季節の移り変わり
「孟宗竹の水場」
設置場所の変更と近況
© 2013 N.Naka
トレイルカメラに撮影された動物
2019年4月
© 2013 N.Naka
4月は強風の日が多かった。気温差が大きく2月並みから5月中
旬頃まで1日おきに変動した。
10日は奥多摩は雪が降った。雪は昭島付近までのようで、他の
多摩地区はみぞれだった。
13日にカメラチェックに⾏ったときも、路肩や標⾼の⾼い⼭肌には
雪が残っていた。
- 季節の移り変わり (1/3)
サクラと雪の山肌
雪が残る⼭肌
2019年4月
© 2013 N.Naka
- 季節の移り変わり (2/3)
13日は暖かい日差しが注ぎ、ニホ
ンザルの群れはサクラの花や新芽を食
べていた。
奥多摩湖の近くではカモシカの姿も
あった。
暗くなるとフクロウの鳴き声も聞こえ
た。繁殖〜⼦育て中の季節と思われ
る。
新芽をかじるニホンザル
ミツバツツジ
サクラ、ミツバツツジ、スミレ、ヤマ
ブキ、アセビなどの花々が咲きそ
ろっていた。
2019年4月
© 2013 N.Naka
- 季節の移り変わり (3/3)
ヤマザクラが⼭の斜面で
輝いていた。
右上の写真は人が植えた
桜の木だが、右下は自生し
た桜の木。どちらもきれいだ
が、味わいが違う。植えたサ
クラはただただきれい。自生
したサクラは心が踊る感じが
する。
両⽅のサクラを⾒られるの
が奥多摩の魅⼒ではないだ
ろうか。
アセビ
2019年4月
© 2013 N.Naka
- 「孟宗竹の水場」 (1/2)
4月からカメラの設置台数を増やした。
元々ここは3つの⽔溜りに分かれていたの
で、各⽔溜りが映るように設置してみた。す
ると、カラの仲間のような小さな鳥も映る回
数が増えた。
増やした理由は、2ページ下に記載した。
トラツグミ
ヤマドリヤマドリ
ヤマガラ
2019年4月
© 2013 N.Naka
- 「孟宗竹の水場」 (2/2)
ネズミとニホンリスの映像が多く
他は少なかった。
ニホンイノシシ
ホンドテン
哺乳類はよく⽔を飲んでいた。ニホ
ンイノシシもホンドテンも⽔飲みをし
ていたが、ヌタ浴びはしなかった。
ニホンタヌキが大きな枝を
くわえて運んでいた。一体
何のためだろう。巣穴の入
り口に置くのだろうか。
2019年4月
© 2013 N.Naka
- 設置場所の変更と近況
2019年3月にも記載したが、「雑木林」と「大木の⽔場」は3年間で撮影を終える
ことになった。
そして「孟宗竹の⽔場」の設置期間はまだ2年間のため、2020年3月まで続⾏する。
ケガの具合が思ったよりも悪く、またケガが無くても同じルートを定期的に⾏くには危
険と判断せざるを得なかった。新たな設置場所をどうするかはケガの状況を⾒ながら
検討する。
右肩から二の腕にかけての内出血がひどく肩が全く動かない。時間が経って痛みが
ひいても、⼭道ではバランスが取れず転びそうになる。
ケガは時間を掛けて治していくしかないので、同じようなケガをしないための歩き⽅を
模索していきたい。
カメラの設置場所への道中は整備されていない道もあれば、ツキノワグマと近距離
で遭遇したこともある。約6年間、ケガがなかったのはそれなりに対策を講じてきた成
果と思う。それでもケガをした、ケガだけで済んだのは、まだまだやるべきことがあると感
じた。
焦らずに次のことを考える時間が必要だったのだろう。悔しさや残念な気持ちはある
が、今の状況を受け止めることに集中したい。
2019年4月
© 2013 N.Naka
アトリ
◎○ ヤマガラ
◎○ ヤマドリ
ヒヨドリ
カケス
キジバト
◎○ トラツグミ
鳥の仲間
○ ニホンイノシシ
ニホンザル
ニホンジカ
◎ ニホンタヌキ
○ ホンドテン
ネズミの仲間
ニホンリス
- トレイルカメラに撮影された動物
「多摩川水源に生きる」 http://tama-forest.seesaa.net/
◎は公開している動画
(動画は映像の状況により
公開/非公開としています。)
○は本スライド内で写真を掲載
※SlideShareでYoutubeの追加ができなくなったため、
動画は下記ブログのリンクから視聴してください。
日の出は5:10頃
日の入は18:14頃
とした。
(国⽴天⽂台の東
京都のデータ参照)
日の出
日の入
時間:
0 24動物名
トレイルカメラに撮影された動
物の映像を時間別にカウントし
て表にした。
撮影された動物の1映像を1
としてカウントし、続けて30分
以内の同じ動物の映像はまと
めて1とした。
鳥たちの活動が活
発になってきた。特にカ
ケスがやってくる回数が
増えた。
ネズミとニホンリスも
多く撮影されていた。
但し、ネズミはカメラの
設置場所を増やした
せいかもしれない。

Tama river 201904

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  • 3.
    2019年4月 © 2013 N.Naka -季節の移り変わり (2/3) 13日は暖かい日差しが注ぎ、ニホ ンザルの群れはサクラの花や新芽を食 べていた。 奥多摩湖の近くではカモシカの姿も あった。 暗くなるとフクロウの鳴き声も聞こえ た。繁殖〜⼦育て中の季節と思われ る。 新芽をかじるニホンザル ミツバツツジ サクラ、ミツバツツジ、スミレ、ヤマ ブキ、アセビなどの花々が咲きそ ろっていた。
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    2019年4月 © 2013 N.Naka -季節の移り変わり (3/3) ヤマザクラが⼭の斜面で 輝いていた。 右上の写真は人が植えた 桜の木だが、右下は自生し た桜の木。どちらもきれいだ が、味わいが違う。植えたサ クラはただただきれい。自生 したサクラは心が踊る感じが する。 両⽅のサクラを⾒られるの が奥多摩の魅⼒ではないだ ろうか。 アセビ
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    2019年4月 © 2013 N.Naka -「孟宗竹の水場」 (1/2) 4月からカメラの設置台数を増やした。 元々ここは3つの⽔溜りに分かれていたの で、各⽔溜りが映るように設置してみた。す ると、カラの仲間のような小さな鳥も映る回 数が増えた。 増やした理由は、2ページ下に記載した。 トラツグミ ヤマドリヤマドリ ヤマガラ
  • 6.
    2019年4月 © 2013 N.Naka -「孟宗竹の水場」 (2/2) ネズミとニホンリスの映像が多く 他は少なかった。 ニホンイノシシ ホンドテン 哺乳類はよく⽔を飲んでいた。ニホ ンイノシシもホンドテンも⽔飲みをし ていたが、ヌタ浴びはしなかった。 ニホンタヌキが大きな枝を くわえて運んでいた。一体 何のためだろう。巣穴の入 り口に置くのだろうか。
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    2019年4月 © 2013 N.Naka -設置場所の変更と近況 2019年3月にも記載したが、「雑木林」と「大木の⽔場」は3年間で撮影を終える ことになった。 そして「孟宗竹の⽔場」の設置期間はまだ2年間のため、2020年3月まで続⾏する。 ケガの具合が思ったよりも悪く、またケガが無くても同じルートを定期的に⾏くには危 険と判断せざるを得なかった。新たな設置場所をどうするかはケガの状況を⾒ながら 検討する。 右肩から二の腕にかけての内出血がひどく肩が全く動かない。時間が経って痛みが ひいても、⼭道ではバランスが取れず転びそうになる。 ケガは時間を掛けて治していくしかないので、同じようなケガをしないための歩き⽅を 模索していきたい。 カメラの設置場所への道中は整備されていない道もあれば、ツキノワグマと近距離 で遭遇したこともある。約6年間、ケガがなかったのはそれなりに対策を講じてきた成 果と思う。それでもケガをした、ケガだけで済んだのは、まだまだやるべきことがあると感 じた。 焦らずに次のことを考える時間が必要だったのだろう。悔しさや残念な気持ちはある が、今の状況を受け止めることに集中したい。
  • 8.
    2019年4月 © 2013 N.Naka アトリ ◎○ヤマガラ ◎○ ヤマドリ ヒヨドリ カケス キジバト ◎○ トラツグミ 鳥の仲間 ○ ニホンイノシシ ニホンザル ニホンジカ ◎ ニホンタヌキ ○ ホンドテン ネズミの仲間 ニホンリス - トレイルカメラに撮影された動物 「多摩川水源に生きる」 http://tama-forest.seesaa.net/ ◎は公開している動画 (動画は映像の状況により 公開/非公開としています。) ○は本スライド内で写真を掲載 ※SlideShareでYoutubeの追加ができなくなったため、 動画は下記ブログのリンクから視聴してください。 日の出は5:10頃 日の入は18:14頃 とした。 (国⽴天⽂台の東 京都のデータ参照) 日の出 日の入 時間: 0 24動物名 トレイルカメラに撮影された動 物の映像を時間別にカウントし て表にした。 撮影された動物の1映像を1 としてカウントし、続けて30分 以内の同じ動物の映像はまと めて1とした。 鳥たちの活動が活 発になってきた。特にカ ケスがやってくる回数が 増えた。 ネズミとニホンリスも 多く撮影されていた。 但し、ネズミはカメラの 設置場所を増やした せいかもしれない。