広石 拓司
hiroishi@empublic.jp
地域ネットワークを活かした
担い手育成力
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 2001年より、社会起業家の育成に取り組む
 新しい地域活動・事業には、つながりを生む「場」が必要。
しかし、それを学ぶ場、実践経験を積む機会が少ない。
⇒2008年5月 empublicを創業
正解のない問いを共に生きる
 人が知恵と力を持ち寄るような「場づくり」の
技術・プログラムの提供 & 担い手の育成
 根津スタジオ http://nez-studio.jp/
 コミュニティ・スタジオ開発・運営パートナー
正解のない問いを共に生きる
(c) empublic
“滅私奉公” “滅公奉私”
向き合って、個別にやりとり
上意下達で
伝える
これまで
=「正解」を前提にできた時代
Public Private
ピラミッド / 組織中心 フラット / 個人中心
組 織 ・ 国 に 答 顧 客 ・ 個 人 に 答
“活私開公”
?
共に答を探し、
答えをつくる
現在・これから
=何が正解か
わからない時代
empublic
コミュニティ /
個を活かす・個が活きる機会
答を共に創る「つながり」
と「舞台」の発想と技術を
提供する 3
潜在化している声・力に注目する
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発言しない人って?
・意見がない
・考えていない
・やる気がない
本当に?
できることなら、
手伝っても
いいんだけどな
こうしたらいのに
って思うけど
私は詳しくはない
からな~
批判されたら嫌だな
手伝うといって、
仕事がたくさんふって
きたら、負担だな
ハードルを下げ、発言しやすい場をつくる
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話したい
参加したい
なぜ出せないか、嫌なのか、
面倒と感じるのか。
それを理解し、取り除くことで、
安心して発言・参加できる環境
をつくり、運営する
表に出ていない、
潜在化している
可能性・やる気に
注目する。
場づくりで大切なのは・・・
場を「守り立てる」ことで、
「話したいな」「一緒につくりたいな」
「手伝いたいな」「分かち合いたいな」
と、参加者が考えている(けど、表に
出さないこと)ことを、
自然に出せるように環境を整える
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 地域・村、企業などの基盤のうえで、人々が
助け合い、つながっていたコミュニティ
↓
 人々が思い、分かち合いたいことを軸に、
関係性を育てていくコミュニティづくり
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コミュニティを再構成する
参加は「自分」から始まり、
共有を通して育っていく
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自分の興味・
やりたいこと、
自分を活かす
軽く参加
してみる
(お試し)
他 の 参 加 者 と
関 係 性 が 生 じ る
体 験 を 通 し て
思 い を 共 有 す る
運 営 を
少 し
手 伝 う
関係性と共有
が深まる
活動の
担い手
となる
理念
活動の自分に
とっての意味
を見出す
理念を分かち
合って活動する
居場所と出番をプロデュースする
ファシリテーター型リーダーシップ
 対話の場を通して、それぞれの思いが出され、つな
がり、「分かち合いたいこと」のために、「したいこと」
「できること」を出しあい、相互につながった時に活動
は生まれる
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したいこと
できること
したいこと
できること したいこと
できること
地域活動
対話の場
地域活動
をつくる場
場づくりで
守り立てる
リーダーシップの転換
 場を「仕切る」リーダーシップ
→ 場の参加者は、「上手に仕切ってくれる」
のを期待して、待つ
 場を「守り立てる」リーダーシップ
 場に安心感、受け入れられている感があって
初めて、「言ってみよう」「やってみよう」と
参加者が自ら動き始める
ファシリテーター型リーダーシップ
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人の力をのばすリーダーシップ
山本五十六
 やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、
人は育たず。
 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、
人は実らず。
地域の「気を育む」プロセスを担う

sumida_担い手育成