Editor's Notes
- 例→半年未購入移動（イメージ）
- 留意点 ポリ氏―とわける
- プレースメントポリシー外でスポンサー変更行う申請になります。
プレースメントポリシーについてはPart1で紹介していますので、Part1の資料をご参照下さい。
スポンサー変更の移動には2パターンあります。図を使って紹介しますね～
①ダウンラインも一緒に移動
まず「ダウンラインも一緒に移動」する場合です！移動する人の紹介者の組織内でスポンサーを選択します。
図ですと、「Aの紹介者」の組織内にいる、第1ラインのBさんを選択します。そうするとAさんとダウンラインの方が一緒に、チームでの移動となります。
②本人のみ移動
次に「本人のみ移動」する場合です！チームではなく1人での移動申請も可能です。
AさんだけがBさんの下に移動した場合、Aさんのダウンメンバーは繰り上がる、つまりロールアップが起きます。AのダウンはAの紹介者の第1ラインに移動します。
以上が、移動のパターンとなります。
- それでは、今からスポンサー変更時の、特例ガイドラインを紹介いたします。このガイドラインは、特例委員会が申請受理時に確認する項目の例となります。アメリカから私たちAMに共有されているものをご紹介させていただきますね。6つありますので、順番にご案内いたします！！
①900ov以上のグループの移動
Aさんのチームは946ovあります。900ov以上のチームの移動は、承認される可能性が低くなります。理由は大きなボリューム移動となり、移動をしなくても現在の位置でも充分活動が出来ているとみなされるからです。※ただし900ov未満であっても必ずしも承認されるわけではありません。
- ②PO3またはランク達成
図で例を紹介しますね。PO3の場合、Aさんはダウンが2名なのでPO3が未完成です。そこで、Aさんの第1ラインにBを移動をします。第1ラインが3名となり、PO3の1段目（5,500円）が完成する可能性があります。
ランクの場合を見てみましょう！Bさんは 800ov、Cさんは 200ovです。BさんチームをCさんの下にスポンサー変更します。Cさんに注目してください！Cさん200pvのコンサルトでしたが、OVが移るのでディレクターとなりランクが達成となります。一例なのですが、このように「PO3の達成やランクアップ・維持になる可能性がある場合は、承認される可能性が低くなります。」
特定の方だけのメリットになると考えられるためです。
- ③PO3またはランクを落とすこと
先程と反対のパターンですね。
PO3の場合、AさんはPO3の1段目（5,500円）が完成していますが、Bさんが他系列へ移動して抜けてしまします。そうすると、Aさんの第1ラインが2名になるためPO3を維持することが出来なくなってしまいます。
ランクの場合を見てみましょう！Aさんはプレミアを維持していますが、Bとダウンが他系列へ移動します。そうすると、Bさんのボリュームが移動し1系列のみとなります。ランクの維持が出来なくなってしまいます。このように「アップラインのランクを落とす可能性がある移動は承認される可能性が低くなります」
活動している方がPO3やランクを落とすことにより、ビジネス活動する方のモチベーションを下げてしまうと考えられるためです。
- ④活動していないビルダーの下への移動
図のように活動していないビルダーの下に、スポンサー変更をします。
このように「ビジネス活動（組織構築）をしていない方への移動は承認される可能性が低くなります」
ビジネス活動をしていない方とは、コミッション受取資格を満たしていない方、新規登録を出していない方です。
特例委員会は活動されていない方の下に、移動をしても効果的な組織構築であるかどうかも見ています
- ⑤アクティブなビルダーからの会員の移動
Aの下にアクティブなビルダーがいます。更に下にいる方をAの第1ラインに移動をします。
このように「紹介者であるリーダーがアクティブなビルダーの元から会員を移動させる申請をした場合、承認される可能性が低くなります」
活動している方からダウンが移動することにより、ビジネス活動する方のモチベーションを下げてしまうと考えられるためです。
先程紹介した、PO3/ランクを落とす場合と同様ですね～
- ⑥ダウンラインと一緒に移動
依頼がない限り、原則スポンサー変更はダウンラインも含めた移動とみなします。青枠で囲ったAさんとダウンライン一緒に移動となります。
指定があれば個人での移動も可能です。
以上が、６つがスポンサー変更の特例ガイドラインとなります。今日ご紹介したガイドラインを元に特例委員会は特例の可否を判断していますが、全ての条件を満たしていても状況も踏まえた判断となるため、特例の承認をお約束するものではございませんので、ご留意ください。
