東京藝大生× 高齢者× 取手市=新しいソーシャルアートの街へ。 高齢者の持つ趣味や手仕事を、デザインやアートの力で藝大生がプロデュース。 若者、お年寄り、取手市が一緒になって作る、売る、伝える拠点( オープンファクトリー) が街に生まれます。 空き家一階にはオープンファクトリー機能を置き、手仕事や販売が行われます。 二階部分には役所機能を置き、運営など町に開かれた公のカタチを取ります。 このプランの将来像は、 住民同士の交流が増えることや、取手の新しい価値が生まれること、官民学の関係が強くなりお互いWinxWinの関係になること、若者の定住率の向上などに繋がっていくのではないかと考えます。