1. SEOの本質から考える
PowerCMSを活⽤用した
検索索エンジン最適化
アルファサード株式会社 野⽥田純⽣生

2. SEOの本質とは何か?

3. 例例えば「東京ミッドタウン」で検索索

4. 例例えば「六六本⽊木ヒルズ」で検索索

5. 例例えば、成約につながらな
い問い合わせを「減らす」

6. コンテンツ、ありき
コンテンツ is KING

7. SEOに強いCMSは、存在しない

8. CMS→HTMLを動的もしくは
静的にパブリッシュするもの

9. テキストエディタでHTMLをコー
ディングして置く場合との違いは?

10. ありません!

11. SEOに強いCMS
＝嘘っぱち、詐欺の類い

12. では、SEOに強い
CMSとは何か?

13. 構⽂文・構造が適切切でマシンリーダブル
なHTMLがパブリッシュできるもの
↓
SEOに強いテンプレート

14. キホンのキホン
og:image
meta keyword
meta description

15. キホンのキホン
•metaタグやog:imageなどを各フールドに⼊入
れて、テンプレートで出⼒力力されるようにする
•指定がない場合、親オブジェクトの設定値が
⼊入るようにする(記事>カテゴリ>ブログ>ウ
ェブサイト)

16. キホンのキホン
URLが変わらないようにする
(⽇日付やタイトルを含めると変更更した時にどうなる?)
「%-‐‑‒c/%-‐‑‒f」なんかがお勧め

17. 関連アーカイブ間の⾃自動リンクによる
内部リンク最適化
↓
SEOに強いテンプレートと設定

18. http://www.powercms.jp/blog/2009/12/post_2.html
PowerCMSではフォルダ/タグアーカイブが⽣生成可能

19. PowerCMSではあらゆる切切り⼝口で
アーカイブが作成できる
•⽉月別、年年別、年年度度別、週別、⽇日別
•著者別、カテゴリ別、フォルダ別、タグ別
•著者×カテゴリ、カテゴリ×年年度度...
•カスタムオブジェクトアーカイブ

20. 内部リンクを最適化する

21. sitemap.xmlの⾃自動⽣生成
↓
Googleや他の検索索エンジンとの相性

22. ページ表⽰示速度度/応答レスポンスの向上
↓
静的パブリッシュの優位性

23. ページ表⽰示速度度/応答レスポンスが影響

24. http://www.slideshare.net/junnama/mtphp

25. URLの最適化
↓
効果については諸説あるがニーズは⾼高い

26. URLの最適化
http://www.powercms.jp/blog/2010/12/new_dynamicmtml_2.html

27. リダイレクトは302ではなく、301
↓
URL変更更時にページ評価を引き継ぐ

28. http://junnama.alfasado.net/online/2014/05/mt_14.html

29. PowerCMSのカスタムオブジェクトで管理理

30. デバイス最適化は同⼀一URLで
↓
レスポンシブもしくはDynamicMTML

31. サイト内のキーワードを⼀一括置換
↓
PowerCMSのエクスポート/インポート

32. つまり、CMSがSEOに強いのでは
なく、SEO施策を回しやすくする

33. SEOに強いツールではなく、
SEOに関するPDCAを⽀支援する

34. PowerCMSとSEO
•アクセシブルでValidなテンプレート
•構⽂文解析、エラー補正(PowerCMS次期バー
ジョン)
•⾒見見出し、画像のalt、リンクテキストを正しく
指定する (PowerCMS次期バージョン)
•とにかくコンテンツを書く

35. とにかくコンテンツを書く

36. コンテンツ作成を⽀支援すること
||
SEOに貢献

37. Social プラグインで流流⼊入数をリアルタイムに

38. Social プラグインで流流⼊入数をリアルタイムに

39. 書くモチベーションを上げる

40. 書く敷居を、下げる

41. http://alfasado.net/apps/maus-ja.html

42. Demo

43. One more thing

44. 内部リンクに注⽬目

46. <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/
SEO">SEO</a>

47. <MT:Keyword2Link
blog_ids=”children”
add_attr=‘class=”keyword”’>
このブロックのテキストからキーワー
ドにマッチする部分を⾃自動的にリンク
にする
</MT:Keyword2Link>

48. Demo

49. One more thing(2)

50. アクセシビリティ

52. ウェブページにおけるアクセシビリティは、そのウ
ェブページが、⾼高齢者や障害者も含めた、誰もが情
報を取得・発信できる柔軟性に富んでいて、アクセ
スした誰もが同様に情報を共有できる状態にあるこ
と（あるいはその度度合い）を意味する。⽇日本語では
「アクセシビリティに配慮する」あるいは「アクセ
シビリティを⾼高める」といった表現で⽤用いられる。
公共サイトにおいては、情報取得機会の均等性確保
を担う情報保障上、重要な概念念となる。
⽇日本におけるウェブ・コンテンツ・アクセシビリテ
ィ・ガイドラインとしてはJIS（⽇日本⼯工業規格）...

53. アクセシビリティを⾼高めることは、
検索索親和性を⾼高める
•適切切な⾒見見出しを指定する
•画像のaltテキストを適切切なものにする
•リンクテキストを正しく、適切切にする
•JIS-‐‑‒X 8341-‐‑‒3 :2010に準拠する

54. Demo