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テックタッチ紹介資料.pdf
- 2. © 2023 Techtouch. confidential
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テックタッチ株式会社
住所
東京都港区東新橋一丁目5番2号
汐留シティセンター5階
従業員数 105名 (2023年10月時点)※正社員のみ
累計資金調達額 24億円
投資家
DNX Ventures
アーキタイプベンチャーズ株式会社
DBJキャピタル株式会社
三菱UFJキャピタル株式会社
SMBCベンチャーキャピタル株式会社
みずほキャピタル株式会社
NTTドコモベンチャーズ
その他
市場シェア
国内マーケットシェア2年連続No.1
(2021, 2022年度)
2018年3月 設立
2020年 FUJITSU ACCELERATOR 優秀企業賞 選出
週刊東洋経済 すごいベンチャー100 選出
2021年 Forbes Cloud 20Rising Stars 選出
2022年 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022 準グランプリ
沿革
1.2億円の資金調達
国内ユーザ数200万人突破
2023年 シリーズB(総額17.8億円)資金調達
シリーズA(総額5億円)資金調達
2019年 サービス提供開始
J-Startup 2023 選出
経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が
事務局となり、国内1万社以上のスタートアップから50社のみの選定
SAP Partner Innovationアワード受賞
パートナーアセットとしての売上実績とSAP社との連携による協業施策の強化・展開を評価
- 3. © 2023 Techtouch. confidential
すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に
テックタッチは、どんなwebシステムにでも、
誰でもかんたんに操作ガイドを追加できるサービスです。
操作がわからないことから生じるシステムへの抵抗感をやわらげ、
あらゆる人々が思いのままに
システムを使いこなせる世界に変えていきます。
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- 4. © 2023 Techtouch. confidential
システム導入の本来の価値を引き出すプラットフォーム
ユーザ向け利用支援
(ガイド、RPA、システム間連携)
管理者向け活用分析
(システム利用分析)
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財務 営業 サポート 人事 製品部 マーケティング 購買
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向
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理
- 5. © 2023 Techtouch. confidential
テックタッチとは
WEBシステム画面上で操作に合わせてナビゲーションを表示する
デジタル・アダプション・プラットフォーム(DAP)です。
テックタッチ導入前 テックタッチ導入後
● ブラウザ拡張をインストールもしくはスニペット埋め込みで実装可能。改修不要で、低コスト/短期間で導入可能
● マニュアルと違い、操作・入力時にリアルタイムに操作ガイドを表示
● コンテンツはプログラミング不要で誰でも簡単に作成可能
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- 6. © 2023 Techtouch. confidential
導入企業一覧
※公表許可いただいている企業様より一部抜粋(50音順)
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企業の社内システム 顧客向けクラウドシステム
公共セクターの各種システム ※実証実験・連携協定含む
2023.09.27 更新
- 7. © 2023 Techtouch. confidential
テックタッチとは
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業務ルールを表示し
入力データ精度向上
操作案内でミスをなくす
画面クリックや定型文入力処理
などの業務効率化
システム間の動線を繋ぎ
業務効率化を実現
ヘルプ ガイド
クリックを促す
自動処理
分析
(例:人事申請業務→ワークフロー)
システム間連携
システム活用を可視化し
更なる有効活用へ
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活用のその先に
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システム利用の問題に気づき、改善できる世界
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導入 利用
改善 分析
現場改善
現場主導で作成メンテナンス
利用状況分析
システム活用状況の可視化
- 9. © 2023 Techtouch. confidential
テックタッチ分析機能による効果測定
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システム内のユーザー行動を分析し、多様な効果測定を行うことができます。
【効果測定例】
・システム全体の利用状況から、機能、設置ガイダンス毎の詳細な利用情報までをレポート
・ユースケース毎の目標画面や目標操作を設定することで、ユーザーのつまずき箇所を特定
・すべての分析データをファイル出力可能
システム全体利用状況 ユーザー操作の分析 ユーザー行動の分析
- 10. © 2023 Techtouch. confidential
現場改善を推進するノーコード開発
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対象システムの画面上で直観的に作成可能です。
→業務のプロである業務部門で、必要なコンテンツを作成できます
- 11. © 2023 Techtouch. confidential
通常のシステム改修との比較
改修スピードが6倍以上に!
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通常のシステム改修との比較
開発フロー 開発期間
通常のシステム改修 3か月
テックタッチ導入後 1-2週間
要求定義 要件定義 影響調査/開発 テスト リリース
要求定義 要件定義 影響調査/開発 テスト リリース
通常のシステム改修に比べて、テックタッチは素早い対応が可能
既存のソースコード改修によるリスク考慮も不要
実
装
既存システムに手を加えずテッ
クタッチの領域内で実装
- 12. © 2023 Techtouch. confidential
導入価値サマリ
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顧客情報の正しい収集
売上/顧客満足度向上
(営業システム)
人事戦略の浸透と
キャリア形成の質向上
(人事システム)
業務プロセス標準化の加速
入力データのガバナンス向上
(基幹システム)
システム導入の本来の価値を引き出し
現場の更なる付加価値業務へのシフトを実現
ユーザ システム提供者
差し戻し 約80%減少
問合せ件数 約40%減少
マニュアル作成/トレーニングコストの大幅削減
複雑な入力作業 約50%減少
新規導入システムの定着期間短縮
業務状況に合わせた適切なデータ入力
※入力作業、差し戻し、問い合わせの削減は、他社事例ベースとなり対象システムや範囲により異なる可能性があります
- 13. © 2023 Techtouch. confidential
グループ人事総務業務部
部長 池田 美紀 様
“システムを使いこなした先にある本物の効果を
どんどん拡大していきたいと思っています。ま
た、グループ全体の健康経営の推進や、グループ
共通基盤の構築、グループ人事支援などを行
い、スローガンである「オペレーションセンターか
らビジネスパートナーへの変革」の実現に尽力し
ていきたいと思います。”
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サントリー 様
グループ全体 3万人のシステム活用を支援
導入前の
課題
取り組み
● ホールディング化とグループ経営の効率化を
きっかけに、各社共通業務の集約が求められ
た
● テレワーク普及に伴い、システム利用は自己
完結前提で進めたが定着や問合せ対応が障
壁だった
● シェアードサービス化とBPOやIT活用の推
進によって業務プロセス革新を実行
● 発生源入力の徹底とテックタッチ適応によ
り、業務工数削減とシステム利用の定着を
図った
● 共通業務の集約で、専門性が高まり、高品質
で効率的なオペレーションを実現
● 購買関連の問合せは7割改善、推奨品購買率
14%増、年末調整の問合せ4割改善に
効果
テックタッチによる利用分析イメージ
出典:プレスリリース、Techtouch Day 2022 事例講演
- 14. © 2023 Techtouch. confidential
Japan-ASEAN
デジタルトランスフォーメー
ション部・主担
小田部 創 様
“今後のDX推進の課題として、ハンズオンの
支援では運用コストと時間の両立が難しい
という点があると考えます。私たちは「テッ
クタッチ」を要として、限られたリソースの中
で効果を最大限発揮できる体制を構築して
まいります。”
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日産自動車 様
セールス領域のDX推進に向けテックタッチを採用
導入前の
課題
取り組み
● 購買行動変化に伴い、顧客接触回数が減少、
オペレーション改革による接客品質の底上げ
が急務
● 営業1人あたりの管理顧客数増加し、業務の
効率化が必要
● 営業支援システムを全販売会社に導入し、販
売現場のDX推進と社員の情報武装を進め
た
● DAPで誰もがすぐにシステム利用できる環
境を整備
(250ページのマニュアルは効果が限定的だった)
● 全国の店舗2万人に展開し、データ入力率が
改善、問い合わせも最大68%改善
● 操作手順の自動化でユーザーが最短でゴー
ルに到達し、 自己解決力の向上につながっ
た
効果
出典:プレスリリース、Techtouch Day 2022 事例講演
データ入力率の大幅な向上
店舗A
(テックタッチ導入)
店舗B
(テックタッチなし)
2ヶ月で32%
→64%
テックタッチ導入後
- 15. © 2023 Techtouch. confidential
情報システム本部
本部長 宮本 和幸 様
“テックタッチが経費精算システムに豊富な知見
を持っており、短期間で導入することができまし
た。データ入力業務が、間違いなく、迅速に行わ
れることで、業務効率向上や業務コストの削減が
期待できます。正しいデータの活用が、データド
リブン経営を推進する上での大きな武器となる
ものと認識しました。”
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大日本印刷 様
DX銘柄の経費精算DXを支えるプラットフォーム
導入前の
課題
取り組み
● デジタル技術を活用したビジネスモデルの変
革に向け働き方変革や脱自前主義が急務に
● 働き方のアップデートを支えるため社内シス
テム基盤革新が必要となった
● 経費精算DXを加速させ、電子帳簿保存法に
対応したペーパーレス化とガバナンス強化を
実現
● テレワーク等の柔軟な働き方を支える為、
SaaSを積極採用しながら職場環境を整備
● テックタッチで業務分析~業務改善サイクル
を実現し、問合せ/差戻を20%改善
● IT部門のCoE機能強化の検討や自社サービ
ス組込みによって製品の差別化とつなげた
効果
SaaS活用の全体ステップ
出典:プレスリリース、Techtouch Day 2022 事例講演、インタビュー記事