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DevLove + JAWS-UG中央線 の資料です
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クラウドネイティブ世代がインフラに触れるということ
1.
クラウドネイティブ世代が インフラに触れるということ ヴァル研究所 相坂麻衣 (c) Val
Laboratory Corporation p46
2.
2 じこしょうかい
3.
じこしょうかい 3 • 相坂麻衣(@mist_dev) • C向けWebアプリ商材担 当班のチーフエンジニア •
アプリ開発とインフラ • Ruby/Java, AWS • 技術者教育興味しんしん • 好きなお酒:地ビール
4.
4 終電はRooteでね
5.
すきなAWSサービス 5 • S3! S3!
S3! • S3を使って社内向けAPI とかつくってました • シンプルで色々な用途に 使えて安いのがお気に入 り • AWSかるた大好きです めっちゃ勝負したい
6.
すきだったAWSサービス 6 • Elastic Beanstalk •
作るだけならちょー簡単 • for Rubyに苦しめられた トラウマが… • 実行するたびにちがう gem installエラーとか… • いい保守の方法知りたい
7.
JAWS-UG中央線 について 7 • JAWS-UG東京って敷居が 高いし埋まるのも早い •
そんなあなたに中央線 • 東京でこういうゆるーいコ ミュニティをやっているの はすごくすごくうれしい • たのしい!!!!! • ありがとうございます
8.
8 ほんだい
9.
クラウドネイティブ世代が インフラに触れるということ ヴァル研究所 相坂麻衣 (c) Val
Laboratory Corporation
10.
10 ほんじつのおだい
11.
11 ほんじつのおだい やせいのクラウドネイティブがあらわれた! どうする?
12.
12 ほんじつのおだい やせいのクラウドネイティブがあらわれた! どうする? rァ たたかう じゅもん ぼうぎょ にげる
13.
• うちのチームにきた新人さんがさいしょ にさわるインフラはAWSでした • クラウドネイティブのみなさまと過ごし た一年間で感じたことと、これからの学 習に最適な方法を共有させてください 13 ほんじつのおだい
14.
• 担当商材が10個くらい • DCとAWSを半々くらいで利用中 •
全部AWSに持っていきたい 14 チームのAWSじじょう
15.
15 チームのAWSじじょう 2016/? DC完全撤退 (よてい)2012/2 ヴァルでの AWS利用開始 2013/6 APIサーバ AWS移設 2014/7 チーム結成 商材引き継ぎ 2014/9 全サービス じわじわ AWS移行開始 2015/2 物理環境撤退
16.
• 2014/07 • 新人さんがチームにきま した •
5名中2名が新人 • 開発はほぼ未経験 • 当然インフラ何状態 16 新人さんが来た!
17.
• 7月期初に伴う組織改編 • ポータルサイトの保守から新規案件まで よりどりみどり •
引き継ぎだけで大仕事 • よし!とりあえずAWSでできることは任 せてしまえ! 17 商材もいっぱいきた!
18.
• 無茶振り • やってみたいなって思ったけどできてな かったことにチャレンジしてもらう 18 やったこと
19.
• 新規サービスの構築 19 やったこと Railsとかわたしもやっ たことないけどRailsで一個サー ビスくんでね もちろんインフラもいちからやって ね あ、DBはちょっと教えるね
20.
20 なんかうまくいく
21.
• DCにあった物理サーバ環境をAWSに移行 21 やったこと 物理サーバにはApache乗って るけど、nginxがシンプルだから そっちがいいな JavaとTomcatはもちろん最新ね
22.
22 なんかうまくいく
23.
• Beanstalkの環境が不安定なのでシンプル につくりなおし 23 やったこと UserDataにproductionとか stagingとかかいたらそれっぽく Unicorn起動してほしいな あ、githubのブランチ名指定でき ると最高です
24.
24 なんかうまくいく { “environment” : “production”, “branch”
: “master” }
25.
• わりとなんでもできるもんだ • インフラネイティブすごいぞ! •
(すみませんほんとうにいろいろありがと うございました) 25 うん
26.
26 さいきょうのやりかた
27.
• クラウドネイティブとしあわせに仕事を するために、今考えているさいきょうの やり方を共有します 27 さいきょうのやりかた
28.
• 理想ドリブンインフラしよう • つくってこわしてつくってこわす •
ちょっとずつ物理を知ってこう 28 さいきょうのやりかた
29.
• 物理のノウハウがないからこそ、クラウ ドの理想を先に刷り込んでおくこと • できるできないは二の次 •
何かあったときにフォローする・飛び込 む覚悟があればだいじょうぶ 29 理想ドリブンインフラ
30.
• オートスケーリングするのが当たり前 • ログは外部にたまるのが当たり前 •
プロビジョニングツールとか当たり前 • と吹聴する 30 理想ドリブンインフラ
31.
• オートスケーリングするのが当たり前 • ログは外部にたまるのが当たり前 •
プロビジョニングツールとか当たり前 • と吹聴する 31 理想ドリブンインフラ _人人人人人人人人人人人人人_ > そんな環境すくないけど <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
32.
• おさえるべきことはたった3つ • おかね •
セキュリティ • 監視 32 理想ドリブンインフラ
33.
• つくってこわしてつくってこわしてつくっ てこわしてつくってこわしてつくってこわ してつくってこわしてつくってこわしてつ くってこわしてつくってこわしてつくって こわしてつくってこわしてつくってこわし てつくってこわしてつくってこわしてつくっ てこわしてつくってこわしてつくってこわ してつくってこわしてつくってこわしてつ くってこわしてつくってこわしてつくって こわしてつくってこわしてつくってこわす33 つくってこわしてつくってこわす
34.
• つくってこわすことを当たり前にする • つくりっぱなしにしない •
稼働させっぱなしにしない • とにかく一回こわす 34 つくってこわしてつくってこわす
35.
• こわすっていい! • 再現性たかくないとやってられない •
AMIにこだわりが出てきたり • 自動化の方法を模索しはじめたり 35 つくってこわしてつくってこわす
36.
• こわすっていい! • こわれてしまったときのシミュレート 36 つくってこわしてつくってこわす
37.
• 一通り環境をつくれるようにはなったけ れど、仕組みの根本のよくわからないモ ヤモヤ感 • 物理的な接続から成るものを仮想でイメー ジするのは限界がある気がしている… 37 ちょっとずつ物理をしる
38.
• 実は方法を模索中 • Chefの本書いてたかたが、物理やったほ うがいいよねってチラッて言ってた 38 ちょっとずつ物理をしりたい
39.
• クラウドネイティブ先生の感想です 39 ちょっとずつ物理をしりたい これ
40.
40 まとめ
41.
• 理想ドリブンインフラして • つくってこわしてつくってこわして •
ちょっとずつ物理を知ってくのが • よさそう! 41 まとめです
42.
クラウドネイティブのちからと みんなでハッピーに!
43.
• みなさまいつもありがとうございます • 新しい技術やりたいって言ったときに文 句ひとつ言わずすんなり取り入れてくだ さるチームの先輩のおふたり •
入社まもないのに大きな力になってくれ るチームの若手のみなさま • さりげないフォローで支えてくださる上 司のかた 43 さいごに
44.
• DevLove +
JAWS-UG中央線 • ここまできいてくださったみなさまにも 44 さいごに
45.
ありがとうございました (c) Val Laboratory
Corporation
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