APIゲートウェイおよびService Meshを提供するサービスコネクティビティプラットフォームである"Kong Konnect"の最新情報とともに、Kong製品のアップデート情報をお届けします。 今回は、8月にリリースした最新バージョンである"Kongゲートウェイ2.5"を中心にご紹介します。 アップデートの内容について、最新情報を適宜Agendaに追記しますのでチェックしてください。出来るだけ新しい情報をお届けするように準備します。 Kong Konnectに、はじめて接する方、知っているけど最新の状況を確認したい方にむけて、最新情報とデモとともにKong Konnectをご紹介します。 Kong Konnectは、API Gateway(APIゲートウェイ)、Service Mesh(サービスメッシュ)、およびIngress(イングレス)を統合して、APIライフサイクル全体にわたってエンドツーエンドのサービス接続を提供するAPIサービスコネクティビティプラットフォームです。これは、アプリケーション内のサービス間、ないしはアプリケーション間でエンドツーエンドの接続を提供し、エッジでサービスを公開する唯一のプラットフォームです。 Kong Konnectは、オンプレミス、クラウド、VM、Container(コンテナ)さらにはkubernetesなど、あらゆるプラットフォーム、そしてREST、GraphQL、gRPC、Kafkaなどの最新のプロトコルを介してサービスを接続します。Hybrid Cloud(ハイブリッドクラウド構成)やMulti Cloud(マルチクラウド構成)など、あらゆるインフラストラクチャおよびあらゆる展開パターンにわたって100%一貫した方法で展開できます。 Kong Konnectメリット - APIゲートウェイからService Meshに至るまで一貫したポリシー適用/オペレーションにより、 セキュアなAPIサービスコネクティビティを展開 - あらゆるインフラストラクチャをサポート、ベンダーロックインからの解放 - Kong Konnectライセンスは本番/開発環境、ノードなどの数にかかわらず、本番環境のAPI数とAPIコール数のみで算出。APIシステム全体のコストを最適化