okapi1231.esy.es を作成するにあたっての記録 slide share初利用 詳しい内容は以下のリンクのブログからもご確認いただけます This slide is a record on program creation. This is written in Japanese only. If you want to get any information,Please check my blog. The URL of my blog is as follows. http://poolbooyer.hatenablog.jp/ (初出　2017/03/08

1. 高調波計算ツール
web上で動くプログラム

2. 目的
• 高調波を簡単に把握する
• 高調波がアマチュア無線を運用する上で他の周波数帯に影響するかの把握
• 使用する周波数の波長を把握する
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3. 概要
• 使用言語
• PHP
• Html
• CSS
• 機能
• 周波数を入力(Index.php)
• 波長,高調波をhtmlを用いて出力(harmonic.php)
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4. 使用する計算
• 波長を求める式
• 𝜆(求める波長) =
300(伝搬速度)
𝜈(入力された周波数 𝑀𝐻𝑧 )
(m)
• 高調波を求める式
• 𝜈2 (高調波)=𝜈1(入力された周波数) × 𝒾(倍数) (MHz)
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5. 作成したプログラム
• 入力処理
• Index.phpを用いてformを作成し数値を受け付ける
• 周波数 (type number ,step any ,name freq)
• 倍数(type number ,name multiple)
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6. 作成したプログラム
• 波長を計算する処理
• 波長を求める
• $long(波長を格納する変数) = 300/$freq
• 求めた波長を出力する処理
• Print処理を用いて四捨五入してhtmlで出力
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7. 作成したプログラム
• 高調波を求める処理
• 条件分岐($counter(積算処理の回数)が$multipleになるまで)
• $harm(高調波を格納する変数)= $freq * $counter;
• 求めた周波数を出力する処理
• Print処理でhtmlで出力する
• 条件分岐( $harmがJARLで規定されたコンテスト周波数に含まれている場合)
• コンテスト周波数に含まれていることを示す警告文をspanでクラス分けして出力する
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8. 表示に使用したhtml
• 表示に用いたhtmlのコード
• <div>
• 全体、出力ごとに分割するために使用した
• <span>
• 警告文を表示する領域を指定するために使用した
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9. 表示に使用したCSS
• 表示に用いたCSSのコード
• Text-align
• 表示位置を中央寄せにするために使用した
• Color
• Spanを用いて指定した領域の警告文を赤字で表示するために使用した
• Font-weight
• 文字を太字表示するために使用した
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10. 実行結果の例
• 入力 freq=3.524 mutiple=4の時
• 波長
• 300 ÷ 3.524 = 85.1305(𝑚)
• 高調波(一部)
• 3.524 × 2 = 7.048
• 3.524 × 3 = 10.572
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11. 実行結果の例
• 入力 freq=7.120 multiple=4
• 波長
• 300 ÷ 7.120 = 42.1348(𝑚)
• 高調波(一部)
• 7.120 × 3 = 21.360
• 21.360MHzはコンテスト周波数に
含まれるため警告文が出力される
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