス
        の4つの視点でディスカッションを実施。
 第一回    ディスカッションの内容から以下の方向性で今後のCMS学会を実施することに決定。
 7/23   ・経済産業省が発表した「IT投資価値評価ガイドライン(試行版)」を参考にする
        ・ROIのみではCMS導入評価の算出が難しいため、KPIの1つの手法である
         バランススコアカードを利用し具体的な評価を行っていく




 第二回    参加者の皆様に、事前にバランススコアカードでの自社CMS導入の評価を
  8/6   実施いただき、各社発表を行った。




個別勉強会   第二回で自社CMS導入評価を発表いただいた皆様の中から、優れた4社様と事前勉強
        会を実施。第三回でCMS導入評価の成功事例として発表いただくために、バランスス
 11/5   コアカードでの評価手法について理解深めた。




                                                   6

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CMS学会 第三回 研究報告

  • 2. agenda 第三回CMS学会 16:30 ∼ CMS学会について ロフトワーク/林 16:35 ∼ バランススコアカードについて 富士通デザイン/高橋 16:55 ∼ CMS導入評価の4社事例 キヤノンマーケティングジャパン/増井氏 ヤマトシステム開発/大木氏 大阪ガス/岩木氏 オムロン/西川氏 18:15 ∼ 総論 富士通デザイン/高橋 18:25 ∼ 今後について ロフトワーク/林 2
  • 5. CMS学会参加者 CMS導入評価公開メンバー  増井達巳氏 キヤノンマーケティング株式会社  大木慎也氏 ヤマトシステム開発株式会社  岩木圭氏 大阪ガス株式会社  西川慈恩氏 オムロン株式会社 参加メンバー  本間充氏 花王株式会社 田中剛氏 花王株式会社  安齋利典氏 三菱電機株式会社 大矢富保氏 三菱電機株式会社  清水誠氏 楽天株式会社 金子典正氏 ヤマトシステム開発株式会社  寺西隆行氏 株式会社Z会 荻野寛氏 独立行政法人物質・材料研究機構  山本忠俊氏 朝日新聞社 塚田広造氏 コニカミノルタ情報システム株式会社 監修 高橋宏祐氏 富士通デザイン株式会社 ※順不同 5
  • 6. これまでのCMS学会 CMS導入の効果を、1.構築コスト、2.運用コスト、3.情報発信力、4.アクセス の4つの視点でディスカッションを実施。 第一回 ディスカッションの内容から以下の方向性で今後のCMS学会を実施することに決定。 7/23 ・経済産業省が発表した「IT投資価値評価ガイドライン(試行版)」を参考にする ・ROIのみではCMS導入評価の算出が難しいため、KPIの1つの手法である  バランススコアカードを利用し具体的な評価を行っていく 第二回 参加者の皆様に、事前にバランススコアカードでの自社CMS導入の評価を 8/6 実施いただき、各社発表を行った。 個別勉強会 第二回で自社CMS導入評価を発表いただいた皆様の中から、優れた4社様と事前勉強 会を実施。第三回でCMS導入評価の成功事例として発表いただくために、バランスス 11/5 コアカードでの評価手法について理解深めた。 6
  • 7. 本日の第三回CMS学会 本日の第三回CMS学会では、皆様の稟議や実務報告に新たな付加価値となる CMS導入評価手法と4社の評価事例をご紹介いたします。 目的 参加企業の皆様に、自社の実務報告に新たな付加価値となる 評価手法をご理解いただく。 方法 ・バランススコアカード ・CMS導入評価の4社事例  をご説明いたします。 7
  • 9. バランススコアカード CMS導入の評価指標は、バランススコアカードに基づき作成します。 バランススコアカードを利用すると2つのメリットがあります。 1. 上位マネジメント層と同じ視点で投資効果を考えることができる(指標設定者へのメリット) 2. 客観的かつ標準手法で練られた提案により投資判断が行いやすくなる(上司へのメリット) バランススコアカード(BSC) バランススコアカードとは、ロバート・S・キャプランとデビッド・ノートンが 1992年に発表した業績評価システム「バランススコアカード」を軸として構成し たものです。従来の財務指標中心の業績管理手法の欠点を補うものであり、戦 財務 略・ビジョンを4つの視点(財務の視点、顧客の視点、業務プロセスの視点、学 習・成長の視点)で分類しています。 1.財務の視点 株主や従業員などの利害関係者の期待にこたえるため、企業業績として財務的に成功するた めにどのように行動すべきかの指標 ビジョン 業務 顧客 2.顧客の視点 戦略 プロセス 企業のビジョンを達成するために、顧客に対してどのように行動すべきかの指標 3.業務プロセスの視点 財務的目標の達成や顧客満足度を向上させるために、優れた業務プロセスを構築するため の指標 学習 4.学習・成長の視点 企業のビジョンを達成するために組織や個人として、どのように変化(改善)し能力向上 成長 を図るかの指標 9
  • 10. バランススコアカード実践例 業務効率化ツールの開発・適用の評価例 A. 戦略目標 B. 重要成功要因 C. 評価指標 D. 検証 1.財務の視点 ITだからこそでき 稼働後利用率(↑上げる) ツールの利用率 3カ月間の実績値 るコスト削減  ITは使えば使うほど安く (導入数/稼働時間) なる 2.顧客の視点 ITの活用に絡む、 時間の短縮(↓短くする) ムリ:待ち時間 3カ月間の実績値 + ムリ・ムダ・ムラ ムダ:習得時間 アンケートによる定性 をチェックし改善 ムラ:編集・制作時間 的評価 3.業務プロセス ITだからこそでき 工数の削減(↓下げる) (サービス提供元) 3カ月間の実績値 るプロセス改革 ・サポート工数 の視点 ・トレーニング工数 プロセス数(↓減らす) (サービス利用者) 不要作業/外部発注の 人がやっていた仕事をIT ・制作プロセス数の差 差をコスト換算 でカバー(代行)する 異 4.学習・ 新しい可能性をさ 革新的なやり方を書く ・性能比 性能 らに拡大していく 性能(レスポンス) (ベンチマーク) 成長の視点 という発想  Ajaxを越える速さ(↑速く) 策定の流れ: C. 評価指標  D. 検証  A. 戦略目標  B. 重要成功要因 10
  • 11. 評価算出方法例 ペルソナでのまとめ方 新しいCMSのおかげで、業務がうまくまわりつつある。 短縮された時間でやりたいことがたくさん。自分のサイトのことは、 自分できっちり考えたい。 名前:石川 紀子 年齢:28歳 部門:グローバルコミュニケーション本部(架空) 担当:webを使った、海外向け製品のプロモーションを担当。    部内にHTMLを書ける人がいなかったため、更新作業等も担当。    今に至る。 web担当の遍歴 サイトの構築 日々の更新 リニューアル もし次回、担当サイトをリニューアルをする 今の部門に入って1年後、ちょうど担当サイ その後の更新作業は、自分で行っている。原 機会があるのだったら、サイトの戦略的なこ ト構築の話が挙がる。サイトでのプロモー 稿は複数の方から来るのだが、エクセルや とは自分で考えてみたいと思っている。製品 ションに関する知識があまりないのに加え、 ワード、パワーポイント、メール本文にテキ の良さをうまく伝えるためのアイキャッチ等 「ルール」を十分に理解しておらず、わけも スト打ち等、フォーマットがばらばら。変更 のデザインディレクションもやりたい。 わからずグループ会社に作業丸投げになって 箇所を把握するのに時間がかかるし、指示書 しまった。 を作成している方も時間がかかっているので 今思えば、製品の良さや見せ方をうまく伝え は。 られず、それが表現できていないのが悔やま れる。 11
  • 12. 評価算出方法例 ペルソナでの象徴的な声のまとめ方 開発プロセスの評価 •  富士通の公開サイトの中で、「このレイアウトいいな!まねしたい」と思うサイトが時々あります。以前にご担当の方にヒアリングし ていただいた際に、「サンプルデザインインポート機能があるといい」と述べたところ、「テンプレート」という形で採用していた だけたようです。「あ!これ、私のアイデアだ!」って、自慢しちゃいました。ただ、1つ1つ探していくのが大変なので、例えば サムネイルを出すなどとして見やすくしてほしいです。よろしくお願いします。 •  富士通の社内の業務システムは使い勝手の悪いものが多く困っています。「今時amazonとかgoogleは使いやすいけど、どうせウチの システムは…」と、回りの人たちにも諦めている人が多いように感じます。今回は、開発メンバーの方がわざわざ足を運んでくださ って、ユーザーの私たちの声を定期的に聞いてくれ、改善してくださっています。「富士通の公開サイトに関わっているみんなでCM Sを、公開サイトを一緒に作り上げている」という一体感を強く感じます。CMSの機能が目に見えて改善されるたびに「私も富士通 の一員なんだ」とやる気が漲ります。他の社内システムも、CMSと同じような開発手法を取り入れたらよいのに、と思います。そう すれば、社内全体でかなりの工数削減になるのでは。 •  このご時勢ですから、業務の効率化を行うと同時に、社員が元気に会社を盛り上げていかないといけないと思います。CMSにはそれが できるんです。CMSによる社内革命を期待しています! 12
  • 13. 評価指標候補と算出方法 候補 算出手法 必須データ 1.財務の視点 ・生産性:時間=時間短縮 人数 金額換算 ・管理された工数 ・プロセス短縮:手順数、回数 (時間 単価) ・時間単価 ・裏づけとなるログ ・プロセス変革:やり方が変わって早 くなる、安くなる 2.顧客の視点 財務の視点と同様。 〃 〃 内部コストか顧客側のコストで判断 3.業務プロセス ・プロセス短縮:手順数、回数 見なし時間 ・裏づけとなるログ ・プロセス短縮時間 プロセス数 ・プロセス変革:やり方が変わって早 の視点 くなる、安くなる ・削減プロセス数 処理回数 4.学習・ ・品質: 新テクノロジーによる品質向 ユーザアンケート ・アンケートデータ 上 成長の視点 ・環境貢献: CO2、電力、紙の削減 ・不足スキルの充当 ・ユーザ満足度 13
  • 14. 評価指標 設計ポイント ①数値は重要だが、それだけでは味気ない •  定性的評価と組み合わせる必要がある 良い数値のときほど、その裏づけと理由が必要 ②戦略目標のたて方/見つけ方 •  企業理念、事業方針、年頭あいさつ等とリンクさせる  役員への説明で響く、かつ理解されやすい ③データを取る仕組み/分析する仕組み •  いかにしてデータを取れるかが重要 •  どのようにして分析するかが鍵(統計の知識が必要) 14
  • 16. 各社発表範囲 CMS導入評価が優れている4社に バランススコアカードの4つの視点を1視点ずつ発表いただきます。 CMS導入の目的 収益性向上 1.財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 サイト運用コスト削減 2.顧客の視点 ヤマトシステム開発株式会社 コンバージョン向上 3.業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社 内部統制 4.学習・成長の視点 オムロン株式会社 Webサイト運用の自動化 16
  • 17. 4社を成功事例として選抜させていただいた理由 4社を成功事例として選抜させていただいた理由 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ・CMS導入の先端企業 ・第二回CMS学会提出のバランススコアカードで、明確に定量的指標が記載されていた。 ・ 財務の視点 の評価指標数が多く精度が高かった。 ヤマトシステム開発株式会社 ・適切なマーケティングサイトへのCMS導入事例 ・日々アクセス解析などを行っており、 顧客の視点 で常にサイトの改善を行っている。 大阪ガス株式会社 ・内部統制を目的としたCMS導入事例 ・第二回CMS学会提出のバランススコアカードで、 業務の視点 において評価指標の精度が  高かった。 オムロン株式会社 ・第二回CMS学会提出のバランススコアカードで、とくに、 学習・成長の視点 において  企業理念から戦略目標が明確にブレイクダウンされていた。 17
  • 18. バランススコアカード戦略マップ例 財務の視点 業務プロセスの視点 Webメディア コンテンツ開発 生産性 コンテンツ掲載 の価値 プロセス 制作パートナー コミュニケーション 生産性 コンテンツ品質 チェック体制 コスト Web担当者 顧客満足度 スキル・経験 制作パートナー クレーム スキル・経験 コンテンツオーナー 訪問者数 の意識 顧客の視点 学習・成長の視点 18
  • 20. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  バランススコアカード  A. 戦略目標 B. 重要成功要因 C. 評価指標 D. 検証 Webのメディア価値向上 ・サイト訪問者数の増大 [定量] [定量] 財務の視点 による情報発信力の増大 (メディア価値の向上) ・サイト訪問者数↑ 量,率,額を一定期 ・Webに対する投入予算伸び率  ・Webの投入予算伸び率↑ 間で実測 Webへコミュニケーション  の増大(メディア価値の向上) ・マス媒体投入予算伸び率↓ 手段をシフトすることに ・マス媒体投入予算伸び率の減少 よるマス媒体のコスト抑制 (コミュニケーションコストの    ・コンテンツの内製額↑  Webシへのフト) ・コンテンツ開発の内製力アップ [定性] (コスト削減) サイト制作者の生の声 20
  • 21. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  企業サイトにおけるBSC戦略マップ 戦略マップ 戦略目標 KPI 現状 目標値 値 ①Webのメディア価値向上 ①訪問者数↑ 財 Webメディアの価値 ②Webの活用による ②Web投入予算伸び率↑ 務 の  コミュニケーションコスト ③マス媒体投入予算伸び率↓ 視 コミュニケーションコスト  の減少 ③コンテンツ内製額↑ 点 顧客満足度 クレーム 顧 客 の 視 訪問者数 点 業 務 コンテンツ開発 コンテンツ掲載 生産性 プロセス プ ロ こちらは他の3名の方から セ ス 制作パートナー コンテンツ品質  お聞きください の の生産性 チェック体制 視 点 学 Web担当者の 制作パートナーの 習 スキル・経験 スキル・経験 と 成 長 コンテンツオーナー の の意識 視 点 21
  • 22. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  背景  企業サイトにおけるCMS導入に関するBSC(財務の視点)の課題について ①Webサイトのメディアとしての価値が経営層に理解されていない ②マスメディアの投入予算に対してWebの投入予算の絶対額が少ない ③売上貢献やコスト削減への関与度が見えにくい ④CMSを導入しても内製比率が低いと顕著な削減効果は期待できない 一方,BSC(財務の視点)は文字通り財務的視点の戦略目標とKPIの設定が狙いですので,上記の課題 をと相反するため設定が難しいと思います。もちろん,マスメディアをWebで置き換えることを戦略 目標とし具体的な削減額をKPIにすることは可能ですが,定常的にそのような戦略を実践している企業 は少ないように思います。 そこで,まずは自社メディアであるWebの価値を経営層にご認識いただくためにWebで集められる人 数や,投入予算によるメディアの規模感,マスメディアへの投入予算額との比較,内製しているのであ れば内製額の増減によって,情報発信力や,それにかけるコストの適否を表現することにしました。 今回のCMS導入ROIへのBSC適用は,むしろ上記のような明確にできない導入効果を 他の3つの視点で補うことにこそ活きてくると感じました。 22
  • 23. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  背景  企業サイトにおけるCMS導入効果とBSC(財務の視点)の相関(例) CMS導入効果 BSC(財務の視点) コンテンツ開発の生産性向上 コンテンツ開発コスト削減 コンテンツ品質の向上 コンテンツ開発量の増大 正確かつ柔軟な配信時間の実現 マス媒体からWebへのシフト加速 更新頻度(情報発信力)の向上 マス媒体への投入コスト削減 マーケティング効果の測定 売上への間接貢献 リニューアル工数の削減 Own Media Webの媒体価値向上 23
  • 24. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  【定量】評価指標1  サイト訪問者数 参考 評価指標 =(特定ページを通過する訪問者数) データ ・アクセスログ 参考 参考 データ データ CMS導入前 CMS導入後 サイト訪問者数 サイト訪問者数 =約320万人/月 =約450万人/月 CMS導入 450−320 = 40.6%の増加    320 24
  • 25. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  【定量】評価指標2  参考 Webへの投入予算伸び率 評価指標 =(一定期間の全社Web関連費用の総計) データ ・全社Web関連費用 参考 参考 ・広告宣伝費用(本社費,事業費) データ データ CMS導入前 CMS導入後 Webへの投入予算 Webの投入予算 =約△億円 =約○億円 CMS導入 ○−△ = 109.1%の増加  △ 25
  • 26. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  【定量】評価指標3  参考 マス媒体への投入予算伸び率 評価指標 =(一定期間のマス媒体広告費)−(一定期間の全社Web関連費用) データ ・全社Web関連費用 参考 参考 ・広告宣伝費用(本社費,事業費) データ データ CMS導入前 CMS導入後 マス媒体への投入予算 マス媒体への投入予算 =約△億 =約○億 CMS導入 ○−△ △ = 34.5%の増加 26
  • 27. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  【定量】評価指標4  コンテンツ内製額 参考 評価指標 =(一定期間,同一労務時間でのコンテンツ内製額) データ ・社内経費振替費用 参考 参考 ・作業リスト(JOB履歴) データ データ ・デザイナーの実労務時間 CMS導入前 CMS導入後 コンテンツ内製額 コンテンツ内製額 =約2,200万円/年 =約3,500万円/年 CMS導入 3,500−2,200 2,200 = 59.1%の増加 27
  • 28. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  【定量】評価指標5  コンテンツ開発効率 参考 評価指標 =(コンテンツ内製額 制作単価) (実労務時間) データ ・社内経費振替費用 参考 参考 ・作業リスト(JOB履歴) データ データ ・デザイナーの実労務時間 CMS導入前 CMS導入後 コンテンツ内製額 コンテンツ内製額 =約2,200万円 4,000円 =約3,500万円 4,000円 =5,500時間 5,940時間 =8,750時間 5,860時間 =0.93 CMS導入 =1.49 1.49−0.93 0.93 = 60.2%の増加 28
  • 29. 財務の視点 キヤノンマーケティングジャパン株式会社様  【定性】  サイト制作者の声 【広告宣伝費の削減】 他の媒体に比較して,制作コストが抑えられ,かつ効果的なWeb活用を中心として コミュニケーション展開により広告宣伝費を抑えられる。 (コンテンツオーナー) 【正確な配信機能】 複数ターゲットへの正確で効率的なコンテンツ配信ができ,さらに,タイマー予約が できるので便利になった。 (ウェブマネジメントグループ Webシステムマスター) 【コンテンツ開発効率アップ】 バージョン管理(Edition管理)機能が実装されているので,過去の掲載例に習って コンテンツ掲載したい場合に,ディレクター自身で過去のエディションを確認し再利用 できるので,作業効率があがった。 (コンテンツマネジメントグループ Webコンテンツマスター) 【掲載ミスの削減】 ワークフロー管理(排他処理)が実装されているので,自分が作業中のファイルを ワークフローに添付することによって他者の介入を阻止できるので,先祖帰りの リスクが低減した。 (コンテンツマネジメントグループ Webコンテンツマスター) 29
  • 31. 顧客の視点 ヤマトシステム開発株式会社様  バランススコアカード  A. 戦略目標 B. 重要成功要因 C. 評価指標 D. 検証 顧客の視点 日々お客様の満足を創 顧客目線に立った導線設 【定量的評価】 検証期間 造し続ける 計 ①問い合わせ率 2008年5月-10月 細かなABテストの繰り返 ②直帰率 2009年5月-10月 し ③再来訪者数 【定性的評価】 ①顧客の声 ②制作者の声 31
  • 32. 顧客の視点 ヤマトシステム開発株式会社様  評価算出方法例 背景  CMS導入テンプレートリニューアルで成果が得られた背景 お客様目線に立った設計     トップページメニューを事業部別表示から課題・キーワード・業種別メニューに変更     統一感を出すためサービスページで使用可能フォントサイズ・色を制限     セミナー情報・事例など顧客が見たいものを目立つ位置に配置 お客様は探したい情報を容易に探す事が可能になる お客様は満足する 定量的効果の向上 32
  • 33. 顧客の視点 ヤマトシステム開発株式会社様  評価算出方法例 【定量】評価指標1  問合せ率 参考 評価指標 =問い合わせ件数 データ 訪問者数 ・アクセス解析データ 参考 参考 データ データ CMS変更前 CMS変更後 問合せ率=1.22% 問合せ率= 1.25% CMS導入 1.25−1.22 =0.03%の増加 33
  • 34. 顧客の視点 ヤマトシステム開発株式会社様  評価算出方法例 【定量】評価指標2  直帰率 参考 評価指標 =直帰数 訪問者数 データ ※流入数が最も多いTOPページを計測 ・アクセス解析データ 参考 参考 データ データ CMS変更前 CMS変更後 直帰率= 40% 直帰率= 31% CMS導入 31−40 = 9%の減少 34
  • 35. 顧客の視点 ヤマトシステム開発株式会社様  評価算出方法例 【定量】評価指標3  再来訪者数 参考 評価指標 データ =1ヶ月以内に再びサイトを訪れた訪問者数 ・アクセス解析データ 参考 参考 データ データ CMS変更前 CMS変更後 再来訪者数=40,894人 再来訪者数=47,557人 CMS導入 47,557−40,894 40,894 = 16.3%の増加 35
  • 36. 顧客の視点 ヤマトシステム開発株式会社様  評価算出方法例 【定性】  顧客の声、制作者の声 顧客の声 ・画像が多く内容がわかりやすい ・選択肢から目的のページまでの遷移が容易 ・きれいなので見やすい 制作者の声 ・以前に比べできる事が多くなった反面、手間も増えた (物流関連事業部 企画担当) ・知識がなくても作りやすい (営業関連事業部 営業補佐担当) 36
  • 38. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  バランススコアカード  A. 戦略目標 B. 重要成功要因 C. 評価指標 D. 検証 業務プロセス 企業戦略目標の実現 [定量] 直近3ヶ月の実績値 の視点 ・内部統制の強化 ・履歴管理 プロセス数 ・適性ルールに基づく新 (プロセスが減るとミスの 確率も減る) 規ページ公開 更新にかかる工数 ・業務プロセス改善 ・共通化出来る部分は極 による効率化     力共通化 [定性] サイト制作者の声 38
  • 39. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  前提  社内の運用体制 1.複数の制作会社 or 社内独自制作のページが混在し、   複数の人が更新する 2.ステージングサーバが存在する 39
  • 40. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  履歴管理 【以前】 古いファイルを コンテンツの変更 バックアップして、 (HTMLファイル ステージングサーバー 確認・修正 公開作業 の作成) にファイルを アップロード 10分 1分 3分 1分 プロセス数:4 工数:15分 【現在】 コンテンツの変更 確認・修正 公開作業 (CMS内で) 10分 3分 1分 プロセス数:3 工数:14分 ※コンテンツの変更にかかる時間は100文字程度の修正として時間を想定 40
  • 41. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定量】評価指標1  履歴管理 ・プロセス数 参考 評価指標 ・更新にかかる工数データ CMS導入前 CMS導入後 プロセス数=4 プロセス数=3 = 25%の削減 CMS導入 更新にかかる工数=15分 更新にかかる工数=14分 = 6.7%の削減 履歴管理のプロセス数は25%、更新にかかる工数は6.7%削減。 2009年8月∼10月の3ヶ月で、約1,000ページ修正があり、 1000分の時間削減。 41
  • 42. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  新規ページ公開(プレスリリース配信時) 【以前のフロー】 <制作会社> <広報部> <制作会社> <広報部> 報道メディア Web トップ トップ に出す プレスリリースWeb化 トップページ サーバへ ページ ページ 確認 ページ プレス プレストップの修正 の更新 アップ の の 作業 の更新 リリース カテゴリの修正 調整 ロード 確認作業 修正 連絡 を作成 【現在のフロー】 プロセス数:8 <広報部> <制作会社> <広報部> <制作会社> <CMS> 報道メディア 作成した Web に出す サーバへ プレスリリース ページ 確認 プレス アップ をCMS の 作業 リリース ロード に読み込ませる 確認作業 を作成 CMS プロセス数:5 42
  • 43. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  新規ページ公開(プレスリリース配信時) 【以前】 プレスリリース Webページ トップページ トップページ トップページ Web化 サーバへ 確認 の の更新 の の更新 プレストップの修正 アップロード 作業 確認作業 調整 修正 連絡 カテゴリの修正 90分 5分 10分 10分 5分 5分 30分 工数:155分 【現在】 作成した サーバへ プレスリリース プレビューで アップロード 確認 をCMS 確認 (スケジュール 作業 に読み込ませる 設定) 60分 1分 5分 30分 工数:96分 43
  • 44. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定量】評価指標2  新規ページ公開(プレスリリース配信時) ・プロセス数 参考 評価指標 ・更新にかかる工数データ CMS導入前 CMS導入後 プロセス数=8 プロセス数=5 = 37.5%の削減 CMS導入 更新にかかる工数=155分 更新にかかる工数=96分 = 38%の削減 3ヶ月間のプレスリリース更新の プロセス数は37.5%、更新にかかる工数は38%削減。 2009年8月∼10月の3ヶ月で、25回の更新があり、1475分の時間削減。 44
  • 45. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  ページ共通部分の変更(ヘッダー変更時) 約1,500ページのヘッダーを変更 【以前】 <発注元作業> ステージング ステー サーバー 更新 ヘッダ用 仮アップ ヘッダ 修正 確認 微修正 ジング 確認 公開 確認 からの ページの データ (1ページ データ 作業 作業 作業 サーバー 作業 作業 ・連絡 データ リスト化 作成 のみ) 置き換え ・確認 仮アップ 抜き取り 300分 300分 60分 5分 5分 2400分 120分 1280分 640分 60分 120分 10分 プロセス数:12 工数:5,300分 【現在】 <発注元作業> ヘッダ用 仮アップ ヘッダ CMS 修正 確認 微修正 公開 確認 データ (1ページ データ での 作業 作業 作業 作業 ・連絡 作成 のみ) 書き換え 確認 ・確認 60分 5分 5分 60分 60分 10分 10分 60分 プロセス数:9 工数:280分 45
  • 46. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定量】評価指標3  ページ共通部分の変更(ヘッダー変更時) ・プロセス数 参考 評価指標 ・更新にかかる工数データ CMS導入前 CMS導入後 プロセス数=12 プロセス数=9 = 25%の削減 CMS導入 更新にかかる工数=5300分 更新にかかる工数=280分 = 94.7%の削減 ヘッダー更新時の プロセス数は25%、更新にかかる工数は94.7%削減。 1500ページのヘッダー変更では、5020分の時間削減。 46
  • 47. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定性】  サイト制作者の声 履歴管理   CMS化してよくなった点  更新が1コンポーネントだけでよくなった。(作業時間が大幅短縮)  手作業での修正時には、タイムロスがあり、その間にヘッダ変更前のコンテンツを 更新した場合、再度そのコンテンツのヘッダを修正する必要があったが、CMSで はバージョンのダウンのみでOK。  ファイル管理はしなくてよくなった。  ヘッダ公開時には公開してはいけないコンテンツを未公開と設定すれば、公開され ない。つまり、ヘッダ更新作業とヘッダ変更後のコンテンツ更新作業を同時に行え る。  公開がボタン一つで作業が終わる。(手作業時は全体シンクが出来ないため、シン クコマンド入力が大変であった)  公開後の確認作業も大幅に軽減された。  ミスをするリスクが減った。   CMS化して悪くなった点  CMSの使い方を覚えないといけなかった  コンポーネント修正完了時に、他のコンテンツをデプロイされないように気をつけ なければならない。  時間設定でデプロイされるコンテンツがあるため、その時間は更新・確認作業がで きない。 47
  • 48. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定性】  サイト制作者の声 履歴管理 [ケアレスミスの削減とファイル管理のし易さ] 複数の担当者でHPを管理しているため、CMS導入前は、各担当者 間で互いの作業状況を確認する必要がありましたが、CMS導入後 は、履歴を確認することで、互いの作業状況が把握できるようになり、 スムーズに作業が進められるようになりました。 関西ビジネスインフォメーション株式会社 教育・メディア事業部 メディア企画室 渡邊 純 [履歴の確認] CMS導入前は、公開後のレイアウト崩れやファイルの先祖がえり(複数 社で総合TOPページを更新しているため)がありましたが、CMS導入 後は、レイアウト崩れやファイルの先祖がえりのミスがゼロになりました。 また、クライアント様でも更新出来るため、今後はタイムロスも減ってい くと思います。 関西ビジネスインフォメーション株式会社 教育・メディア事業部 メディア企画室 チーフ 根来 和樹 48
  • 49. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定性】  サイト制作者の声 新規ページ公開(プレスリリース配信時)   CMS化してよくなった点   総合トップページを修正する必要がなくなったので、変なプレッシャーがなくなった   更新が1ページだけでよくなった。   時間拘束されない。以前は、アップの5分∼10分前に待機しないといけなかった   月初めの作業がなくなった(5分)。   更新するページが1ページだけなので、他の人にやってもらい易くなった。   CMS化して悪くなった点   ツールに頼り切ってしまいがちなので、補足説明が必要なケース(却下した際など) であれば電話連絡をするルール決めが必要   CMSの使い方を覚えないといけなかった   ツールの仕様   却下メールがみんなに来ない  (メールの際は、CCにメンバーを入れることが出来た)   デプロイ完了メールが来ない  (デプロイが正常に行われたかはWebページを見る必要がある) 49
  • 50. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定性】  サイト制作者の声 新規ページ公開(プレスリリース配信時) [スケジュール配信、更新抜け防止] CMS導入前は手動で上げていた為、リリース時間前後の時間拘束が ありましたが、導入後はスケジュールでの配信管理が可能になり、 作業時間以外の拘束がなくなりました。 他にも、以前はリリース記事以外に数ページ更新が必要でしたが、 1コンテンツ登録で必要ページが反映されるので更新抜けがなくなりました。 大阪ガスビジネスクリエイト株式会社 猿渡 ひとみ 50
  • 51. 業務プロセスの視点 大阪ガス株式会社様  【定性】  サイト制作者の声 ページ共通部分の変更(ヘッダー変更時)   CMS化してよくなった点  リネームをせず間違えて上書きするリスクがゼロになった。  バックアップ漏れのリスクがゼロになった。  誰がいつ更新したかが、自動的に記録されるようになった。  履歴(バージョン)は全て残っている。  履歴(バージョン)での比較(プレビュー及びHTMLソース)が簡単になった。  前のヴァージョンに戻すのが簡単なので、CMS内での更新テストが楽になった。   CMS化して悪くなった点  よく更新されるコンテンツは履歴(バージョン)数が多く、どのバージョンに戻す か探さなくてはならなくなる。  修正を間違え更新すると履歴(バージョン)に残る。 51
  • 54. 学習・成長の視点 オムロン株式会社様  バランススコアカード  A. 戦略目標 B. 重要成功要因 C. 評価指標 D. 検証 学習・成長 企業ビジョンの実践 汎用性の高いテンプレー 従来の取組み方に対 [定性] ・プロセスの自動化 トを用意した上 する効率化や活性化 導入後3ヶ月間の の視点 で、CMSの利用を押し 可能性への気づきが、 実数値 つけるのではなく、各担 定量数に表れる。 当者には自身の企画にど う活用するかを自発的に [定量] 考え、工夫してもらった。 ・独自で更新を  行う部署数 ・事業部単位での更新の ・更新者の人数  実現 [定性] CMSによる更新験者 の声 54
  • 55. 学習・成長の視点 オムロン株式会社様  背景  CMS導入を行ったのは、新商品のPR強化やキャンペーンの告知など、その都度、個別に作りおろす スペシャル・コンテンツ(以下 SPコンテンツ) と呼んでいる、フリー・フォーマットの特設ページ 。 CMS導入前 CMS導入後 コンテンツ制作 各商品事業部 コンテンツ制作 本番用コンテンツ制作 各商品事業部 本番用コンテンツ制作 WEB推進課 公開 WEB推進課 公開 WEB推進課 CMS導入 ・リテラシーに依存する更新作業 ・リテラシーに依存しない更新作業 ・部門ごとの制作費によって、更新数 ・更新費用は不要 が異なる 専門部署(WEB推進課)だけでなく、各商品事業部ごとにサイトの更新が実現。 55
  • 56. 学習・成長の視点 オムロン株式会社様  参考 ・独自で更新を行う部署数 評価指標 ・更新者の人数 データ CMS導入前 CMS導入後 独自で更新を行う部署数 独自で更新を行う部署数 =0部署 =6部署 CMS導入 更新者の人数=0人 更新者の人数=20人 CMS導入前は、独自で更新を行う事業部は皆無だったが、 導入後は、6事業、20人が独自で更新作業を行うようになった。 56
  • 57. 学習・成長の視点 オムロン株式会社様  【定性】  サイト制作者の声 [ウェブに関する意識の変化] これまでは、ページの制作はいつも制作会社さんにお願いしていて、 自分でやること・出来ることという意識がなかった。 それがCMSで簡単に、しかも手作りとほとんど変わらない品質で作成できるように なってからは、 この情報もWebで公開してみよう! あのページもCMS化したら制作費を気にせず、もっと更新できるのでは? とWebに対する意識が変わった。 (商品販促担当者) [更新の利便性] CMSを使って更新するようになって、Webが身近に感じられるようになった。その分、 レイアウトなどへのコダワリも強くなり、(CMS導入の狙いと逆行するかも知れません が)HTMLのタグなど調べて入力したりしています。これまで未知な領域だったので新鮮。 (商品販促担当者) 57
  • 59. 情報公開  本日の内容は、ロフトワークのサイトで公開させていただきます。 CMS学会のサイト、オープンしました! http://loftwork.jp http://cms.loftwork.jp/ http://webexp.jp 59
  • 60. クリエイティブ・コモンズ  全員の共同著作物として、クリエイティブ・コモンズBY-NC(表示非営 利2.1日本)で広く頒布する予定です。 クリエイティブ・コモンズとは? 著作権者の保護を図りつつ、著作物の流通を促進するための仕組み 著作物は、作られた時点で著作権が発生します。著作物を利用したいときには、原則として著作権者の許諾を得る 必要があります。しかし作品をつくる人たちのなかには、自分の作品を広く流通させるために、面倒な手続きを踏 まず自由に他者に使ってもらいたいと考えている人もいます。CCは著作権者の権利は守りつつ、かつ著作物の流通 を促進するための仕組みです。 60
  • 61. 今後について  ロフトワークは、 今後も企業のWebサイト運営で先進的な取り組みを行っている企業の方々と Web業界に役立つテーマで勉強会を行っていく予定です。 61