テストコードを書いた体験を綴ってます。

1. テストコードってすごい！
11/18 JavaDo

2. 自己紹介
須藤真由
公立千歳科学技術大学
情報システム工学科に通う4年生
山川研究室に所属
特技：ダンス
趣味：推し活

3. きっかけ

4. きっかけ
研究活動の一環で
・リファクタリングしたい
・コードの読みやすさを意識したい！
→テスト駆動開発に着目

5. テスト駆動開発とは
テストレッド
↓
テストグリーン
↓
リファクタリング
失敗予定でテストを書き、
コンパイルを通す
成功するように実装をつける
実装内で無駄・今後のトラブルの元に
なりそうなコードを書き換える

6. 書き方

7. 使ったもの
・intellij
学校で使ってるIDE
・Java
・JUnit
Javaでの単体テスト用のフレームワーク

8. テストケースの命名
ユビキタス言語を使用
開発者・ステークホルダー、双方で使う言語
・クライアントからのドキュメント
・読みやすさ
例えば
◯足し算ができる（✕a=1,b=1でc=2になるか）

10. すごいと思ったこと

11. システムの振る舞いが分かる
これからシステムを管理する後任開発者の疑問
「このシステムは何をするの？」
「何を入力したらどんな出力が返ってくるの？」
実際に使う？前任開発者に聞く？
コードを読む？
→テストコードを読もう！

12. コード外のエラーにも気づける
システムをサーバーに上げようとしたときの話
リファクタリングが完了してるバージョン
フレームワークを最新版にアップデートしたバージョン
→統合後テストが通らなくなった！
フレームワーク最新版の仕様変更が原因

13. 難しかったこと

14. どんなテストケースを用意するか
システムの振る舞いを把握してないと書けない
振る舞いにも2種類
開発者目線とステークホルダー目線
開発者目線
a=1, b=1, c=a+b=2
ステークホルダー目線
1+1=2

15. 他にも…
・間違ったテストコードを書いちゃった
・テストコードで網羅しきれていないところからのバグ

16. 結論
もっと後輩にテストコードを広めたい