SlideShare a Scribd company logo
INFRASTRUCTURE + LIFE + INNOVATION
RNUG Kick Off Part 2
- ReNom 2.0 -
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
Agenda
p ReNomとは?
p 設計思想
p Version 1.0 version 2.0
p プログラムインタフェース
p 具体例 全結合ネットワーク, GAN
p まとめ
p 今後の展開、提供方法
ReNomとは?
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
(2017/7/20) 現在 Version 1.2まで開発が進み
ユーザー様にご利用いただいている
ReNomとは?
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
大切にしていること:
NN構築しやすさ、変更しやすさ
開発理由:
DLの技術向上のため、他製品のバックエンド、使いやすさの向上
設計思想
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● NN構築、変更しやすさ ...
p 上からレイヤを並べてくことでNNを構築
p コメントアウトでレイヤを差し替えられる
p 正則化などの関数もレイヤ化
p ベイズサーチによるハイパーパラメータ探索
p Train関数
Version 1.0 ⇒ Version 2.0
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
Version 1.0 から Version 2.0へメジャーアップデートに伴い
ReNomをgithub上へ公開
自動微分
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
𝑎
𝑥
×
𝑏
+ 𝑓(𝑥)ℎ
𝑑ℎ
𝑑ℎ
𝑑𝑓
𝑑𝑓
𝑑𝑓
𝑑𝑏
𝑑𝑓
𝑑ℎ
𝑑ℎ
𝑑𝑥
𝑑ℎ
𝑑𝑎
𝒅𝒇
𝒅𝒂
𝒅𝒇
𝒅𝒙
トップダウン型自動微分を実装
…関数 f(x) の導関数
12
13
を自動的に生成するアルゴリズム
𝑓 𝑥 = 𝑎𝑥 + 𝑏
計算グラフを順に生成(順伝播)
𝑑𝑓
𝑑𝑥
= 𝑎
計算グラフを逆にたどる(逆伝播)
自動微分
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● 勾配を求めたい行列をVariableオブジェクトとして定義する
プログラムインタフェース
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
pNumpyのndarrayと同じインターフェース
pSequentialモデルとFunctionalモデル
p勾配の初期化(zerograd, cleargrad)が必要ない
プログラムインタフェース
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
p Numpyのndarrayと同じインターフェース
● Numpyで書いたコード
𝑓 𝒙 = 5 𝑎6 ∗ 𝑥6 + 𝑏6 𝒂 =	
𝑎:
𝑎;
, 𝒃 =	
𝑏:
𝑏;
, 𝒙 =	
𝑥:
𝑥;
ReNomのVariableは Numpy の ndarrayクラス を継承している。
インターフェースがNumpyと同じ。Numpyの関数にVariableオブジェクトを入れられる。
プログラムインタフェース
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
p Numpyのndarrayと同じインターフェース
● ReNomで書いたコード
① 勾配を計算したい
変数を
Variableでラップ
② ReNomのsum演算に
置き換える
プログラムインタフェース
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● xに関する勾配を取得
𝑓 𝒙 = 5 𝑎6 ∗ 𝑥6 + 𝑏6
𝑑𝑓
𝑑𝒙
= 𝒂
p Numpyのndarrayと同じインターフェース
Variableオブジェクトの
勾配をすべて取得
Xに関する勾配を取得
プログラムインタフェース
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
p Numpyのndarrayと同じインターフェース
プログラムインタフェース
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
p SequentialモデルとFunctionalモデル
n ReNom Version1と同様、Sequentialモデルを提供
n 様々なフレームワークで提供されているFunctionalモデルを追加
プログラムインタフェース
● Sequentialモデル … レイヤオブジェクトを並べてニューラルネットを構築
Relu
入力層
中間層
出力層
p SequentialモデルとFunctionalモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
プログラムインタフェース
● Functionalモデル … 関数の組み合わせで自由に演算を定義可能
Relu
入力層
中間層
出力層
p SequentialモデルとFunctionalモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
プログラムインタフェース
VariableVariable
Variable
p 勾配の初期化が必要ない
多くのフレームワークでは、逆伝播で計算された勾配情報を行列クラス
(Variableなど)が属性として持っている。
𝑎
𝑥
×
𝑏
+ 𝑓(𝑥)ℎ
𝑑𝑓
𝑑𝑓
𝑑𝑓
𝑑ℎ
𝒅𝒇
𝒅𝒙
順伝播
逆伝播
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
プログラムインタフェース
VariableVariable
Variable
● ReNomでは、計算された全ての勾配を
Gradsオブジェクトとして計算グラフの外に持つ
𝑎
𝑥
×
𝑏
+ 𝑓(𝑥)ℎ
Grads
𝒅𝒇
𝒅𝒙
𝑑𝑓
𝑑ℎ
𝑑𝑓
𝑑𝑓
リファレンス
順伝播
逆伝播
p 勾配の初期化が必要ない
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
プログラムインタフェース
ReNom 方式
利点
・勾配計算後、初期化が必要ない
・モデルを複数定義せずに複数の勾配
データを管理できる
p 勾配の初期化が必要ない
誤差逆伝播を実行し、各Variableの
勾配を持つGradsオブジェクトを生成
Gradsオブジェクトから
xに関する勾配を取得
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
具体例 1 全結合ネットワークモデル
全結合ニューラルネットワークの例を通してReNomの使用方法を説明します。
二層ニューラルネットワーク
活性化関数:Relu
Relu
1. ナイーブな実装
2. L2ノルム正則化の追加
3. Sequentialモデルを使用した実装
4. 勾配降下アルゴリズムの適用
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
具体例 1 全結合ネットワークモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● ナイーブな実装 - 順伝播
重みパラメータの初期化
順伝播計算
具体例 1 全結合ネットワークモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● L2正則化を追加
・L2ノルム正則化(weight decay)を付加
・Numpyで書くように重み正則化を追加することで、正則化を実装可能
・L1ノルム正則化やその他正則化も同様に、数式をそのままNumpyで書くように実装する
ことができる。
具体例 1 全結合ネットワークモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
●勾配降下アルゴリズムの適用
順伝播
L2ノルム正則化
誤差関数
Grads
オブジェクト
誤差逆伝播
具体例 1 全結合ネットワークモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
●勾配降下アルゴリズムの適用
n Gradsオブジェクトは勾配データとVariableオブ
ジェクトへの参照を保持
n そのためupdate関数はGradクラスに実装した
具体例 1 全結合ネットワークモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
●勾配降下アルゴリズムの適用
n Sgd、Adamなどの勾配降下アルゴリズム
はupdate関数の引数として与える。
具体例 2 GANモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● GAN(Generative adversarial Network)を例にした複雑なニューラルネットワークの構築方法
Relu
Relu
Discriminator
Generator
Proper Distribution
Latent Distribution
1. GANモデル構築の簡単な説明
2. 複数のモデル定義から新たなモデル作成
3. ネットワークの一部分を更新する
具体例 2 GANモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● GeneratorとDiscriminator
Discriminator
Generator
Proper Distribution
Latent Distribution
Relu
Relu
二つのネットワークを
Sequentialモデルで構築
具体例 2 GANモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● GeneratorとDiscriminatorを統括するGANクラスを定義
Discriminator
Generator
Proper Distribution
Latent Distribution
Relu
Relu
定義済みモデル
Generator, Discriminator
具体例 2 GANモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
二つのネットワークを別々に更新する。
Relu
Relu
Discriminator
Generator
Proper Distribution
Latent Distribution
・Discriminatorのみを更新したい場合、generatorの
with prevent_updateブロックの中で重みを更新する。
このwithブロックの中では、
Generatorの重みパラメータは
更新されない。
具体例 2 GANモデル
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
Relu
Relu
Discriminator
Generator
Proper Distribution
Latent Distribution
このwithブロックの中では、
Discriminatorの重みパラメータは
更新されない。
同様にGeneratorの重みだけをのみを更新
まとめ
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
n ReNomを 公開します
n ReNomは Defined by Run
n ReNomのVariableは Numpy ndarrayと同じインタフェース
n ReNomは 他DLフレームワークと、勾配の扱い方の点で異なる
今後の展開
Copyright (C) 2017 GRID All Rights Reserved.
● 8月1日(火) Version 2.0 ドキュメント公開
● 8月8日(火) ReNom 2.0 公開
機能拡張、チューニング… 徐々に更新していきます
(Convolution3D, Temporal Dropout…)
提供方法
● 公開場所 : Github
https://github.com/ReNom-dev-team/ReNom

More Related Content

Viewers also liked

強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み
強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み
強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み
ReNom User Group
 
AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~
AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~
AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~
ReNom User Group
 
元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!
元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!
元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!
ReNom User Group
 
Style transfer
Style transferStyle transfer
Style transfer
zaburo
 
Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門
Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門
Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門
ReNom User Group
 
Recurrent Neural Networks
Recurrent Neural NetworksRecurrent Neural Networks
Recurrent Neural Networks
Seiya Tokui
 
再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会
再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会
再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会
Shotaro Sano
 
NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例
NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例
NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例
Takayoshi Yamashita
 
AWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWS
AWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWSAWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWS
AWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWS
Amazon Web Services Japan
 
深層学習時代の自然言語処理
深層学習時代の自然言語処理深層学習時代の自然言語処理
深層学習時代の自然言語処理
Yuya Unno
 

Viewers also liked (11)

強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み
強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み
強化学習を用いたポートフォリオマネジメントの試み
 
AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~
AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~
AIによる働き方改革!~本当にストレスを感じている社員を見逃すな~
 
元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!
元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!
元BIエバンジェリストが語る!脱獄matplot!
 
Style transfer
Style transferStyle transfer
Style transfer
 
Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門
Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門
Infrastructure as CodeでReNom環境構築入門
 
Recurrent Neural Networks
Recurrent Neural NetworksRecurrent Neural Networks
Recurrent Neural Networks
 
AWS OpsWorksのご紹介
AWS OpsWorksのご紹介AWS OpsWorksのご紹介
AWS OpsWorksのご紹介
 
再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会
再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会
再帰型ニューラルネット in 機械学習プロフェッショナルシリーズ輪読会
 
NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例
NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例
NVIDIA Seminar ディープラーニングによる画像認識と応用事例
 
AWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWS
AWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWSAWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWS
AWS Black Belt Online Seminar 2017 Deployment on AWS
 
深層学習時代の自然言語処理
深層学習時代の自然言語処理深層学習時代の自然言語処理
深層学習時代の自然言語処理
 

Similar to ReNom User Group #1 Part2

XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ
XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ
XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ
Citrix Systems Japan
 
構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱
構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱
構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱
Yuya Rin
 
C++ AMPを使ってみよう
C++ AMPを使ってみようC++ AMPを使ってみよう
C++ AMPを使ってみよう
Osamu Masutani
 
Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上
Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上
Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上
Ryo Sasaki
 
ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介
ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介
ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介
ADVENTURE Project
 
20170719 GCPUG OSAKA #3
20170719 GCPUG OSAKA #320170719 GCPUG OSAKA #3
20170719 GCPUG OSAKA #3
Yuya Ohara
 
[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック
[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック
[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック
Developer Solutions事業部 メシウス株式会社 (旧グレープシティ株式会社)
 
150828 rihn gis_workshop_handson_presentation
150828 rihn gis_workshop_handson_presentation150828 rihn gis_workshop_handson_presentation
150828 rihn gis_workshop_handson_presentation
Takayuki Nuimura
 
2017 roadmap
2017 roadmap2017 roadmap
2017 roadmap
CData Software Japan
 
TokyoR24 - PerformanceRvsC#
TokyoR24 - PerformanceRvsC#TokyoR24 - PerformanceRvsC#
TokyoR24 - PerformanceRvsC#ta2c
 
CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)
CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)
CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)
Tenki Lee
 
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
Rakuten Group, Inc.
 
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of  Rakuten Redmine that is the...数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of  Rakuten Redmine that is the...
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
Dai FUJIHARA
 
[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips
[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips
[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips
Kenichi Kambara
 
コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行
コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行
コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行
gree_tech
 
Golang tokyo #7 qtpm
Golang tokyo #7 qtpmGolang tokyo #7 qtpm
Golang tokyo #7 qtpm
Yoshiki Shibukawa
 
Internetトラフィックエンジニアリングの現実
Internetトラフィックエンジニアリングの現実Internetトラフィックエンジニアリングの現実
Internetトラフィックエンジニアリングの現実
J-Stream Inc.
 
セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」
セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」
セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」
Rescale Japan株式会社
 
GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門
GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門
GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門
鉄平 土佐
 
2018/1/30 Django勉強会
2018/1/30 Django勉強会2018/1/30 Django勉強会
2018/1/30 Django勉強会
虎の穴 開発室
 

Similar to ReNom User Group #1 Part2 (20)

XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ
XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ
XenDesktop / XenAppグラフィック ディープダイブ
 
構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱
構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱
構成情報データベースをGitで管理したいネットワーク運用者の憂鬱
 
C++ AMPを使ってみよう
C++ AMPを使ってみようC++ AMPを使ってみよう
C++ AMPを使ってみよう
 
Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上
Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上
Datadog Agent on CloudRunによるGCPトレービリティ向上
 
ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介
ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介
ADVENTUREの他のモジュール・関連プロジェクトの紹介
 
20170719 GCPUG OSAKA #3
20170719 GCPUG OSAKA #320170719 GCPUG OSAKA #3
20170719 GCPUG OSAKA #3
 
[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック
[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック
[GrapeCity Web TECH FORUM 2018]レガシーからの移行 - 株式会社日本プロテック
 
150828 rihn gis_workshop_handson_presentation
150828 rihn gis_workshop_handson_presentation150828 rihn gis_workshop_handson_presentation
150828 rihn gis_workshop_handson_presentation
 
2017 roadmap
2017 roadmap2017 roadmap
2017 roadmap
 
TokyoR24 - PerformanceRvsC#
TokyoR24 - PerformanceRvsC#TokyoR24 - PerformanceRvsC#
TokyoR24 - PerformanceRvsC#
 
CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)
CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)
CVPR2018 pix2pixHD論文紹介 (CV勉強会@関東)
 
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
 
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of  Rakuten Redmine that is the...数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of  Rakuten Redmine that is the...
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
 
[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips
[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips
[ABC2012S]Android2x/3x/4x対応アプリ開発Tips
 
コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行
コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行
コードの自動修正によって実現する、機能開発を止めないフレームワーク移行
 
Golang tokyo #7 qtpm
Golang tokyo #7 qtpmGolang tokyo #7 qtpm
Golang tokyo #7 qtpm
 
Internetトラフィックエンジニアリングの現実
Internetトラフィックエンジニアリングの現実Internetトラフィックエンジニアリングの現実
Internetトラフィックエンジニアリングの現実
 
セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」
セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」
セミナー資料 2017年1月27日開催「クラウドCAEフェスティバル」
 
GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門
GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門
GraphX によるグラフ分析処理の実例と入門
 
2018/1/30 Django勉強会
2018/1/30 Django勉強会2018/1/30 Django勉強会
2018/1/30 Django勉強会
 

More from ReNom User Group

AI画像認識モデル開発をやってみた!#1
AI画像認識モデル開発をやってみた!#1AI画像認識モデル開発をやってみた!#1
AI画像認識モデル開発をやってみた!#1
ReNom User Group
 
ReNomを利活用した溶接モニタリングの取組について
ReNomを利活用した溶接モニタリングの取組についてReNomを利活用した溶接モニタリングの取組について
ReNomを利活用した溶接モニタリングの取組について
ReNom User Group
 
ReNom IMG version3.0最新情報の紹介
ReNom IMG version3.0最新情報の紹介ReNom IMG version3.0最新情報の紹介
ReNom IMG version3.0最新情報の紹介
ReNom User Group
 
Renomロードマップの紹介
Renomロードマップの紹介Renomロードマップの紹介
Renomロードマップの紹介
ReNom User Group
 
EDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing Platformについて
EDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing PlatformについてEDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing Platformについて
EDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing Platformについて
ReNom User Group
 
AIのビジネス実装を成功に近づけるために
AIのビジネス実装を成功に近づけるためにAIのビジネス実装を成功に近づけるために
AIのビジネス実装を成功に近づけるために
ReNom User Group
 
ReNomDL 高速化の紹介
ReNomDL 高速化の紹介ReNomDL 高速化の紹介
ReNomDL 高速化の紹介
ReNom User Group
 
量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは
量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは
量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは
ReNom User Group
 
ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知
ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知
ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知
ReNom User Group
 
ReNom RG新機能の紹介
ReNom RG新機能の紹介ReNom RG新機能の紹介
ReNom RG新機能の紹介
ReNom User Group
 
ReNomDL V3の紹介
ReNomDL V3の紹介ReNomDL V3の紹介
ReNomDL V3の紹介
ReNom User Group
 
エンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代に
エンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代にエンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代に
エンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代に
ReNom User Group
 
バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介
バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介
バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介
ReNom User Group
 
数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介
数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介
数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介
ReNom User Group
 
ReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリ
ReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリ
ReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリ
ReNom User Group
 
AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~
AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~
AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~
ReNom User Group
 
ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~
ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~
ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~
ReNom User Group
 
ReNom DP&TDA
ReNom DP&TDAReNom DP&TDA
ReNom DP&TDA
ReNom User Group
 
ReNom 2016 ~ 2018振り返り
ReNom 2016 ~ 2018振り返りReNom 2016 ~ 2018振り返り
ReNom 2016 ~ 2018振り返り
ReNom User Group
 
ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介
ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介
ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介
ReNom User Group
 

More from ReNom User Group (20)

AI画像認識モデル開発をやってみた!#1
AI画像認識モデル開発をやってみた!#1AI画像認識モデル開発をやってみた!#1
AI画像認識モデル開発をやってみた!#1
 
ReNomを利活用した溶接モニタリングの取組について
ReNomを利活用した溶接モニタリングの取組についてReNomを利活用した溶接モニタリングの取組について
ReNomを利活用した溶接モニタリングの取組について
 
ReNom IMG version3.0最新情報の紹介
ReNom IMG version3.0最新情報の紹介ReNom IMG version3.0最新情報の紹介
ReNom IMG version3.0最新情報の紹介
 
Renomロードマップの紹介
Renomロードマップの紹介Renomロードマップの紹介
Renomロードマップの紹介
 
EDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing Platformについて
EDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing PlatformについてEDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing Platformについて
EDGEMATRIX社のご紹介と、Edge AI Computing Platformについて
 
AIのビジネス実装を成功に近づけるために
AIのビジネス実装を成功に近づけるためにAIのビジネス実装を成功に近づけるために
AIのビジネス実装を成功に近づけるために
 
ReNomDL 高速化の紹介
ReNomDL 高速化の紹介ReNomDL 高速化の紹介
ReNomDL 高速化の紹介
 
量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは
量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは
量子コンピュータ向けアプリケーション開発フレームワークReNomQとは
 
ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知
ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知
ReNom IMGの活用事例 + ReNom TAGの告知
 
ReNom RG新機能の紹介
ReNom RG新機能の紹介ReNom RG新機能の紹介
ReNom RG新機能の紹介
 
ReNomDL V3の紹介
ReNomDL V3の紹介ReNomDL V3の紹介
ReNomDL V3の紹介
 
エンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代に
エンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代にエンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代に
エンジニアではなくてもAIモデル構築が可能な時代に
 
バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介
バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介
バージョンアップした「ReNomIMG」の紹介
 
数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介
数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介
数値回帰モデル作成アプリケーション 「ReNomRG」の紹介
 
ReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリ
ReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリ
ReNomIMG を使った料理名判別による栄養管理アプリ
 
AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~
AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~
AI/DeepLearningに必要なデータ準備〜そのデータ本当ですか?~
 
ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~
ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~
ReNom チュートリアルと今後 ~renom.jpで始めるAI開発~
 
ReNom DP&TDA
ReNom DP&TDAReNom DP&TDA
ReNom DP&TDA
 
ReNom 2016 ~ 2018振り返り
ReNom 2016 ~ 2018振り返りReNom 2016 ~ 2018振り返り
ReNom 2016 ~ 2018振り返り
 
ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介
ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介
ユニアデックスのAIに向けた取り組みご紹介
 

ReNom User Group #1 Part2