Submit Search
Upload
GISA学術研究発表Web大会ポスター「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
•
0 likes
•
997 views
N
NishioShoko
Follow
GISA学術研究発表Web大会のポスター。 表題「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
Read less
Read more
Education
Report
Share
Report
Share
1 of 1
Recommended
GISA学術研究発表Web大会ポスター「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
GISA学術研究発表Web大会ポスター「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
NishioShoko
GISA学術研究発表Web大会のポスター。 表題「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
発表資料
発表資料
Yuhei Kitada
私はレーザスキャナにおける最適な計測計画の立案手法を研究している。レーザスキャナは、レーザ光を発射することで実物体の3次元計測を行うため、直接見えない部分は計測できない。そのため、広域的な環境下で網羅的な計測を行う場合には、計測位置の選択が難しいという問題点があった。そこで、写真測量法を用いて、現実の写真から簡易な3Dモデルを構成し、その中で計算を行うことで最適な計測計画を立案した。今後、部分的に着目した計測を行う等、エンドユーザの要望も考慮した最適な計測計画の立案を考える。
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data, Construct...
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data, Construct...
Taro Mori
GISデータを用いた都市内における日射量分布解析その6 画像データベースの構築
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data Part 5 Pr...
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data Part 5 Pr...
Taro Mori
GISデータを用いた都市内における日射量分布解析 その5 場所性を考慮した窓の選択手法
Analysis on Solar Radiation Distribution in a city with GIS Data, Part 7 Rep...
Analysis on Solar Radiation Distribution in a city with GIS Data, Part 7 Rep...
Taro Mori
GISデータを用いた都市内における日射量分布解析その7 ALOSデータを用いた都市形状の再現
Inferring Movement Trajectories from GPS Snippets
Inferring Movement Trajectories from GPS Snippets
Hideaki Kim
読み会
03 chun
03 chun
i-construction
presentation
サイバー・フィールド研究分科会 活動経過
サイバー・フィールド研究分科会 活動経過
hsgk
サイバー・フィールド研究分科会 活動経過
Recommended
GISA学術研究発表Web大会ポスター「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
GISA学術研究発表Web大会ポスター「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
NishioShoko
GISA学術研究発表Web大会のポスター。 表題「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
発表資料
発表資料
Yuhei Kitada
私はレーザスキャナにおける最適な計測計画の立案手法を研究している。レーザスキャナは、レーザ光を発射することで実物体の3次元計測を行うため、直接見えない部分は計測できない。そのため、広域的な環境下で網羅的な計測を行う場合には、計測位置の選択が難しいという問題点があった。そこで、写真測量法を用いて、現実の写真から簡易な3Dモデルを構成し、その中で計算を行うことで最適な計測計画を立案した。今後、部分的に着目した計測を行う等、エンドユーザの要望も考慮した最適な計測計画の立案を考える。
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data, Construct...
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data, Construct...
Taro Mori
GISデータを用いた都市内における日射量分布解析その6 画像データベースの構築
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data Part 5 Pr...
Analysis on Solar Radiation Distribution in the city with GIS Data Part 5 Pr...
Taro Mori
GISデータを用いた都市内における日射量分布解析 その5 場所性を考慮した窓の選択手法
Analysis on Solar Radiation Distribution in a city with GIS Data, Part 7 Rep...
Analysis on Solar Radiation Distribution in a city with GIS Data, Part 7 Rep...
Taro Mori
GISデータを用いた都市内における日射量分布解析その7 ALOSデータを用いた都市形状の再現
Inferring Movement Trajectories from GPS Snippets
Inferring Movement Trajectories from GPS Snippets
Hideaki Kim
読み会
03 chun
03 chun
i-construction
presentation
サイバー・フィールド研究分科会 活動経過
サイバー・フィールド研究分科会 活動経過
hsgk
サイバー・フィールド研究分科会 活動経過
minagawa b
minagawa b
harmonylab
サイバー・フィールド研究分科会とは
サイバー・フィールド研究分科会とは
hsgk
北海道GIS・GPS研究会 大規模環境の3次元計測とデジタル化 技術の有効利用に関する調査研究分科会 (略称 サイバーフィールド分科会)
日本国際地図学会 20110808 震災とジオメディア
日本国際地図学会 20110808 震災とジオメディア
Hiroshi Miura
20121014 micorgeodatahansonaoki
20121014 micorgeodatahansonaoki
和人 青木
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
新潟コンサルタント横田秀珠
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
FOSS4G_2013_OpenDataパネルディスカッション
FOSS4G_2013_OpenDataパネルディスカッション
Satoshi Iida
FOSS4G 2013 OpenDataパネルディスカッションでの発表資料
複数のGNSSを用いたポーズグラフ最適化
複数のGNSSを用いたポーズグラフ最適化
TaroSuzuki15
ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2020
地球観測衛星データを用いた移動経路推測の事例研究
地球観測衛星データを用いた移動経路推測の事例研究
庞 欧得
use least cost path analysis to discover historical path
Deep Learningでの地図タイルの活用
Deep Learningでの地図タイルの活用
IWASAKI NOBUSUKE
JSAIでの発表スライド
140619 地理院ckanの舞台裏から
140619 地理院ckanの舞台裏から
Hidenori Fujimura
地図技術2
地図技術2
na2yuki
地図技術についてとりまとめ。 Part 4.qgis
地図インフラのAPIからの独立について
地図インフラのAPIからの独立について
Hidenori Fujimura
第11回ジオメディアサミット「ウェブマップについて語りつくそう!」 2013年7月19日(金)基調講演2 於:東京大学 駒場リサーチキャンパス コンベンション・ホール
測地系とは
測地系とは
Hirofumi Hayashi
CIM塾での話題提供です。
RyoWako_Slides gisa2013
RyoWako_Slides gisa2013
Ryo Wako
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
hsgk
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
Deep Learningにおける地図タイルの有効性検討
Deep Learningにおける地図タイルの有効性検討
IWASAKI NOBUSUKE
第7回地理院地図パートナーネットワーク会議での発表内容
QGISによる図面情報への位置情報付与手法の検討 アジア航測株式会社 野中 秀樹様
QGISによる図面情報への位置情報付与手法の検討 アジア航測株式会社 野中 秀樹様
OSgeo Japan
第1回防災推進国民大会発表
第1回防災推進国民大会発表
Yuki Akiyama
秋山祐樹・柴崎亮介,2016年,「震災ビッグデータの開発と今後の展開~様々なマイクロジオデータ解析による大規模地震被害推定の精緻化と地域柔靭化に向けた応用~」,第1回防災推進国民大会 スマートシュリンク・地域柔靭化研究会,講演.
022214internationalopendatadaykyotonishimura
022214internationalopendatadaykyotonishimura
Yuichiro Nishimura
More Related Content
What's hot
minagawa b
minagawa b
harmonylab
サイバー・フィールド研究分科会とは
サイバー・フィールド研究分科会とは
hsgk
北海道GIS・GPS研究会 大規模環境の3次元計測とデジタル化 技術の有効利用に関する調査研究分科会 (略称 サイバーフィールド分科会)
日本国際地図学会 20110808 震災とジオメディア
日本国際地図学会 20110808 震災とジオメディア
Hiroshi Miura
20121014 micorgeodatahansonaoki
20121014 micorgeodatahansonaoki
和人 青木
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
新潟コンサルタント横田秀珠
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
FOSS4G_2013_OpenDataパネルディスカッション
FOSS4G_2013_OpenDataパネルディスカッション
Satoshi Iida
FOSS4G 2013 OpenDataパネルディスカッションでの発表資料
複数のGNSSを用いたポーズグラフ最適化
複数のGNSSを用いたポーズグラフ最適化
TaroSuzuki15
ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2020
地球観測衛星データを用いた移動経路推測の事例研究
地球観測衛星データを用いた移動経路推測の事例研究
庞 欧得
use least cost path analysis to discover historical path
Deep Learningでの地図タイルの活用
Deep Learningでの地図タイルの活用
IWASAKI NOBUSUKE
JSAIでの発表スライド
140619 地理院ckanの舞台裏から
140619 地理院ckanの舞台裏から
Hidenori Fujimura
地図技術2
地図技術2
na2yuki
地図技術についてとりまとめ。 Part 4.qgis
地図インフラのAPIからの独立について
地図インフラのAPIからの独立について
Hidenori Fujimura
第11回ジオメディアサミット「ウェブマップについて語りつくそう!」 2013年7月19日(金)基調講演2 於:東京大学 駒場リサーチキャンパス コンベンション・ホール
測地系とは
測地系とは
Hirofumi Hayashi
CIM塾での話題提供です。
RyoWako_Slides gisa2013
RyoWako_Slides gisa2013
Ryo Wako
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
hsgk
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
Deep Learningにおける地図タイルの有効性検討
Deep Learningにおける地図タイルの有効性検討
IWASAKI NOBUSUKE
第7回地理院地図パートナーネットワーク会議での発表内容
QGISによる図面情報への位置情報付与手法の検討 アジア航測株式会社 野中 秀樹様
QGISによる図面情報への位置情報付与手法の検討 アジア航測株式会社 野中 秀樹様
OSgeo Japan
第1回防災推進国民大会発表
第1回防災推進国民大会発表
Yuki Akiyama
秋山祐樹・柴崎亮介,2016年,「震災ビッグデータの開発と今後の展開~様々なマイクロジオデータ解析による大規模地震被害推定の精緻化と地域柔靭化に向けた応用~」,第1回防災推進国民大会 スマートシュリンク・地域柔靭化研究会,講演.
022214internationalopendatadaykyotonishimura
022214internationalopendatadaykyotonishimura
Yuichiro Nishimura
What's hot
(19)
minagawa b
minagawa b
サイバー・フィールド研究分科会とは
サイバー・フィールド研究分科会とは
日本国際地図学会 20110808 震災とジオメディア
日本国際地図学会 20110808 震災とジオメディア
20121014 micorgeodatahansonaoki
20121014 micorgeodatahansonaoki
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
Googleマップのタイムラインで分かる月毎の移動距離と累計
FOSS4G_2013_OpenDataパネルディスカッション
FOSS4G_2013_OpenDataパネルディスカッション
複数のGNSSを用いたポーズグラフ最適化
複数のGNSSを用いたポーズグラフ最適化
地球観測衛星データを用いた移動経路推測の事例研究
地球観測衛星データを用いた移動経路推測の事例研究
Deep Learningでの地図タイルの活用
Deep Learningでの地図タイルの活用
140619 地理院ckanの舞台裏から
140619 地理院ckanの舞台裏から
地図技術2
地図技術2
地図インフラのAPIからの独立について
地図インフラのAPIからの独立について
測地系とは
測地系とは
RyoWako_Slides gisa2013
RyoWako_Slides gisa2013
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-18_基調講演 講演1「地理空間情報に関する最近の取組について」鎌田高造氏
Deep Learningにおける地図タイルの有効性検討
Deep Learningにおける地図タイルの有効性検討
QGISによる図面情報への位置情報付与手法の検討 アジア航測株式会社 野中 秀樹様
QGISによる図面情報への位置情報付与手法の検討 アジア航測株式会社 野中 秀樹様
第1回防災推進国民大会発表
第1回防災推進国民大会発表
022214internationalopendatadaykyotonishimura
022214internationalopendatadaykyotonishimura
GISA学術研究発表Web大会ポスター「Googleストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案」
1.
Google ストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率算出システムの提案 * ** 西尾尚子 ・伊藤史子 *首都大学東京
都市環境科学研究科 都市システム科学域 博士 1 年 **首都大学東京 都市環境学部 建築都市コース 教授 Abstract: 本研究では東京都心における天空率を広範囲に渡って詳細に知るため、Google ストリートビュー画像から天空率を算出する システムを提案している。算出は、地点 ID と地点のパノラマ画像取得、エッジ抽出と二値画像化を経て、パノラマ図から天空図への 変換計算により天空率を得る。当システムにより算出された天空率の分布を分析し、準住居地域や道路幅員が広い場合では天空率が 高くなる等の傾向が抽出された。 目的 天空率とは? 平成 15 年の建築基準法改正で追加された概念 斜線制限を緩和する考えとして運用されている 仮想半球に対する空の量を立体角射影率で表したもの 天空率=(As-Ab)/As 天空率=約 50% 天空図 このように見えている風景が天空図だとこうなる 天空率の算出システム Google ストリートビューのパノラマ画像を天空図に変換し、天空 率の算出を自動で行うシステムを提案する。これまでになかった 詳細かつ広範囲の天空率算出システムを提案することを本論の目 的とする。 このような天空率の大量のデータ取得により、街での圧迫感など の心理的指標や形態規制などと広範囲で比較分析することも可能 になると考えられる。ビックデータの活用という視点からみても 発展の可能性があると考えられる。 詳細は、地理情報システム学会の第 22 回学術研究発表大会の 2013 年度学会講演論文集 NO.22(CD-ROM) をご覧ください。 西尾尚子・伊藤史子 (2013)「Google ストリートビューのパノラマ画像を利用した天空率 算出システムの提案」地理情報システム学会学会講演論文集 No.22、c-6-4 都市内の天空率分布図 緯度経度情報と結びついた天空率データが約 16 万地点得られた データの範囲 23 区内に駅舎がある 全 JR 山手線 29 駅 http://www.comp.tmu.ac.jp/fiweb/itoken/nishi/panoindex.html Google ストリートビューから緯度・経度・ PanoID を取得可能な HP を作成 パ 像 該 ノ を 当 ラ 取 マ す 得 る PanoID 画 に グ レ ー ス ケ ー ル 化 緯度 35.659459 35.659469 35.659372 35.65945 35.659558 35.65953 35.659477 35.659224 35.659443 35.659591 35.659593 35.659485 35.659336 35.659161 35.659437 35.659687 35.659676 35.659493 35.659326 35.659377 35.659343 35.659076 35.659434 経度 139.700556 139.7004 139.700473 139.700733 139.700544 139.700442 139.700279 139.700407 139.700865 139.700555 139.700379 139.700169 139.700054 139.700379 139.700987 139.700586 139.700294 139.700059 139.700101 139.700094 139.700023 139.700341 139.701102 PanoID LiMkqjWYVCBUyVqLpdrFMQ msn9rtzBgPx5XoC_YXrGdQ G5Zc99dCoSWVaGxXyuXd8Q jhYJ0nrs5BeKnOAREVv4ww TBmdFULPcUyN-g_zAzA0og pbjk6PBk4iOoBUVIVDUVNA 2L15d5kmmJ4wEHqj4nBH0g wopJviJFz8SQwxdi_6zB3w jkms_bhRjnSXWplpmuFTOg WAs0hkiNv6Bn9e3GJV1FKA fntUF2OpwT18JH6s0xB4pw aT2zTzg0M4621GDvG-2ZpQ raTw_zGyQ36FZQfBaLhSOA IK_EgBMDt1LlrI6btGaPtA yW6EbUKiCU6NYp7oTZ8B8g JyjUQQs9Qa2jnEX41CPj0Q SaWKM-zpGF14bUfhsH2IIg 3E11W7pjR6ahVnUg6B0Ijg icAulg9fRVxAPDfrcdibYg nafXLdV5XKR22TwhH2hW4Q k4BeLbV5LzT9ej8MbdpSwA dizesd-equDntXzZwCn8aw F94wDjyvHq_Jl0TXHAci6w 50 GIS に取り込み地図上にて分析を行った 平均値 53.4% 中央値 51.1% JR 中央本線 14 駅 駅 JR 総武線 7 駅 を中心とした半径 500m 全天空率データのヒストグラム 用途地域と天空率 天空率分布図の例 2 五反田・大崎・品川駅周辺 天空率分布図の例 1 駒込・巣鴨・大塚駅周辺 大 準住居地域 小 その他住居系 空 部 ク 抽 ー の グ 小 ロ 分 近隣商業地域 商業地域 大 住居系の用途地域と天空率 ジ 出 ン 処 た 用途地域別天空率の箱ひげ図 理 め 住居系の用途地域と天空率の例 の 準住居地域や商業地域は、比較的幅員のある道路沿線にある 像 商業系の用途地域と天空率の例 道路幅員と天空率 画 処 小 理 投 全地点の天 空率平均値 (53.4%) 大 高幅員道路 の天空率の 平均値 影 方 法 変 換 変換式 w R R= X = R ⋅ θ , Y = ⋅ R 2 − r 2 2π , r 算 天 出 空 67.2% の 率 全天部分 ( 円 ) のピクセル数に対して、空 部分 ( 白色 ) のピクセル数を数え上げる 緯度 35.659459 35.659469 35.659372 35.65945 35.659558 35.65953 35.659477 35.659224 青梅街道 (277 地点) 60.2% 道路幅員を十分にとることで、 高層の建築物があっても天空率 を高く保つことができることが 示唆される。 の 経度 139.700556 139.7004 139.700473 139.700733 139.700544 139.700442 139.700279 139.700407 PanoID LiMkqjWYVCBUyVqLpdrFMQ msn9rtzBgPx5XoC_YXrGdQ G5Zc99dCoSWVaGxXyuXd8Q jhYJ0nrs5BeKnOAREVv4ww TBmdFULPcUyN-g_zAzA0og pbjk6PBk4iOoBUVIVDUVNA 2L15d5kmmJ4wEHqj4nBH0g wopJviJFz8SQwxdi_6zB3w 天空率 0.370718073 0.321221644 0.348581074 0.362511497 0.356908727 0.320993541 0.315344195 0.377008312 建築基準法において用地地域ご とに形態規制として容積率、道 路斜線が定められているが、天 空率を利用した制限や緩和も有 効ではないかと考えられる。 天空率は特に道路幅員と関係があることが示唆される 平和橋通り (140 地点) 57.3% 蔵前橋通り (277 地点) 65.4% 環八通り (281 地点) 63.8% 高幅員道路と天空率の例 1 高幅員道路と天空率の例 2 まとめ ①天空率算出システムを構築し、Google ストリートビューの公開地点の天空率取得を可能にした。 ②このシステムを用いて都内の天空率分布を分析した結果、天空率は道路幅員が広い場合に高くなる傾向に あることが分かった。 ③さらに詳細な分析が必要であるが、天空率を利用した制限や緩和の可能性が考えられる。