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口腔機能の探求 S-R touch Oral
- 1. S-R touch Oral 舌の自由な動きをひきだす ~ Explore of Oral function ~
- 2. 奥住 啓祐 （おくずみ けいすけ） SEO財団 保健福祉部門 健康推進課 課長 Facebook ：「食べること、話すこと」管理人 Twitter ：＠taberuhanasu 小児歯科医院での活動 声優さんのサポート 楽器演奏 × 口腔
- 3. □ 食べるときにむせる □ 錠剤がのみにくい □ 話にくさを感じる □ 話していて疲れる □ 夕方になると声がかすれる □ 歯磨きが不快 健常者であっても様々な口腔に 関する悩みを抱えている方がいます。 S-R touch Oral
- 7. A 3-Dimensional Atlas of Human Tongue Muscles IRA SANDERS and LIANCAI MU 本来、舌や下顎は様々な方向へ 自由に動くことができますが、、 S-R touch Oral
- 9. ① 視診：（いつ）開口する時に （何が）舌の緊張や位置が変わる？ ② 視診：（いつ）口腔内へ指を入れていく時 （何が）舌に触れる前の舌などの反応を評価する。 （例：舌が奥へ引き込まれる、口唇の震え、重心の後方移動 など） ③ 触診：（いつ）舌に優しくtouchしたとき、 視診 （何が）舌の反応、筋緊張を評価。舌以外の筋活動も評価。 （例：舌が奥へ引き込まれる、口唇の震えなど） スプーンの時も同じ反応 パターンでしょうか？ S-R touch Oral 舌の得意な運動方向の評価 1日目
- 11. SｰR TOUCH T,V 押さない、引っ張らない、頑張らせない S-R touch Oral 舌の触れ方にはコツがある
- 15. CONTENTS Oral ① ・食べるとき、話すときの人による戦略の違い ・運動方向という視点からみた舌 ・舌の得意な運動方向、苦手な運動方向を評価 ・外舌筋の知覚運動トレーニング ・外舌筋と重心 ・舌の動きを阻害するTouchと機能を引きだすTouchの違い ・口腔外から舌へアプローチ（Lv.Ⅰ） Oral ② ・固定源、駆動源という考え方 ・舌へのTouch 臨床応用編 （嘔吐反射が強い場合や過剰反応に対する工夫） ・内舌筋を意識した外舌筋トレーニング ・内舌筋の知覚運動トレーニング ・楽な開閉口の促通 ・上顎～軟口蓋へ口腔内外からアプローチ ・口腔外から口腔内の知覚へアプローチ ・口輪筋（赤唇）へのアプローチ （スプーン噛んでしまう方へ） Oral ③ ・赤唇の調整後に口唇の動きをさらに引きだすTouch ・開閉眼の選択的動きの促通 ・内喉頭筋へのアプローチ ・口腔外からの舌の調整法 level.Ⅱへ向けて ・口腔から座位バランスを整える ・腹臥位での口腔トレーニング S-R touch Oral 一緒に学びましょう 外舌筋 と重心 内舌筋 と下顎 口腔から 全身へ