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IoT_Parnter_Community_201803
- 1. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
IoTパートナーコミュニティのご紹介
協創の場がもたらすイノベーション
株式会社 ウフル
IoTイノベーションセンター
2018年3⽉
NO IoT NO FUTURE
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事務局:株式会社ウフル 急成⻑するクラウドインテグレータからスタート
出展・関連リンク:⽇経コンピュータ 2014.10.16号
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/active/14/102800110/102800007/
日経BP社「第9回クラウドランキング」
ベストサービスに選出
デロイトが発表したTMT業界の売上⾼成⻑率の
ランキングにて、直近4年間の収益(売上⾼)成
⻑率200.16%を記録。
第14回 「アジア太平洋地域
テクノロジーFast 500」を受賞
ウフルとはスワヒリ語で「⾃由」を意味する⾔葉で
す。⾃由な発想と確かな技術で社会の役に⽴つサー
ビスを届けていきたいという思いを込めた社名です。
テクノロジーと
⾃由な発想で未来を創る
ウフルという社名の由来と
めざすビジョン
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ウフル事業内容:マーケティング/クラウド事業をIoT事業軸に収斂(convergence)
すべては”つながる=Connected”なビジネスへ
- 4. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
Internet of Thingsがビジネスの未来を牽引する!
SOURCE: BI Intelligence Statics 2015
X 10億台
IoT
Smartphone
繋がるモノの台数
2020年に500億の
モノがインターネットに
つながる
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すべてがつながる世界=IoT(Internet of Things)
意思決定に
データをリアルタイムで
活⽤する
データ
デバイスと
オブジェクトが
相互につながる
モノ
適切な情報を
適切な⼈とマシンに
⾃動連携する
プロセス
より価値が⾼まる⽅法で
⼈々を繋ぐ
ヒト
モノだけでなく、つながっていないすべてをつなぐことでスマートな世界を創る
それがIoT(Internet of Things)
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IoTビジネス推進・検討・協業上の課題
儲かるビジネス
モデルがわからない
1社で実現できない
どこと組めば良いか
わからない
モノ売りはできるが
サービスモデルは
経験がない
業界別に
課題が異なるため
全部理解して
提案できない
ベンダー系の
コミュニティでは
利⽤ソリューションの
制約がある
テストベッドの
実⾏場所や
提案先顧客がない
検討団体も
情報収集⽬的の
⼈達が多くて
ビジネスにならない
ウフルが発起⼈となってコミュニティを発⾜
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Uhuruのビジネスモデル 〜End to End のソリューション〜
IoT/M2Mサービスを構築する上で必要な各種知⾒を上流〜下流まで⼀気通貫で提供します
IoTイノベーションセンター が全体をコーディネート
- 8. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 8
ウフルが考えるIoT実現のためのコンセプト
協創
お客様・パートナー様と、
新しい価値を Decide:早く決めて着⼿する
Collaboration:協業する
Innovation:⽣産性より⾰新性
Dream:⽇本ならではの夢を持つ
Ecosystem:⾃律した経済圏
弊社サイトでも紹介中
- 10. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
数字で⾒る「IoTパートナーコミュニティ」
• 42+13社
• 2年⽬/ 4期⽬
• 9WG
IoTパートナーコミュニティは、2016年6⽉に17社が
共同で設⽴。
現在は、メンバーが44社、約150名、11の協⼒団体と
ともに活動を展開している。半年を1タームとして活動
し、現在2年⽬/4期⽬。
当初は7つのWGで活動を開始したが、今シーズンは9
のWGが業種別・業界別に活動を展開している。
⼊会には運営委員会の⼊会審査にパスする必要がある。
活動をアクティブに保つため、最⼤50社程度で活動中。
- 11. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 11
IoTパートナーコミュニティ (2/21現在)
• メンバー企業 (42社)
株式会社ABEJA
株式会社アットマークテクノ
アドソル⽇進株式会社
インフォコム株式会社
インフォテリア株式会社(運営委員)
ウイングアーク 1st 株式会社
株式会社ウフル(事務局)
エブリセンスジャパン株式会社
株式会社Enhanlabo (運営委員)
M-SOLUTIONS株式会社
オイシックスドット⼤地株式会社
株式会社オークファン(運営委員)
沖電気⼯業株式会社
オプテックス株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
交通情報サービス株式会社
株式会社ザイマックスアルファ
サトーホールディングス株式会社
GMOグローバルサイン株式会社 (運営委員)
株式会社ジール
株式会社Z-Works(運営委員)
• 活動内容
– 業態シナリオ別ソリューションづくり
– ビジネスモデル概要検討
– 共同アプローチ
– ソリューション理解 等
• 参加特典
– ビジネスモデル、座組の検討⽀援
– ウフル獲得案件における協業の優先的ご相談
– 共同マーケティング/セミナー・共同営業
• 会費
– コミュニティ内での活動は無償
– 個別企業へのビジネスモデル検討等は有償
• 各業界シナリオごとのビジネスモデル策定
– 製造/建設/飲⾷/物流/流通/ヘルスケア/etc.
• アドバイザ
ベッコフオートメーション株式会社 代表取締役社⻑ 川野 俊充 ⽒
⾈串・森本法律事務所 弁護⼠・弁理⼠・中⼩企業診断⼠ 森本 晋 ⽒
「IoTパートナーコミュニティ」は、IoTにより実現される“全てがつながる世界”を⽬指し、コミュニティに参加する企業・団体等がベンダーフ
リーで相互に協創しながら、オープンイノベーションを通じてビジネスを創出することを⽬的とします。
設⽴趣旨、⽬的
50社前後を上限とする
JIG-SAW株式会社
株式会社Skeed
株式会社ストラタシス・ジャパン
株式会社セカンドファクトリー (運営委員)
株式会社セゾン情報システムズ
センチュリー・システムズ株式会社
センスウェイ株式会社
株式会社ソラコム
テックファーム株式会社
トレンドマイクロ株式会社
⽇本ピー・アイ株式会社
ノバルス株式会社
株式会社⽇⽴物流 (運営委員)
株式会社Phone Appli
ぷらっとホーム株式会社
ホシデン株式会社
株式会社MAGLAB
三井情報株式会社
三井物産エレクトロニクス株式会社
安川情報システム株式会社
ユーピーアール株式会社
• 協⼒企業・団体 (13団体)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、F5ネットワークス合同会社、技研トラステム株式会社、 KCCSモバイルエンジニアリング株式会社、株式会社ザイマックス、
GMOインターネット株式会社、株式会社シムトップス、都築電気株式会社、東京⼤学⼤学院⼯学系研究科IoTメディアラボラトリー、三井不動産リアルティ株式会社、
早稲⽥⼤学、レンジャーシステムズ株式会社、株式会社トレタ
- 12. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 12
IoTパートナーコミュニティの運営要件
• 同じような形態で推進する先⾏する成功モデルがあること
– ⽶国IIC型のオープンコラボレーション環境
– ⼋⼦クラウド座談会の⼿法によるグループ別討議と発表、懇親会運営の形
• 参加企業数に上限を設け、ウフルのみでなく共同運営体制
– 加⼊審査や運営⽅針はウフル+7⼈の運営委員(WGリーダー)で審議して決める
• プラットフォームフリー(中⽴性の担保)であること
– 全てを⾃社で抱える⼤⼿インテグレータやプラットフォーマーは加⼊できない
• 突出した技術や顧客を持ち、スピーディに検討推進できること
• やりたいことがある企業がリードするワーキンググループ(WG)での⾃律的な運営
• 実ビジネスレベルになるとステルスモードを許容した事例構築
• 半年タームでビジネス構築を実施、貢献無い場合は1年で退会勧告
• 参加インセンティブが明確に設計されている
– ウフルによる無償のコンサルティング、ビジネスモデル/顧客紹介
– マーケティング⾯での事例拡散協⼒
• 主たる⽬的を情報共有などでなく「実ビジネス構築すること」としている
• ⽉に1回の全体会で進捗管理と課題を共有、それ以外にもWGごとの個別検討会を実施
• 導⼊事例を作って半年に1回開催のフォーラムで発表させるサイクルの設定
- 13. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 13
半期ごとの活動スケジュール
Season-1 Season-2 Season-3
2016年 2017年
7
⽉
8
⽉
9
⽉
10
⽉
11
⽉
12
⽉
1
⽉
2
⽉
3
⽉
4
⽉
5
⽉
6
⽉
7
⽉
8
⽉
9
⽉
10
⽉
11
⽉
12
⽉
定例
会
WG
イベ
ント
7つの WG
8つの WG
10の WG
第1回
パーコミフォーラム
第2回
パーコミフォーラム
第3回
パーコミフォーラム
- 14. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 14
第3回パートナーコミュニティフォーラムレポート (2017/12)
https://iotnews.jp/archives/80836
◆IoT NEWS
「具体的なテストベットで⾒るIoT ウフル
IoTパートナー・コミュニティ・フォーラム
レポート」
【概要】
⽇時:2017年12⽉19⽇(⽕) 10:30 - 17:20 (開場 10:00)
主催:IoTパートナーコミュニティ
参加⽅法:協賛社による招待枠・⼀般枠による事前登録制
会場:⻁ノ⾨ヒルズフォーラム ホールB
【集客実績】
申込者:322⼈来場者:216名 (歩留まり:67%)
- 15. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 15
【メディア記事】第2回 IoTパートナーコミュニティフォーラム (2017/6)
◆BizZine
「 IoTパートナーコミュニティが第二期活動報告会
を実施。実ビジネス化の方向見える。 」
http://bizzine.jp/article/detail/2287
◆ZDNet
「IoTで重要なのは「データをためておくこと」--
オープンイノベーションコミュニティの成果」
https://japan.zdnet.com/article/35103087/
◆EnterpriseZine
「IoTパートナーコミュニティでブロックチェーン
利用の宅配ボックス共同実験が進展。」
https://enterprisezine.jp/article/detail/9438
- 16. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
◆IoT NEWS
「具体的なテストベットで⾒るIoT ウフル
IoTパートナー・コミュニティ・フォーラム
レポート」
https://iotnews.jp/archives/44646
16
【メディア記事】第1回 IoTパートナーコミュニティフォーラム (2016/12)
◆EnterpriseZine
「IoTパートナーコミュニティがAI、センサー、
ブロックチェーンなど実証実験の成果を発表」
http://enterprisezine.jp/article/detail/8824
◆ZDNet
「Industrial InternetのCTOに聞く--成功する
IoTのプロジェクト要件」
http://japan.zdnet.com/article/35095052/
- 17. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 17
Season-4で活動する9のワーキンググループ
WG リーダー企業 Season-3での活動
IoT x AI オークファン データ解析をテーマとした物流コンテストへの応募、BIハンズオンセミナーの実施。
セキュリティ ウフル 各社のセキュリティソリューションをベースとしたテストベッド構築とIoT保険に対す
る取り組み。
物流 ⽇⽴物流 Oisix.daichiにおける配達⽇報のデジタル化と、⾞両の動態データと統合の実証実験と
考察。
FoodTech セカンドファクトリー 飲⾷店における売上状況の可視化からメニューリコメンドを⾏うことにより店舗売上
最⼤化する飲⾷店経営⽀援の実証実験。
ウェアラブル活⽤ enhanlabo ⾚外線カメラを設置業務の効率化と、ツバメックスでの⾦型⼯場向け品質管理、資料
閲覧、作業⽇報⼊⼒などにウェアラブルデバイスで実証実験。
オフィスIoT ウフル オフィスにおける現場のIoT活⽤に向け、ウフル本社を舞台とした実証実験、ショー
ルーム化を推進状況。
ヘルスケア Z-Works 医療・介護の現場でのセンサー活⽤と、薬局の服薬指導向けIoTシステムの検討。
災害対策 インフォテリア 新設。
※ ブロックチェーン
(ステルスモード)
GMOグローバルサイン ブロックチェーン技術を応⽤した宅配ボックスの開発とシェアリングエコノミーへの
挑戦。
- 18. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
• メンバーの皆様には、最低1つ以上のWGに所属いただき、活動頂きます。
• 複数のWGに参加される場合は、複数名のメンバーをアサインいただくことを
おすすめしています。
• 現状、ブロックチェーンWGは、実案件の対応や特許取得等の理由により、活
動の進捗を伏せて活動しています。(ステルスモード)
– これらのWGについては、WG内の独⾃の取り決めがあり、秘密保持契約や会費を必
要とする場合があります。
– 参加を希望される場合は、事前にご相談ください。
18
ワーキンググループの所属と活動について
メンバーの皆様には、最低1つのWGにご所属いただき、活動をお願いしております。
複数のWGに参加される場合は、複数名のメンバーをアサインいただくことをお勧めしています。
- 19. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
• 質の⾼い活動を⾏うために、以下の条件を満たすことを⼊会の条件としています。
– ⼤⼿の IoT プラットフォーマーではない。
– 独⾃の技術やソリューションを持っているか、コミュニティのテストベッド提供に貢献できる。
– 1 社で抱えるようなやり⽅をせず、協創できる。競合企業であってもフェアな議論や推進を⾏え
る。
– 具体的に実現したいこと、アイディア、実案件を持っている。
– 当会の参加で実現した事例を、コミュニティでオープンにできる。
– 運営委員会で⼊会が認められた企業である。
• 以下のケースでは、アドバイザとして参加いただく場合があります。
– エンドユーザの⽴場から活⽤アイディアを提供できる/実証実験に協⼒できる
– コミュニティに不可⽋な他にない特徴を持ち、貢献できる。
例)参加をご遠慮いただくケース: 情報収集、営業⽬的である。特定 IoT プラットフォームの利⽤を前提とする。
19
⼊会審査について
- 20. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
• WGは、2018年1⽉〜2018年6⽉の半年間を「Season-4」として活動します。
• 6⽉に、第4回パートナーコミュニティフォーラムを開催し、そこで、各WGの成果の発表
⾏います。
20
Season-4 (2018年1⽉〜6⽉) 活動スケジュール
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
定例会
WG
イベント
フォーラム
19日
23日 20日 20日 17日
・全体での定例会は、毎月第3火曜日を基本とします。1月/5月の開催のみ、第4火曜日になります。
Season-4:随時実施
Season-5
WG再編
22日
- 21. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved. 21
IoTパートナーコミュニティ「IoTソリューションガイド」
さまざまな課題をIoTで解決するソリューションを集めたカタログ。27ソリューションを紹介。
→ ダウンロード: http://bit.ly/2AYJJGg
https://uhuru.box.com/s/yyaas6dg3b7ltljpvywchqxrt2a5b5ms
- 22. Copyright © 2018 Uhuru Corporation, All Right Reserved.
株式会社ウフル 〒105-0001 東京都港区⻁ノ⾨4丁⽬3-13 ヒューリック神⾕町ビル4F
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