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1. Intro to FabLab
Cutting

2. Week 3: Cutting
切断機械 ( ペーパーカッター、レーザーカッター、CNC ホットワイヤー ) の
「創造的な使い方」を開発せよ。
( こういう使い方をしている人はいないだろ？というものを提案せよ )
ペーパーカッター レーザーカッター CNC ホットワイヤー
Assignment

3. どのような点で新しいのか……？
What's New?
装置を拡張する
新しい使い方 ( 手順 ) を模索する
新しい素材を使う

4. どのような点で新しいのか……？
What's New?
装置を拡張する
新しい使い方 ( 手順 ) を模索する
新しい素材を使う
→ プラスチック

5. 合成樹脂（ごうせいじゅし、英: synthetic resin）とは、人為的に製
造された、高分子化合物からなる物質を指す。合成でない天然樹脂
には植物から採ったロジンや天然ゴム等があり、鉱物質ではアスファ
ルトが代表例である。合成樹脂の糸を紡糸して作った繊維は合成繊
維と呼ばれ、合成樹脂は可塑性を持つものが多い。プラスチック(英
: plastic) は元来「可塑性物質」 (英: plasticisers) という意味を
持つが、日本語ではいささか曖昧であり、合成樹脂と同義である場合
や、合成樹脂がプラスチックとエラストマーという2つに分類される場
合、また、原料である合成樹脂が成形され硬化した完成品をプラスチ
ックと呼ぶ場合など、多様な意味に用いられている。合成樹脂は、主
に石油を原料として製造される。金型などによる成形が簡単なため、
大量生産される各種日用品や工業分野、医療分野の製品などの原材
料となる。製品の使用目的や用途に合わせた特性・性能を有する樹
脂を合成することが可能であり、現代社会で幅広く用いられている。
一般的な特徴としては・電気を通さない（絶縁体）・水や薬品などに
強く腐食しにくい。これは廃棄後の処理が行いにくいということでも
あり、環境問題を引き起こす原因の1つでもある・燃えやすい・紫外線
に弱く、太陽光に当たる場所では劣化が早い等が挙げられる。しかし
現在では、使用目的に応じてこれらの性質に当てはまらないプラスチ

6. 合成樹脂（ごうせいじゅし、英: synthetic resin）とは、人為的に製
造された、高分子化合物からなる物質を指す。合成でない天然樹脂
には植物から採ったロジンや天然ゴム等があり、鉱物質ではアスファ
ルトが代表例である。合成樹脂の糸を紡糸して作った繊維は合成繊
維と呼ばれ、合成樹脂は可塑性を持つものが多い。プラスチック(英
: plastic) は元来「可塑性物質」 (英: plasticisers) という意味を
持つが、日本語ではいささか曖昧であり、合成樹脂と同義である場合
や、合成樹脂がプラスチックとエラストマーという2つに分類される場
合、また、原料である合成樹脂が成形され硬化した完成品をプラスチ
ックと呼ぶ場合など、多様な意味に用いられている。合成樹脂は、主
に石油を原料として製造される。金型などによる成形が簡単なため、
大量生産される各種日用品や工業分野、医療分野の製品などの原材
料となる。製品の使用目的や用途に合わせた特性・性能を有する樹
脂を合成することが可能であり、現代社会で幅広く用いられている。
一般的な特徴としては・電気を通さない（絶縁体）・水や薬品などに
強く腐食しにくい。これは廃棄後の処理が行いにくいということでも
あり、環境問題を引き起こす原因の1つでもある・燃えやすい・紫外線
に弱く、太陽光に当たる場所では劣化が早い等が挙げられる。しかし
現在では、使用目的に応じてこれらの性質に当てはまらないプラスチ
合成樹脂（ごうせいじゅし、英: synthetic resin）とは、人為的に製
造された、高分子化合物からなる物質を指す。合成でない天然樹脂
合成樹脂（ごうせいじゅし、英: synthetic resin）とは、人為的に製
造された、高分子化合物からなる物質を指す。合成でない天然樹脂
合成樹脂（ごうせいじゅし、英: synthetic resin）とは、人為的に製
には植物から採ったロジンや天然ゴム等があり、鉱物質ではアスファ
ルトが代表例である。合成樹脂の糸を紡糸して作った繊維は合成繊
維と呼ばれ、合成樹脂は可塑性を持つものが多い。プラスチック(英
: plastic) は元来「可塑性物質」 (英: plasticisers) という意味を
持つが、日本語ではいささか曖昧であり、合成樹脂と同義である場合
: plastic) は元来「可塑性物質」 (英: plasticisers) という意味を
持つが、日本語ではいささか曖昧であり、合成樹脂と同義である場合
: plastic) は元来「可塑性物質」 (英: plasticisers) という意味を
や、合成樹脂がプラスチックとエラストマーという2つに分類される場
合、また、原料である合成樹脂が成形され硬化した完成品をプラスチ
ックと呼ぶ場合など、多様な意味に用いられている。合成樹脂は、主
に石油を原料として製造される。金型などによる成形が簡単なため、
大量生産される各種日用品や工業分野、医療分野の製品などの原材
料となる。製品の使用目的や用途に合わせた特性・性能を有する樹
脂を合成することが可能であり、現代社会で幅広く用いられている。
一般的な特徴としては・電気を通さない（絶縁体）・水や薬品などに
強く腐食しにくい。これは廃棄後の処理が行いにくいということでも
あり、環境問題を引き起こす原因の1つでもある・燃えやすい・紫外線
に弱く、太陽光に当たる場所では劣化が早い等が挙げられる。しかし
現在では、使用目的に応じてこれらの性質に当てはまらないプラスチ
Plastic
要約 :
プラスチックは樹脂 ( 当たり前 )
石油が原料 ( 石油なくなる =プラスチックさようなら)
絶縁体 ( やったね電器製品に使えるね )
水、薬品に腐食しにくい ( 日常生活でも使える、けど自然に帰らない )
燃えやすい ( 最近は難燃性のものが多いよね )
紫外線に弱い ( 外向けじゃないね )
熱硬化性プラスチック と 熱可塑性プラスチック の二種類がある

7. Ideas
レーザーで加工するなら、熱可塑性にしろ、熱硬化性にしろ、
成形をすることはできない
成形するには型を用いて流し込んだり射出したりすることが必要になる
→ 溶かして曲げる
→ 溶接
→ ただただ溶かす
→ 何かに焼き付ける

8. ポリプロピレン
ポリエステル
ポリスチレン
PET-G
ポリエチレン
ポリセーム ( ポリプロピレン + 無機物 )
番外編 :
ナイロン
サテン
Experiment

9. ポリプロピレン → 容易に溶解するうえ、接着可能
ポリエステル → 耐熱性が低すぎて、ラスターで切れてしまう
ポリスチレン → 容易に溶解するが、粘性が高く、収縮する
PET-G → すぐに溶けるが、熱収縮率はポリスチレンより高い
ポリエチレン → ポリプロピレンに近いが、焦げやすい
ポリセーム ( ポリプロピレン + 無機物 )
→ 溶けて硬化するが、溶け方などをコントロールするのは難しい
番外編 :
ナイロン → 溶解するものの、すぐに凝固する
サテン → 溶解して凝固する
※それぞれの画像はウィークリーログ参照
Results

10. Achievement
ポリスチレンがギリギリ溶ける温度
でレーザー彫刻を施すと、一部分
だけプラ板のように収縮する。
この収縮を用いてテクスチャのよう
に模様を作った。
Photographer: Ryo ASAKURA