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会社案内_初めましてドテラジャパンです
- 12. 1. Organoleptic
2. TPC/Microbial
3. FTIR scan
4. Specialized testing
1. Organoleptic
2. Gas chromatography
3. Mass spectrometry
4. Specialized testing
CPTG品質検査
原材料の
収穫と蒸留
製造施設に
エッセンシャル
オイルが届く
ボトル充填・
ラベリング 製品として販売
1. 官能検査
2. 最近・微生物検査
3. フーリエ変換赤外分光
検査
4. 特別検査
1. 官能検査
2. 最近・微生物検査
3. フーリエ変換赤外分光
検査
4. 特別検査
1. 官能検査
2. ガスクロマトグラフィー分析
3. 質量分析
4. 特別検査
初期検査 二次検査 最終検査
- 19. アフターケア施設: ハイチ
運搬用車両:メキシコ
既存のアフターケア設備の改修:アフリカ
職業研修センター施設の建築:アフリカ
デジタルフォレンジックセンター:タイ
- 26. なぜするのか
Why we do it
どのように考えるのか
How we think about it
どのようにやるのか
How we do it
なにをするのか
What we do
必要なスキル
The skills we need to do it
なぜ
どのように
なにを
Editor's Notes
- ドテラとは、何でしょう?ドテラは、高品質エッセンシャルオイルの科学と持続可能性において世界をリードする、エッセンシャルオイルの会社です。
- ドテラの創業は2008年上質のエッセンシャルオイルを世界に届ける使命のもとにドテラは設立されました。貴重なエッセンシャルオイルを使うことによってもたらされる素晴らしい結果を自ら体験した数名のヘルスケアやビジネスの専門家が集まり、この使命の実現に乗り出しました。彼らは会社を設立し、ラテン語で「地球からの贈り物」を意味する「dōTERRA(ドテラ)」と名づけました。
- 2008年の春、純度と科学的根拠に基づいた新たな上質のエッセンシャルオイルの基準を世界に提供するという共通のビジョンのもとにドテラの創業役員が集まりました。彼らの望みはこれまでと違うものを生み出すことでした-エッセンシャルオイルについて何も知らない方でも、その分野における専門家と称される方でも、あらゆる方へ魅力を提供できるものをつくりたいと思ったのです。
1. 初期の4人の創業者は、会社をおこすために自分たちの貯金を使い、家を借金の抵当に入れました。
2. 当初スタッフがいなかったため、創業者が自らエッセンシャルオイルのボトリングを手作業で行いました。
3. 製品ラベルも手作りで、一つひとつエッセンシャルオイルのボトルに貼り付ける作業が行われました。
4. ドテラの初の公式オフィスは米国ユタ州プロボにあるご覧のビルの中に置かれました。
- そして、創業の4名に3名が賛同しドテラの大いなる旅が始まりました。小さなオフィスは現在では多くの棟が連なる美しい社屋になっています。
- エッセンシャルオイルは、植物に含まれる天然の化合物です。オイルは、植物や樹木の花、葉、根、樹皮、そして樹液にも含まれています。植物自体の保護のためだけでなく、私たちにも価値をもたらしてくれる大切な化合物を確実に保持するため、エッセンシャルオイルは、繊細な蒸留プロセスによって抽出されます。
- エッセンシャルオイルは、人類の歴史において何千年にもわたり使われてきました。一般的なエッセンシャルオイルには、さまざまな品質と有用性のものがあります。比較的低い品質のオイルでも、香水への使用が可能な場合がありますが、身体への有用性や、摂取が必要とされる場合、比較的高い純度が要求されます。
- エッセンシャルオイルは、手のひらに一滴オイルを落とし両手を擦り合わせ、香りを吸い込んだり、より広い空間にディフューザーで拡散したりすることで「芳香」を楽しむことができます。
身体に特定のはたらきをもたらすために、エッセンシャルオイルを「塗布」することもできます。
そして、ドテラCPTGエッセンシャルオイルは、いきいきとした身体の健やかさをサポートするために「摂取」することもできます。
- (ドテラのミッション
純粋なエッセンシャルオイルの健康への優れた有用性について、初心者から専門家まで、多くの人や家族に教育を行い力づける
特定の顧客を対象としていたこれまでのエッセンシャルオイルの小規模専門市場を世界の主流へと転換することで、新たなエッセンシャルオイルの業界を生み出す
栽培や蒸留に携わる生産者および科学者と直接提携し、純粋さと有用性を重視したエッセンシャルオイルの新たな品質基準を導入する
世界中の人々が、より健やかで若々しく、長い人生を送ることができるように、エッセンシャルオイルの革命を起こします!
- これは、ドクター・ヒルの作成したCPTG品質検査の概要です。世界各地の供給者から送られてきたエッセンシャルオイルが、ドテラ本社に搬入された瞬間から、ボトル充てんされた製品として出荷準備が完了するまでの工程が、一覧で示されています。
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- 世界最大規模でエッセンシャルオイルの買付けを行うドテラにとって、栽培や蒸留に携わる世界中の生産者と連携を図りながら、愛用者の拡大する需要に対応していくには、困難が伴います。世界的なエッセンシャルオイルの会社として、チャンスが与えられていると同時に責任も求められるため、ドテラではこれらを真摯にとらえています。ドテラに与えられているチャンスの1つには、ドテラエッセンシャルオイルの供給者として世界の貧困地域の人々をも迎え入れることができる自由があるということです。ドテラエッセンシャルオイルのサプライチェーンの枠組みである、コ・インパクトソーシングと並行して、貧困地域において経済開発に積極的に取り組んでいます。
- ドテラが提供するエッセンシャルオイルの多くは、発展途上国にて原料が調達されており、そこでは農家や蒸留業者は、第三者機関である仲介業者の要求を受け入れざるを得ない状況がありました。ドテラがエッセンシャルオイルの業界に参入した当初はエッセンシャルオイルの販売会社に対しオイルを卸していた仲介業者によって、原料調達のサプライチェーンがコントロールされていました。
ドテラのコ・インパクトソーシングは、農家や蒸留業者の組合形成を通じ、生産地のコミュニティーが適正金額で期日どおりの報酬の支払いを受けて、その家族やコミュニティーを支えられるようサポートします。ドテラはこうした協同組合を通じて資源や器具・農具、必要に応じた訓練を提供し、長期的に持続可能なパートナーシップを構築しています。
現在では96%もの原料を仲介業者を通すことなく、独占で農家や協同組合の方々と契約を結ぶことができています。
- エッセンシャルオイルを世界の人々と分かち合うことに加え、ドテラは、常に持てる資源を活かした、人々と地域社会への貢献を目指しています。開始当初は、慈善事業団体や資金調達団体、地域社会のプロジェクトに対し、寄付金を提供していましたが、やがてその規模はさらに拡大しています。ドテラヒーリングハンズ基金は、支援を必要とする地域の人々に対してドテラがそれを提供する1つの手段です。ドテラと共通の理念を持ったパートナーと提携して、支援を行っています。
- ドテラは、ドテラ・ヒーリングハンズ基金を通じて社会貢献活動を行っています。この基金のミッションは、世界に希望と癒しをもたらし、人々を病気や貧困から解放し、貧しい生活を余儀なくされた人々を自立に導くため教育することです。本基金は、ドテラのWA(ウェルネス・アドボケイト)、小売顧客やWC(ホールセール・カスタマー)、社員および役員、その他共通のビジョンを持つ多くの方々の寄付により支えられています。寄付は月ごとに単独で、または特定の製品販売に関連して受付を行っています。
- 『デイズ・フォー・ガールズ』は、持続可能な女性の衛生用品の提供を通じ、尊厳ある、自由で教育の受けられる、より良い世界を創るため、2008年に設立され、成人女性および女の子が、自らの可能性と自己価値を実感し生きていけるよう、支援しています。プログラムの参加者は、質の良い持続可能な衛生用品の提供を受けながら、社会変革において男性と同等なパートナーであり、生き生きと人生を楽しみ、成長し、地域社会のより良い発展へ貢献する機会を与えられていることを学びます。
- オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロード(OUR)の活動内容についてご紹介します。
2013年12月の設立以降、オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロード(OUR)は、子どもの人身取引および性的搾取といった「子どもや青少年の奴隷化」を撲滅するため、世界中の救出活動の専門家を結集し、活動を行っています。OURの特殊部隊は、元CIAや海軍特殊部隊、特殊作戦部隊の経験者からなり、組織連携による身元確認および救出活動を指揮します。こうした活動は、常に世界各国の警察組織との連携において行われます。
- 2016年のグローバルコンベンションにて、性的搾取と人身取引の撲滅活動に協力するために、ドテラヒーリングハンズ基金の新たなパートナーとして、ドテラがOURと提携することが発表されました。皆様のご支援のお蔭で、その後一年間で、ドテラよりレスキュー活動、社会復帰支援施設、警察のデジタルフォレンジック(犯罪捜査)システム、支援車両、その他のサービスをヒーリングハンズを通じて提供することができました。また、OUR支援のため、ドテラは「Hope(希望)」と名付けたブレンドオイルをつくりました。
- ヒーリングハンズ基金は、これまでに下記のようなプロジェクトに多数携わってきました。
発展途上国のコミュニティーの起業家に向けたマイクロクレジット(小規模融資)活動を通じた再生可能な資金提供。これは家業に対してマイクロクレジットを受けたペルーの一家の写真です。
飲料水用の井戸の建設や関連プログラム。ハイチでは、飲料水の供給システムを建設しました。写真は水道システムの開通の日に水を待つ列に並ぶ人々の様子です。
学校や診療所の建設および再建。この写真は、ヒーリングハンズの資金提供で建てられたガーナの幼稚園です。
病院や診療所の医療機器およびリソースの提供。こちらはペルーの診療所に寄付された医療機器の写真です。
保健衛生教育の提供。女の子へ女性の衛生について教育を行ったドミニカ共和国での写真です。
人身売買の被害から子供たちを救助するオペレーション・アンダーグラウンド・レイルロード等の他組織とのパートナーシップ。これはコロンビアで子供たちを解放するため、おとり捜査を行うティム・バラードとそのチームの写真です。
- 世界各地で行われているヒーリングハンズプロジェクトに加えて、ここ日本でも国内の会員の皆さんによる寄付で独自のプロジェクトを実施しています。また、ローズハンドローションの売上などもすべてヒーリングハンズに寄付されています。国内で実施されたプロジェクトの一部をご紹介します。
福島キッズプロジェクト-2011年の原発事故によって影響を受けた子供たちへの継続的支援
東日本大震災被災者支援施設 「沖縄・球美の里」 WA合同ボランティア
台風、震災、そのほかの災害などの緊急支援、被災地への支援物資提供
スペシャルビューティージャパンへの支援