2013/04/13 に行った LT

1. DynamicValue in WF
Ahf（小尾 智之）

2. 自己紹介
魂の VB 使い
WF メイニア
お仕事は C#
てすとぶろぐ
http://blogahf.blogspot.jp/
@twit_ahf
本名とクマーで
探してください
@IT
エンジニアライフ
地方からの戯言
プロレス好き
DDT / BJW / K-DOJO

3. DynamicValue アクティビティ
Workflow Manager と
同時期に提供された
アクティビティ
System.Json を利用 .NET 4 より利用可能
Workflow Manager 環境
でなくても利用可能

4. これを使えば外部 Web サービス
使っての値やり取りとか楽勝！

5. {
"about": "CLR/H ¥u306f¥u3001¥u5317¥u6d77¥u9053¥u3067
IT¥u95a2¥u9023¥u3001¥u7279¥u306b¥u958b¥u767a¥u7cfb¥u6280¥u8853¥u306b¥u95a2¥u3059
¥u308b¥u5b66¥u7fd2¥u3068¥u7814¥u7a76¥u3092¥u76ee¥u7684¥u3068¥u3057¥u305f¥u30b3¥u
30df¥u30e5¥u30cb¥u30c6¥u30a3¥u3067¥u3059¥u3002¥n",
"general_info":
"¥u672d¥u5e4c¥u3067¥u6d3b¥u52d5¥u3057¥u3066¥u3044¥u308b.NET¥u3084MS¥u30c6¥u30af
¥u30ce¥u30ed¥u30b8¥u4e2d¥u5fc3¥u306b¥u52c9¥u5f37¥u4f1a¥u3092¥u958b¥u50ac¥u3057¥u3
066¥u3044¥u308b¥u56e3¥u4f53¥u3067¥u3059¥u3002¥n",
"is_published": true,
"talking_about_count": 18,
"website": "http://clr-h.jp/",
"were_here_count": 0,
"category": "Non-profit organization",
"id": “144924185576953”,
"name": "CLR/H",
"link": "https://www.facebook.com/pages/CLRH/144924185576953",
"likes": 51,
"cover": {
"cover_id": 421089204627115,
"source": "http://sphotos-d.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-
ash4/s720x720/255021_421089204627115_2066584892_n.jpg",
"offset_y": 20
}
} https://graph.facebook.com/144924185576953

7. Workflow Manager 環境で
実行してみる！

8. HTTPでFacebook
から拾って
DynamicValueで
値を抽出する
ワークフロー

9. サポートされている
プリミティブ型では
ありません！
>突然のエラー！<

10. ・・・お前は何を言っているんだ

11. サポートしている型
に本当になかった！

12. "id": “144924185576953”,
"name": "CLR/H",
"link":
"https://www.facebook.com/pages/CLRH/144924185576953",
"likes": 51,
"cover": {
"cover_id": 421089204627115,
"source": "http://sphotos-d.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-
ash4/s720x720/255021_421089204627115_2066584892_n.jpg",
必要でない値の Int64
がもたらした悲劇！
jsDic.Add("id", New InArgument(Of String)("144924185576953"))
jsDic.Add("name", New InArgument(Of String)("CLR/H"))

13. ダメだコイツ、使えなさすぎる

14. 3月に颯爽とリリースされた CU1

15. Workflow Manager CU1
Workflow Manager と
Workflow Manager Client 両方更新
Windows Update で更新が配布されている
パフォーマンスの向上
ワークフローの中断と再開のサポート
デバッグトレースの強化
そして Int64 のサポート！

16. 動いたぁぁぁぁぁぁぁ！

17. まとめ
Web サービスが相手なら非常に便利
JSON 値をノンコーディングで扱える
Int64 サポートにて大体の Web サービス
と連携をとることが容易に
それでも利用する人は少ない！
【ゆるぽ】WF を一緒に触ってくれる人！

18. ご清聴ありがとうございました