JSUG勉強会 2016年その1

1. Spring Bootコードリーディング
発動 A CONTACT

2. Who am I ?

3. What is Sailing?

4. 本日の内容

5. なぜコードリーディング？

6. 一つ注意

7. 今からSpring Bootのプロジェクト用意して
IDEで見ようとするのはやめた方がいい
※大量のDependenciesのダウンロードが始まり、
ビルド完了までけっこうな時間がかかります。

8. 必ず書くこれ
今回はここを見ましょう！

9. 超ざっくりこんな流れ
SpringApplicationの初期化
クラスローダーからApplicationContextInitializerを取得する
SpringApplicationのrun
クラスローダーからApplicationListenerを取得する
SpringAppliationRunListenersをstart
ApplicationContextに初期化してたものを色々ロードする
ApplicationContextをリフレッシュ（ServletContextを開始）

10. SpringApplication
spring-boot/spring-boot/
src/main/java/org/
springframework/boot/
SpringApplication.java

11. コンストラクタ
初期化で色々読み出して
保持してる

12. SpringAppliction#initialize
クラスローダーから色々読み取る
ここら辺は
Spirng Framework

13. deduceWebEnvironment

14. ApplicationContextInitializer

15. ApplicationContextInitializer

16. spring-boot/src/main/resouces/META-INF/
spring.factories
こんな感じで色々書いてる。
ActuatorとかAutoconfigureとかにも定
義されてます。

17. SpringApplication#run
ここの中で
Configuration, Beanを探して
初期化してる

18. createAndRefreshContext
自分でApplicationContext指定しなければ、
AnnotationConfigApplicationContextか
ConfigurableWebApplicationContextを
作って返す
ここでApplicationが開始されます。
以降は後処理的なもの。

19. refresh
AbstractApplicationContext#refresh
AnnotationConfigEmbeddedWebApplicationC
ontextにrefreshの実装はないのでこの先は
Spring Framework。

20. まとめ

21. ありがとうございました！