クラウド見積・請求Office用アプリの詳細機
能検討 Ver1.1 (2013年2月24日)
 株式会社エクシード・ワン( Exceedone Co., Ltd. )
 野呂清二( Seiji Noro )
• snoro@exceedone.co.jp
• http://www.facebook.com/seiji.noro
 URL
• http://www.exceedone.co.jp
• http://tech.exceedone.co.jp
• http://www.office365room.com
はじめに
• この資料は先般作成した、Microsoft Office用アプリの企画書に基づき
  詳細機能について検討したものです。

• 前回までの資料は以下にあります。
 ▫ クラウド見積・請求Officeアプリの企画書ver1
   http://www.slideshare.net/seijinoro/officever1
 ▫ クラウド見積・請求Officeアプリの概念書ver1
 ▫ http://www.slideshare.net/seijinoro/officever1-16660574

• Microsoft Office用アプリ(見積・請求書アプリ)の先行他社との位置
  づけ及び、現状分析について説明した資料です。
お詫びとお願い
• この資料は、弊社内でOffice用アプリについて製品企画資料です。
  弊社内及び第三者から評価され、アドバイスをもらえるようにす
  るためのたたき台として私の頭の中のアイデアを書いております。
• 弊社取締役会等で承認されたものではありませんので、現時点で
  は個人の見解およびアイデアです。
• たたき台ですので、資料作成期間は半日程度と簡易にしており、
  一部誤りがある可能性があります。順次バージョンアップしてい
  く予定です。
• 誤り等ありましたらご指摘等いただけたら幸いです。
私がOffice用アプリの開発をするに至った理由1/2
•   最初の仕事は回転機械・石油化学プロセスエンジニアのプロフェショナルになることでした。
•   ちょうどそのころ、石油化学プラントにも、コンピュータ革命が起き始めました。
•   発電機やタービンに機械制御からコンピュータ制御にかわっていきました。
•   重工よりも電気会社との打ち合わせが増え、時代の変革を感じコンピュータにとても興味を持
    ちました。
•   そのころ出会ったのが“カッコウはコンピュータに卵を産む”小説に感銘を受けました。
•   そして、Z80アセンブラを使った電子おもちゃの作成を独学で始めました。
•   その後、いろいろな会社で働きながITの学校や、大学等にも通い、機械とコンピュータだけで
    はなく、
•   コンピュータは金融というのが一番の相性がよいことに気付きました、そのころに出会ったの
    が、SAP R3という巨大システムでした。
•   SAP R3の「一つのデータを一つの場所」にというシステム屋にとっては美しい理想郷に出会い、
    これだと思いました。
•   しかし、その考え方はすぐに修正しなければいけない状況になりました。
•   金融の世界、特にヘッジファンドではそうではありませんでした、当時世界一のヘッジファン
    ドの日本のオルタネイテイブ部門に入り、不良債権・不動産投資・証券化・ファイナンス技術
    を学び考え方が変わりました。
私がOffice用アプリの開発をするに至った理由2/2
• ポートフォリオマネジメントチームにて収益モデルの計算やレポーティング作成中にはExcelにとてもお
  世話になりました。
• 金融業界でテレビで映っているのは、自動売買システムや、電子取引端末とかしか映っていないが、シス
  テム化されていない部分もたくさん存在します。
• 人より儲けるとは、すごく難しいテーマですが、それでも利益を追及するのがヘッジファンドですので、
  リスクを積極的にとり、だれも手をつけない、新しいビジネスをすることになります。
• どんどん新しいビジネスモデルが登場する中で、新しいビジネスモデルを管理するシステムパッケージは
  存在しません。
• システム部門にも説明して、システム化しても、すぐに不要になるので、意味がないのです。
• そのような環境で必要なツール、頭の中のビジネスモデルをそのままアウトプットできるツールそれが
  Excelでした。
• SAPモデルとファンドビジネスを経験して、いまの理想は20年変化しないものはシステム化するべき、変
  化するものは、Excelが一番よいと思いました。
• さらに、Microsoft Office2013の新しい機能Office用アプリ技術で、Excelに強力なWeb技術(データ共有機
  能等)を加えることが可能になりました。
• 現在、世の中のビジネスがダイナミックに変化していく中で、Office用アプリが必要になっていくと思い
  ます。
• Officeのデータをローカルだけではなく、共有、集計、再利用されることにより新たな価値が生まれると
  信じています。また、ソーシャル等のサービス連携することにより新しい商品が生まれるかもしれません。
• MicrosoftがOffice2013から追加した新機能「Apps for Office」 はこんな変化の激しい時代のビジネスの
  ソリューションの一つだと思って、普及活動をしたいと思いました。
ITの動向と歴史
• 汎用機+オフコンの普及(1950年代~1990年代)
  ▫ システム開発に多額の投資が必要だが、データを集中化再利用しやすい環境になりました。
• パソコン+Lotus123, Excelの普及(1980年代~現在)
  ▫ 手軽にエンドユーザのイメージ通りに0円で帳票を作成できるようになりました。しかしデータの再利用等困難
    な状況になりました。
• パソコン+汎用パッケージ(1980年代~現在)
  ▫ 販売管理ソフト等が安価に提供されるようになりました。判明帳票の自由度がありませんでした。
• SaaS(クラウド+HTMLアプリ) (1990年代後半~現在)
  ▫ Salesforce, SugerCRM
  ▫ サーバや専門的な知識がなくても、データを共有でき、安価にシステムが利用できます。反面ユーザに応じた
    カスタマイズは難しいです。また高機能にするにはかなりの投資が必要になります。
• アウトソージング(1950年代~現在)
  ▫ 会計事務所、専門業者が入力から郵送等のサービス全体を請け負うサービスが登場しました。
• Office用アプリ(クラウド+Excelの自由度)+アウトソージング(2013年度~)
  ▫ Excelの自由度と複雑なアプリも短時間で企画・運用可能、クラウドのデータ共有、ソーシャル機能を活用
• スマートフォンとタブレットの普及(2000年頃~)
  ▫ ソーシャルゲームの繁栄、FB, Twitterのソーシャルが普及しました。
とりまく環境
• 中小企業 400万社(第一次産業除く、個人事業主含む)
• 日本には3社程度の請求書に特化した有力なクラウドサービス業者が存
  在します。
• SalesforceやMicrosoft Dynamicsという、巨大CRMサービスがありま
  す。
• 請求業務をアウトソージングする税理士/会計事務所やファクタリング
  会社が存在します。
• Office365のテナント数の70%は中小企業です。
• 90%中小企業がExcelで見積もり・請求書を作成しています。(推測)
• 中小企業は会計以外の業務はExcel・Wordで行っています。(推測)
• クラウドサービスの普及によりSIer の大量倒産時代へ突入しています。
ユーザの動向(個別)金融業
• 基幹業務はシステム化されているが、最新の投資収益モデルやレ
  ポートは数か月単位でカスタマイズが必要で、超大手の投資会社
  も巨大なExcelでレポートを作成している。
• 中小投資会社はほぼExcelでレポートを作成している。
  理由:複雑な計算式、市場環境・戦略によって変わる収益モデル
  システム化難しい、もしくは、多額に投資が必要です。
ユーザの動向(個別)不動産業
• 大手は基幹業務(各種契約や賃貸管理業務等)はシステム化してい
  ます。安価な賃貸管理パッケージシステムもあります。
• 各種契約書類、送付状等、購入・売却時のシュミレーション・投
  資家へのレポートはほぼ、Excel, Wordです。
ユーザの動向(個別)流通業
• システム化が容易な業種で、早くから商品のJANコードをはじめ、
  共通コード化、POS等の導入と基幹システムは進んだ業界です。
• 社内の営業資料や市場戦略等の過去データは基幹システムから
  データを取得し、Excel等で資料を作っています。
ユーザの動向(個別)10人以下会社全般
• 会計処理は税理士/会計事務所に依頼もしくは業務ごとアウトソージングしていま
  す。
• 見積もり・請求書については90%(推測)社内でExcelで管理しています。
• データの共有できるパッケージは高価で、サーバが必要かつ維持費がかかる、カス
  タマイズはさらに高価、よってシステム化されているのは数十万社程度と想定され
  ます。
• 現在の経済環境で中小企業が数千万円のシステム投資ができるのは少数と思われま
  す。

• Excelで作成する理由
 ▫   無料でできるから。
 ▫   フォーマットが自由に出来るから。
 ▫   入力しやすい、印刷等も簡単にできるから。
 ▫   専用ソフトがなくてもExcelならほとんどのPCにはいっていて共同作業しやすいから。
お客様はエクシード・ワンのサービスになにを期待
するのか?
▫ 一般的なテーマ
  ユーザが楽になる、売上・利益上場、顧客満足度上昇

▫ コスト
  無料モデル(広告)・有料の場合の付加価値は?

▫ 安全性
  データのセキュリティ担保や、データ漏洩については会社の情報重要機密が高いので重要

▫ 自由度・変革スピードへの対応
  このサービスの売りである自由度と変革へのスピード対応について期待するだろう。

▫ データ共有
  データ共有、ソーシャルを活用した全社的な社内のナレッジに活用に期待するだろう。
先行他社クラウド請求書サービスについて
• 利点
 ▫ 郵送サービス等の付帯サービスもあり、1人企業などフォーマットや体裁
   にこだわらない人にはとても重宝なサービスです。CSVデータ出力、会計
   連動もでき、なかなか使いやすいサービスもあります。
• 欠点
 ▫ フォーマットが固定のサービスが多く、業務をシステムに合わせる必要が
   あります。会計・請求システムなどのほぼ全会社共通なサービス以外はク
   ラウドサービスとしては提供しにくいと思われます。

• 弊社の方向性・差別化ポイント
 ▫ 入力が容易、イメージ通りの入力を可能にします。
 ▫ 出力のカスタマイズが容易にします。
 ▫ 複雑なビジネスに対応可能にします。
他社アウトソージングについて
• 利点
 ▫ 大中企業だと本業でない業務について、Shared Serviceを使うことはコスト的に
   も、ビジネスリソースの配分についても意味があると思われます。
• 欠点
 ▫ 業務をアウトソージングするのは、中小企業だと、作業が、少量多品種なので、
   日本においては、アウトソージングはあまり進んでいません。
 ▫ 顧客に上質なサービスを提供する日本的な方法だと画一的なアウトソージングで
   は難しいと思われます。

• 弊社の方向性・差別化ポイント
 ▫ 郵送サービスはしたほうがよさそう。現時点で、バックオフィス全般のアウト
   ソージングはするつもりがありません。
 ▫ もしかアウトソージングサービスするなら、ノウハウ的にも、税理士/会計事務
   所とジョイントベンチャー方式でビジネスしたほうがいいと思われます。
販売について
• 400万社のうちの20万社(5%)を顧客とすることを当初の目標とします。
 ▫ Office365 or Office2013の普及状況に影響をうけるので当初は5%程度と
   推測します。
• ソーシャルを活用し、早期に製品を投入しお客様からフィードバック
  をもらい、サービスをバージョンアップしてく手法をとります。
 ▫ システム的にはExcel+クラウドモデルは既存の開発手法より、ビジュアル
   で簡単なので、素早い開発と修正が可能です。
• 価格
 ▫ 検討中
サービス提供可能な領域
• アプリ(例)
 ▫   見積
 ▫   請求書
 ▫   出勤簿
 ▫   レポート
 ▫   収益モデル
 ▫   複雑なシュミレーション
 ▫   各種煩雑な印刷物
 ▫   最新ビジネス業務システム
 ▫   ビジュアルな資料(お客様への説明等に資料する)
• アウトソージングサービス(例)
 ▫ 請求書作成・郵送・入金照合
機能比較
(先行他社クラウドサービス+弊社アプリ予定)
                            A社   B社   C社   D社   EX1(予定)


 顧客データ       編集             ○    ○    -    -    ○

 見積管理        編集             ○    ○    ○    ○    ○

             郵送サービス         ○    ○    ○    -    △

             商品データ          ○    -    -    -    ○

             FB/Twitter連携   -    ○    -    -    -

 請求          編集             ○    ○    ○    ○    -

             支払照合           ○    -    -    -    ○

 経費          編集             ○    -    -    -    ○

 工数・プロジェクト   編集             ○    -    -    -    -
Office用アプリってどんな感じ?         クラウド




                     Excel領域
                     ・入力画面はExcelで簡単に作成可能
                     ・ユーザフレンドリーな画面
                     ・出力レポートだって思いのまま
                     ・ネットがオフラインでも作業も可能



                     Office用アプリ領域
                     ・様々なクラウドと接続してデータの
                     取得/アップロード
複雑なローン計算だって簡単!         クラウド




                 Excel領域
                 ・複雑な計算も短時間で作成
                 ・Excelでない手法で開発すると半年は
                 かかりそう…




                 Office用アプリ領域
                 ・様々なクラウドと接続してデータの
                 取得/アップロード
弊社の見積/請求アプリのイメージ                                 クラウド
                                            当初データベースは
                                            Azureのみで提供予定




 請求アプリBook (Excel2013 or Excel Web App)   出力画面
                                          ユーザが自由に編集できる領域
                                          いろんなWebサービスからデータを
                                          取得/アップロード可能




                                          データ編集画面
                                          フォーマットは変更できないが、予
                                          備項目を事前に用意してユーザが自
                                          由に項目追加可能

クラウド見積・請求Office用アプリの詳細機能検討ver1 (Exceedone Cloud Office App System detail)

  • 1.
    クラウド見積・請求Office用アプリの詳細機 能検討 Ver1.1 (2013年2月24日) 株式会社エクシード・ワン( Exceedone Co., Ltd. ) 野呂清二( Seiji Noro ) • snoro@exceedone.co.jp • http://www.facebook.com/seiji.noro URL • http://www.exceedone.co.jp • http://tech.exceedone.co.jp • http://www.office365room.com
  • 2.
    はじめに • この資料は先般作成した、Microsoft Office用アプリの企画書に基づき 詳細機能について検討したものです。 • 前回までの資料は以下にあります。 ▫ クラウド見積・請求Officeアプリの企画書ver1 http://www.slideshare.net/seijinoro/officever1 ▫ クラウド見積・請求Officeアプリの概念書ver1 ▫ http://www.slideshare.net/seijinoro/officever1-16660574 • Microsoft Office用アプリ(見積・請求書アプリ)の先行他社との位置 づけ及び、現状分析について説明した資料です。
  • 3.
    お詫びとお願い • この資料は、弊社内でOffice用アプリについて製品企画資料です。 弊社内及び第三者から評価され、アドバイスをもらえるようにす るためのたたき台として私の頭の中のアイデアを書いております。 • 弊社取締役会等で承認されたものではありませんので、現時点で は個人の見解およびアイデアです。 • たたき台ですので、資料作成期間は半日程度と簡易にしており、 一部誤りがある可能性があります。順次バージョンアップしてい く予定です。 • 誤り等ありましたらご指摘等いただけたら幸いです。
  • 4.
    私がOffice用アプリの開発をするに至った理由1/2 • 最初の仕事は回転機械・石油化学プロセスエンジニアのプロフェショナルになることでした。 • ちょうどそのころ、石油化学プラントにも、コンピュータ革命が起き始めました。 • 発電機やタービンに機械制御からコンピュータ制御にかわっていきました。 • 重工よりも電気会社との打ち合わせが増え、時代の変革を感じコンピュータにとても興味を持 ちました。 • そのころ出会ったのが“カッコウはコンピュータに卵を産む”小説に感銘を受けました。 • そして、Z80アセンブラを使った電子おもちゃの作成を独学で始めました。 • その後、いろいろな会社で働きながITの学校や、大学等にも通い、機械とコンピュータだけで はなく、 • コンピュータは金融というのが一番の相性がよいことに気付きました、そのころに出会ったの が、SAP R3という巨大システムでした。 • SAP R3の「一つのデータを一つの場所」にというシステム屋にとっては美しい理想郷に出会い、 これだと思いました。 • しかし、その考え方はすぐに修正しなければいけない状況になりました。 • 金融の世界、特にヘッジファンドではそうではありませんでした、当時世界一のヘッジファン ドの日本のオルタネイテイブ部門に入り、不良債権・不動産投資・証券化・ファイナンス技術 を学び考え方が変わりました。
  • 5.
    私がOffice用アプリの開発をするに至った理由2/2 • ポートフォリオマネジメントチームにて収益モデルの計算やレポーティング作成中にはExcelにとてもお 世話になりました。 • 金融業界でテレビで映っているのは、自動売買システムや、電子取引端末とかしか映っていないが、シス テム化されていない部分もたくさん存在します。 • 人より儲けるとは、すごく難しいテーマですが、それでも利益を追及するのがヘッジファンドですので、 リスクを積極的にとり、だれも手をつけない、新しいビジネスをすることになります。 • どんどん新しいビジネスモデルが登場する中で、新しいビジネスモデルを管理するシステムパッケージは 存在しません。 • システム部門にも説明して、システム化しても、すぐに不要になるので、意味がないのです。 • そのような環境で必要なツール、頭の中のビジネスモデルをそのままアウトプットできるツールそれが Excelでした。 • SAPモデルとファンドビジネスを経験して、いまの理想は20年変化しないものはシステム化するべき、変 化するものは、Excelが一番よいと思いました。 • さらに、Microsoft Office2013の新しい機能Office用アプリ技術で、Excelに強力なWeb技術(データ共有機 能等)を加えることが可能になりました。 • 現在、世の中のビジネスがダイナミックに変化していく中で、Office用アプリが必要になっていくと思い ます。 • Officeのデータをローカルだけではなく、共有、集計、再利用されることにより新たな価値が生まれると 信じています。また、ソーシャル等のサービス連携することにより新しい商品が生まれるかもしれません。 • MicrosoftがOffice2013から追加した新機能「Apps for Office」 はこんな変化の激しい時代のビジネスの ソリューションの一つだと思って、普及活動をしたいと思いました。
  • 7.
    ITの動向と歴史 • 汎用機+オフコンの普及(1950年代~1990年代) ▫ システム開発に多額の投資が必要だが、データを集中化再利用しやすい環境になりました。 • パソコン+Lotus123, Excelの普及(1980年代~現在) ▫ 手軽にエンドユーザのイメージ通りに0円で帳票を作成できるようになりました。しかしデータの再利用等困難 な状況になりました。 • パソコン+汎用パッケージ(1980年代~現在) ▫ 販売管理ソフト等が安価に提供されるようになりました。判明帳票の自由度がありませんでした。 • SaaS(クラウド+HTMLアプリ) (1990年代後半~現在) ▫ Salesforce, SugerCRM ▫ サーバや専門的な知識がなくても、データを共有でき、安価にシステムが利用できます。反面ユーザに応じた カスタマイズは難しいです。また高機能にするにはかなりの投資が必要になります。 • アウトソージング(1950年代~現在) ▫ 会計事務所、専門業者が入力から郵送等のサービス全体を請け負うサービスが登場しました。 • Office用アプリ(クラウド+Excelの自由度)+アウトソージング(2013年度~) ▫ Excelの自由度と複雑なアプリも短時間で企画・運用可能、クラウドのデータ共有、ソーシャル機能を活用 • スマートフォンとタブレットの普及(2000年頃~) ▫ ソーシャルゲームの繁栄、FB, Twitterのソーシャルが普及しました。
  • 8.
    とりまく環境 • 中小企業 400万社(第一次産業除く、個人事業主含む) •日本には3社程度の請求書に特化した有力なクラウドサービス業者が存 在します。 • SalesforceやMicrosoft Dynamicsという、巨大CRMサービスがありま す。 • 請求業務をアウトソージングする税理士/会計事務所やファクタリング 会社が存在します。 • Office365のテナント数の70%は中小企業です。 • 90%中小企業がExcelで見積もり・請求書を作成しています。(推測) • 中小企業は会計以外の業務はExcel・Wordで行っています。(推測) • クラウドサービスの普及によりSIer の大量倒産時代へ突入しています。
  • 10.
    ユーザの動向(個別)金融業 • 基幹業務はシステム化されているが、最新の投資収益モデルやレ ポートは数か月単位でカスタマイズが必要で、超大手の投資会社 も巨大なExcelでレポートを作成している。 • 中小投資会社はほぼExcelでレポートを作成している。 理由:複雑な計算式、市場環境・戦略によって変わる収益モデル システム化難しい、もしくは、多額に投資が必要です。
  • 11.
    ユーザの動向(個別)不動産業 • 大手は基幹業務(各種契約や賃貸管理業務等)はシステム化してい ます。安価な賃貸管理パッケージシステムもあります。 • 各種契約書類、送付状等、購入・売却時のシュミレーション・投 資家へのレポートはほぼ、Excel, Wordです。
  • 12.
    ユーザの動向(個別)流通業 • システム化が容易な業種で、早くから商品のJANコードをはじめ、 共通コード化、POS等の導入と基幹システムは進んだ業界です。 • 社内の営業資料や市場戦略等の過去データは基幹システムから データを取得し、Excel等で資料を作っています。
  • 13.
    ユーザの動向(個別)10人以下会社全般 • 会計処理は税理士/会計事務所に依頼もしくは業務ごとアウトソージングしていま す。 • 見積もり・請求書については90%(推測)社内でExcelで管理しています。 • データの共有できるパッケージは高価で、サーバが必要かつ維持費がかかる、カス タマイズはさらに高価、よってシステム化されているのは数十万社程度と想定され ます。 • 現在の経済環境で中小企業が数千万円のシステム投資ができるのは少数と思われま す。 • Excelで作成する理由 ▫ 無料でできるから。 ▫ フォーマットが自由に出来るから。 ▫ 入力しやすい、印刷等も簡単にできるから。 ▫ 専用ソフトがなくてもExcelならほとんどのPCにはいっていて共同作業しやすいから。
  • 15.
    お客様はエクシード・ワンのサービスになにを期待 するのか? ▫ 一般的なテーマ ユーザが楽になる、売上・利益上場、顧客満足度上昇 ▫ コスト  無料モデル(広告)・有料の場合の付加価値は? ▫ 安全性  データのセキュリティ担保や、データ漏洩については会社の情報重要機密が高いので重要 ▫ 自由度・変革スピードへの対応  このサービスの売りである自由度と変革へのスピード対応について期待するだろう。 ▫ データ共有  データ共有、ソーシャルを活用した全社的な社内のナレッジに活用に期待するだろう。
  • 16.
    先行他社クラウド請求書サービスについて • 利点 ▫郵送サービス等の付帯サービスもあり、1人企業などフォーマットや体裁 にこだわらない人にはとても重宝なサービスです。CSVデータ出力、会計 連動もでき、なかなか使いやすいサービスもあります。 • 欠点 ▫ フォーマットが固定のサービスが多く、業務をシステムに合わせる必要が あります。会計・請求システムなどのほぼ全会社共通なサービス以外はク ラウドサービスとしては提供しにくいと思われます。 • 弊社の方向性・差別化ポイント ▫ 入力が容易、イメージ通りの入力を可能にします。 ▫ 出力のカスタマイズが容易にします。 ▫ 複雑なビジネスに対応可能にします。
  • 17.
    他社アウトソージングについて • 利点 ▫大中企業だと本業でない業務について、Shared Serviceを使うことはコスト的に も、ビジネスリソースの配分についても意味があると思われます。 • 欠点 ▫ 業務をアウトソージングするのは、中小企業だと、作業が、少量多品種なので、 日本においては、アウトソージングはあまり進んでいません。 ▫ 顧客に上質なサービスを提供する日本的な方法だと画一的なアウトソージングで は難しいと思われます。 • 弊社の方向性・差別化ポイント ▫ 郵送サービスはしたほうがよさそう。現時点で、バックオフィス全般のアウト ソージングはするつもりがありません。 ▫ もしかアウトソージングサービスするなら、ノウハウ的にも、税理士/会計事務 所とジョイントベンチャー方式でビジネスしたほうがいいと思われます。
  • 18.
    販売について • 400万社のうちの20万社(5%)を顧客とすることを当初の目標とします。 ▫Office365 or Office2013の普及状況に影響をうけるので当初は5%程度と 推測します。 • ソーシャルを活用し、早期に製品を投入しお客様からフィードバック をもらい、サービスをバージョンアップしてく手法をとります。 ▫ システム的にはExcel+クラウドモデルは既存の開発手法より、ビジュアル で簡単なので、素早い開発と修正が可能です。 • 価格 ▫ 検討中
  • 19.
    サービス提供可能な領域 • アプリ(例) ▫ 見積 ▫ 請求書 ▫ 出勤簿 ▫ レポート ▫ 収益モデル ▫ 複雑なシュミレーション ▫ 各種煩雑な印刷物 ▫ 最新ビジネス業務システム ▫ ビジュアルな資料(お客様への説明等に資料する) • アウトソージングサービス(例) ▫ 請求書作成・郵送・入金照合
  • 21.
    機能比較 (先行他社クラウドサービス+弊社アプリ予定) A社 B社 C社 D社 EX1(予定) 顧客データ 編集 ○ ○ - - ○ 見積管理 編集 ○ ○ ○ ○ ○ 郵送サービス ○ ○ ○ - △ 商品データ ○ - - - ○ FB/Twitter連携 - ○ - - - 請求 編集 ○ ○ ○ ○ - 支払照合 ○ - - - ○ 経費 編集 ○ - - - ○ 工数・プロジェクト 編集 ○ - - - -
  • 22.
    Office用アプリってどんな感じ? クラウド Excel領域 ・入力画面はExcelで簡単に作成可能 ・ユーザフレンドリーな画面 ・出力レポートだって思いのまま ・ネットがオフラインでも作業も可能 Office用アプリ領域 ・様々なクラウドと接続してデータの 取得/アップロード
  • 23.
    複雑なローン計算だって簡単! クラウド Excel領域 ・複雑な計算も短時間で作成 ・Excelでない手法で開発すると半年は かかりそう… Office用アプリ領域 ・様々なクラウドと接続してデータの 取得/アップロード
  • 24.
    弊社の見積/請求アプリのイメージ クラウド 当初データベースは Azureのみで提供予定 請求アプリBook (Excel2013 or Excel Web App) 出力画面 ユーザが自由に編集できる領域 いろんなWebサービスからデータを 取得/アップロード可能 データ編集画面 フォーマットは変更できないが、予 備項目を事前に用意してユーザが自 由に項目追加可能