【制圧マップ解説】平地編_GuildK
- 2. 【制圧マップ解説】 平地編 概要 ギルド内限
・平地マップは5~8拠点と幅広いパターンがあるが、最初の画面で一定程度判別可能
・拠点間の距離が近いため、流動的に拠点を制圧していくことが重要である
└担当エリア外のヘルプ等々
・中でも左下拠点はヘルプに行きにくいため、担当プレイヤーは必死に走れ!
▼マップ分類資料 J掲載
マップ
特徴
拠点間の距離が近い
拠点間の距離が遠く、
特に8番拠点は
ヘルプに行きにくい。
平地マップが重要なのは、
最初の「拠点を制圧せよ!」画面でマップパターンが判別できる点が特徴として挙げられる。
また、先立て有利不利等も判別できるため、
この知識があるかないかでかなり対応(初動)が改善される。
2
- 3. 【制圧マップ解説】 平地編 最初の画面 ギルド内限
以下が平地の最初の画面である。
この画面で最高3拠点の把握が可能であるが、
この3拠点がどう有るかによってパターン判別が可能である。
奥
右
左
3
- 4. 【制圧マップ解説】 平地編 イ)=右1つ ギルド内限
▼マップ分類A
内容を簡潔にするため、すべての拠点を破壊拠点という前提で考えております。
・平地で最も拠点数が少ない5拠点パターンが確定する配置
・先立て不利な配置
イ)
特徴
【ポイント】 防衛必須&拠点攻め速攻
先立て側は、②④はそれぞれ防衛(②=1番拠点、④=5番拠点へ)
①③はそれぞれ赤拠点の制圧へ動く必要があるが、
防衛がいることが必至。・・・がんばれっ!
なお、①は黄色4番拠点を制圧することも1つの手段として考えられるが、
4番が兵士で重く、その他拠点が軽い場合、その選択肢を取ることは得策ではない。
4
なし
空き地
=
なし
空き地
右
暗記
必須
5拠点
1&2対称、3&5対称
イ)
初動例
- 5. 【制圧マップ解説】 平地編 ロ)=奥右あり ギルド内限
▼マップ分類C
内容を簡潔にするため、すべての拠点を破壊拠点という前提で考えております。
・平地で最も有名な先立て圧倒的有利配置
・2番、4番拠点共にそれぞれ2名で攻め込み、速攻制圧勝ちを狙うスタイルがメジャー
ロ)
特徴
5
奥
なし
空き地
=右
暗記
必須
7拠点
2&3対称、4&5対称
ロ)
初動例
後入り
【ポイント】拠点複数名、後入りは拠点広げる
後入りだった場合、2番4番拠点の防衛を複数で行い、なんとか凌ぐことが必要。
後入り1名だけ、1番拠点が軽ければ1番拠点の制圧へ等、
なるべく黄色拠点を奪取し、拠点を広げていかないとかなり厳しい配置である。
- 6. 【制圧マップ解説】 平地編 ハ)=奥左あり ギルド内限
▼マップ分類B
内容を簡潔にするため、すべての拠点を破壊拠点という前提で考えております。
・真ん中拠点が2つともなく、下拠点(Fだと5番拠点)があるかないかの違い
・青軍は左下隅の拠点を取りやすい配置のため拠点を広げるが吉か
ハ)
特徴
【ポイント】左下拠点の先手を打つ
拠点走り勝ちしやすいエリアで初動勝ち(左下)
したほうがいい。
マップ分類Fは中央黄色狩場争いが過激に行わ
れる。
6
奥
なし
空き地
=
左
▼マップ分類F
6拠点 7拠点
ハ)
初動例
▼マップ分類B ▼マップ分類F
1&3対称
4&5対称
1&2対称
6&7対称
- 7. 【制圧マップ解説】 平地編 ニ)=左右あり ギルド内限
▼マップ分類GおよびH
内容を簡潔にするため、すべての拠点を破壊拠点という前提で考えております。
・右上隅&左下隅拠点がなく、最も流動的に動くことが要求される配置
・狩場も特徴的で青軍が撃破不利
└拠点間が近い右側エリアが全て青で撃破を伸ばすことができない
一方、赤軍は左上が狩れないが制圧中の移動で通ることはないので撃破への影響が少ない
ニ)
特徴
【ポイント】 3番拠点に行きすぎない!
右側エリア2番3番拠点間の走り合いをしてしまうと、
青軍は撃破が全くできないため、撃破で押し込まれやすい。
青軍からすると、なるべく3番拠点への走り合いに持ってこさせず、寸状態にして、
他拠点で優位を作り、フィニッシュで3番、という流れが多い。
また、どちらかという青軍にとっては不利配置でもある。
7
右
なし
空き地
=
左
7拠点
3番拠点
ハ)
初動例
- 8. 【制圧マップ解説】 平地編 ホ)=左奥右あり ギルド内限
▼マップ分類D&E
内容を簡潔にするため、すべての拠点を破壊拠点という前提で考えております。
・大きく分けるとすると、真ん中左&右があるかないかのパターン
・Jパターンを除くと比較的先立て有利なパターン
└D&Eは左下青からスタート、Iは赤軍が狩りにくい
・Jパターンは前頁と同様4番拠点周辺の撃破が難のため注意
ホ)
特徴
8
奥
=右
左
7拠点
▼マップ分類I
8拠点
▼マップ分類J
【ポイント】 先立ては左下青スタートの優位を活かすこと
左下の優位を活かすには、左下エリアの拠点制圧を疎かにせず、とにかく拠点を走ることが重要
右上エリア担当者も左下を優位にするために流動的に左下エリアに行動範囲を拡大し動くのが重要
各自動向の把握をし、自身の担当エリアに限定されずに動くことが要求される。
(大体平地はこういった考え方がすごい重要です)