地域おこし協力隊として、FabLabを活用して農業の効率化プロジェクトに取り組んでおります。 2024年3月末に行った5分間の発表資料になります。

1. 鈴木 敦文 すずき あつふみ
地域おこし協力隊 ファブラボ栗山運営支援員 3年目 9月卒業予定
詳細は配布資料にまとめておりますのでご確認くださいませ！

2. 1年間の協力隊の活動で何をしていたのか？
IoTを活用して農家さんの作業効率化を図りました

3. 起承転結
3年間の協力隊での活動の目的

4. 起承転結
ファブラボ栗山を活用したものづくりを通じて、
栗山町の課題解決を行うことができる人材になること
3年間の協力隊での活動の目的

5. 栗山町の課題の発見
起承転結
栗山町の商店街での調査をしたり

6. 栗山町の課題の発見
起承転結
他の協力隊の方と協力して、課題解決のためのプロトタイプ作成したり

7. 新規就農者（國本さん）の課題発見
ビニールハウス内の調査の様子
起承転結

8. 新規就農者（國本さん）の課題発見
起承転結

9. 新規就農者（國本さん）の課題発見
- 自宅と農地の距離が約5kmあり、現場の状況確認のためだけでも往復に時間
がかかる！
起承転結

10. 新規就農者（國本さん）の課題発見
- 自宅と農地の距離が約5kmあり、現場の状況確認のためだけでも往復に時間
がかかる！
- ビニールハウス内の温湿度が気がかりで現場から離れられない！
起承転結

11. この課題を解決できたら. . .
起承転結

12. この課題を解決できたら. . .
他の農家さんの課題解決にも寄与できる！
起承転結

13. ゆくゆくは. . .
栗山町の主幹産業である農業の発展に寄与できるかも！
この課題を解決できたら. . .
他の農家さんの課題解決にも寄与できる！
起承転結

14. IoTシステム開発
起承転結

15. デバイス開発に取り掛かる
起承転結

16. 徐々に改良していき
起承転結

17. フィードバックを受けて
起承転結

18. 改良を重ね
起承転結

19. 育苗期間でも安心！
遠隔監視システムの開発
起承転結

20. 育苗期間でも安心！
遠隔監視システムの開発
3箇所の測定ができる！
- ビニールハウス内の温湿度
- トンネル内の温度
- トレー下の温度
起承転結

21. 育苗期間でも安心！
遠隔監視システムの開発
3箇所の測定ができる！
- ビニールハウス内の温湿度
- トンネル内の温度
- トレー下の温度
WiFiがない環境でも利用できる！
SIMカードでの通信で栗山町全土で利
用可能！！
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22. 育苗期間でも安心！
遠隔監視システムの開発
3箇所の測定ができる！
- ビニールハウス内の温湿度
- トンネル内の温度
- トレー下の温度
ビニールハウス内の温湿度
トンネル内の温度
トレー下の温度
起承転結

23. 育苗期間でも安心！
遠隔監視システムの開発
スマホ/タブレット/PCで
どこからでも確認できる！
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24. ビニールハウス内のリアルタイムの状況確認ができるカメラでさらに安心
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25. システム導入後の農家さんの反応は？
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26. 毎日スマホ/タブレットで常にダッシュボードを確認して活用してます！
起承転結

27. 毎日スマホ/タブレットで常にダッシュボードを確認して活用してます！
農業現場を離れていても、安心して別作業ができます！
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28. 毎日スマホ/タブレットで常にダッシュボードを確認して活用してます！
農業現場を離れていても、安心して別作業ができます！
農業現場の状況がどこからでも確認できるので、特に
通い農家さんにおすすめしたいです！
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29. 國本さんの課題解決はできたが. . .
他の農家さんの課題は？
起承転結

30. 國本さんの課題解決はできたが. . .
他の農家さんの課題は？
遠隔監視は共通の課題でもあるけど. . .
各農家さんでそれぞれの課題もあるはず
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31. 國本さんの課題解決はできたが. . .
他の農家さんの課題は？
遠隔監視は共通の課題でもあるけど. . .
各農家さんでそれぞれの課題もあるはず
でも自分1人ではリソースが足りない（残り期間も半年）
起承転結

32. 協力者が欲しい. . .
起承転結

33. 協力者が欲しい. . .
もし農家さんが協力してくれたら？
起承転結

34. 協力者が欲しい. . .
もし農家さんが協力してくれたら？
農家さんが自らIoTシステムを構築できたら協力できて、リソースが足りな
い問題は解決しそう！
起承転結

35. どうすれば、農家さんが自らの手でデバイスを開発できるようになる？
起承転結

36. どうすれば、農家さんが自らの手でデバイスを開発できるようになる？
農業IoTの講座を開催すれば. .
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37. どうすれば、農家さんが自らの手でデバイスを開発できるようになる？
農業IoTの講座を開催すれば. .
いきなりIoTデバイスを作るのは難しそう
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38. いきなりIoTデバイスを作るのは難しそう
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39. 入門、基礎講座と、実践形式のサポート3つ用意しました！
（試行実施のため、9月末まで無料で受講できます）
いきなりIoTデバイスを作るのは難しそう
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40. IoT農業コミュニティへの発展を目指す
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41. IoT農業コミュニティへの発展を目指す
そのために、まずはIoT入門講座、基礎講座、サポートを充実させる！
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42. IoT農業コミュニティへの発展を目指す
そのために、まずはIoT入門講座、基礎講座、サポートを充実させる！
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一人の時に比べてプロジェクトを圧倒的に加速できる
&
農家さん自らが栗山町の課題解決を行うことができる人材になる

43. 栗山町の農業の効率化を目指す
- 農業IoTデバイス開発を進め、モデルのビニールハウスを完成させ、
IoT農業による効率化の実証をする
- IoT農業コミュニティを通して農家の方自らが
IoTを活用して課題の発
見・解決できる人材を育成する
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