CloudCIRCUS_Meetup_2_Takamatsu.pdf

開発メンバーが3人から
急に20人になったお話
Cloud CIRCUS Inc.
2022.07

©Cloud CIRCUS, Inc., All Rights Reserved. | CONFIDENTIAL
クラウドサーカス株式会社
https://cloudcircus.jp/company/
Mission&Vision
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の「顧客と売上を増やす」ための悩み、
まるごと解決
BowNow
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どんな人でも始めやすく「使いこなせる」
マーケティングオートメーション
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会社概要

自己紹介
BowNow開発ディレクター　高松隼人
スターティアラボ（前社名）に 2012年中途入社
しゃべりと想像力だけでシステム開発の海をいくディレクター（ノースキル）
「広く浅く誰とでも」が仕事です
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このお話は
事実に基づいた
フィクションです
やや誇張して
お伝えおります
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まえおき

いきなりですが・・・
「来月からメンバー増えるから」
って
いわれたことある？
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3人 20人
からに

前提
チームは固定化されたメンバーである
・ディレクター1／プログラマー2（他PD兼任のインフラ1）
運用保守も自分たちでやる
・小さなトラブルでも発生すればすべてが止まる
対外的に実装数で評価されることが多い
・実装以外に時間を使うことが難しい
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条件
増員は外部リソース（社員ではない）
・正確には外部リソースで一気に増強、その後時間をかけて社員を採用してく
増員ー＞即成果という謎のプレッシャー
・費用をかけたんだから分かってるよね？
失敗できないという謎のプレッシャー
・費用をかけたんだから（略
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問題点
ドキュメントや仕組みが致命的に不足
・いわいる職人みたいなもんで、みんなの頭の中＆口伝で完結しちゃう
・ベテラン勢しかしないので、よくも悪くも「そこはお任せで」でやってる
即成果どころかパフォーマンスは下がる（はず）
・トランスファーや各種整備に工数が取られるから
教育、育成する体制がない
・その能力のありなしを考慮してチーム作ってない（むしろない）
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どうするか
自己完結、自走性の高いメンバーで構成
・丁寧に落とし込みすることができないので、新メンバーの能力に頼る
親方（旧メンバー）に聞いていくスタイル
・超必要最低限な落とし込みだけして、あとはやりながら
ドキュメントや仕組みはやりながら
・必要なものからちょっとずつでもやる
ある意味OJTの悪用
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やってみた（1年後の成果）
複数の実装チームが並行稼働
・新機能チーム３ライン、改善チーム 4～5名
運用保守専任チームの稼働
・開発チームを止めずにインシデントや保守対応が可能に
旧メンバーなしでの新機能実装完了
・要件定義～リリースまで新メンバーだけで完結
リリース回数、改修機能数の向上
・新機能1／改善11 -> 新機能7／改善46
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所管
新メンバーのがんばりが大きい
・個々の能力依存なだけに、かかる負荷が大きかった
運がよかった
・ほとんどチームメンバー全員のがんばり、ちょっと運はあったと思う
新しい人たちが参加しやすくなった
・まだまだ足りないことだらけだけど、ちょっと前進
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わかたこと
やっときゃよいことはそれやる前に問題になる
・日ごろからちゃんとやりましょう
背景から変えられないと課題は残りがち
・回りはじめると結局解決しなくてもなんとかなっちゃうので
規模が大きくなれば費用対効果は落ちる
・当たり前のことだけど、必ずしも理解されているとは限らない
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チームメンバー大募集中！
自分たちで切り拓いていく現場です！（よい言い方）
★ディレクター
人と話す、話を聞くのが好きなひと！
★プログラマー（Ruby on Rails）
でっかいシステムやりたい人！課題が多いほど燃える人！
★インフラ／運用保守
AWS大好き！守りはまかせろ！な人
詳しくはこちらから！
https://note.com/cloudcircus/n/nb019691f4322
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Thank You！
ご清聴、ありがとうございました！
プレゼンター
クラウドサーカス高松
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