2015/3/12
Cloudian K.K.
CLOUDIAN HyperStore®
HyperStoreと接続可能なS3クライアントのご紹介 (CloudBerry Lab製品)
Version 1.0
はじめに
CLOUDIAN HyperStore®
はじめに
はじめに①
弊社アライアンスパートナーでもあるCloudBerry Lab社は、
HyperStoreと連携可能な様々なS3クライアントを開発・販売しています。
■ CloudBerry Lab社 ホームページ : http://www.cloudberrylab.com/
主な製品としては、
・ CloudBerry Explorer
・ CloudBerry Drive
社の クライアント製品
・ CloudBerry Drive
・ CloudBerry Backup
があります。
本資料では上記製品の中でも、特にファイル格納のために利用できる
「CloudBerry Drive」 および 「CloudBerry Explorer」をご紹介します。
はじめに②
クライアントからデータ操作を行う 上の
領域本資料では、以降の説明でCloudBerry DriveやCloudBerry Explorerでデータの操作を
行う領域として、事前にCMC (Cloudian Management Console)に一般ユーザーで
ログインし、
バケット名: s3-clients
フォルダー名: CloudBerry Drive
という領域をHyperStore上に作成しています。
フォルダー名: CloudBerry Drive
バケット名: s3-clients
はじめに③
でのアクセスキー/シークレットキー発
行多くのS3クライアントを含むS3エコシステムはHyperStoreと連携するために、S3エコシステム側でCMCで
発行/確認できる「アクセスキー」と「シークレットキー」という情報を設定します。
エンドポイントがAWS固定では無く任意のものが設定でき、HyperStoreの「アクセスキー」と「シークレットキー」
を設定可能なアプリケーションであれば、HyperStoreをエンドポイントとして設定できます。
① 「アカウント」タブを選択
② 「セキュリティ証明書」を
クリッククリック
③ 「アクセスキー」
④ 「シークレットキー」を表示
するために「シークレットキーを見る」
リンクをクリック
下図のようなポップアップ画面が表示
CloudBerry Drive
CLOUDIAN HyperStore®
CloudBerry Drive
CloudBerry Driveの設定①
のインストールと起動
下記URLから、「CloudBerry Drive Desktop Edition」のフリートライアル版(※)をダウン
ロードできます。
(※) CloudBerry Driveにはフリーウェア版はありません。
【CloudBerry Drive Desktop フリートライアル版ダウンロード】
http://www.cloudberrylab.com/download-thanks.aspx?prod=cbdrive&src=ms
ダウンロードしたソフトウェアをPCにインストールすると、常駐プロセスとして
「CloudBerry Drive」が起動します。
アイコンをクリックするとメニューが表示されますので、その中から“Options...”を選択します。アイコンをクリックするとメニューが表示されますので、その中から“Options...”を選択します。
「CloudBerry Drive」のアイコン
CloudBerry Driveの設定②
“ ”の追加①
オプション設定画面が表示されたら[Storage Accounts]タブを選択し、CloudBerry
Drive経由でHyperStoreの領域をマウントするための“HyperStoreのアカウント”情報を追
加します。ここで言うHyperStoreのアカウントとは、「はじめに③」で確認したHyperStoreのア
クセスキーとシークレットキーで特定されるアカウントのことです。
[Add]ボタンを押下して、ストレージアカウント情報を設定していきます。
「Add」ボタンを押下
CloudBerry Driveの設定③
“ ”の追加②
下図のような画面が表示されるので、HyperStoreで確認(発行)した「アクセスキー」及び「シークレットキー」を
設定します。
エンドポイント(CloudBerry Driveの設定画面では「Service point」)にHyperStoreのS3サービスドメインを設
定し、アクセスキー(下図の「Access key」)及びシークレットキー(下図の「Secret key」)には「はじめに③」で発
行・確認した各キーを設定しています。
HyperStoreの
S3サービスドメインを設定
HyperStoreで発行した
アクセスキーを設定
HyperStoreで発行した
シークレットキーを設定
CloudBerry Driveの設定④
“ ”の追加①
次に、CloudBerry Driveでマウントするドライブの設定を行います。
[Mapped Drives]タブを選択して、[Add]ボタンを押下します。次画面で、HyperStore上
の領域にアクセスするストレージアカウントの選択やドライブ文字の選択、ボリュームレベルや
HyperStore上の領域(パス)の設定を行います。
[Add]ボタンを押下
⑤[...]ボタンを押下すると、
PCにマウントするHyperStore
上の領域を選択する、
下図のような画面が表示される。
CloudBerry Driveの設定⑤
“ ”の追加②
この画面では、HyperStore上の領域にどのストレージアカウント(本資料の例では、「CloudBerry
Driveの設定③」で設定した“CloudBerry Demo”を指定)でアクセスし、どのような設定でPC上にマウ
ントするかを設定していきます。
①ストレージアカウントを選択
②PCで使用する
ドライブ文字を選択
上図②の画面で表示されるHyperStore上の
領域は、前頁でアクセスキー/シークレットキーを
設定したユーザーの領域のみです。
③ボリュームラベル
を設定
④リムーバブルディスクとして
マウントするか、
ネットワークドライブ(推奨)
としてマウントするかを選択
CloudBerry Driveの設定⑥
“ ”の追加③
前頁でマップされるドライブの詳細情報を設定し[OK]ボタンを押下すると、
[Mapped Drives]タブ内のリストに追加されます。
新規に追加したドライブを選択し[Mount]ボタンを押下すると、PC上に(本資料の設定では、推奨
のネットワークドライブとして)マウントされます。
マウントされた領域は、Windows標準のエクスプローラー経由でファイル/フォルダの操作を
行うことができます。
②ドライブを選択した状態で
[Mount]ボタンを押下
①「CloudBerry Driveの設定⑤」で
新規に作成したドライブを選択
CloudBerry Drive経由でのファイル/フォルダ操作①
上にドライブマウントされた 上の領
域CloudBerry DriveでマウントされたHyperStore上の領域は、
Windows標準搭載のファイルエクスプローラーから、CIFSファイルサーバーの領域と全く同じ操作
感でファイル/フォルダの各種操作ができるようになります。
HyperStore上の領域が
PCにマウントされて、
Windows標準搭載の
ファイルエクスプローラー経由で
ファイル/フォルダの操作が可能
CloudBerry Drive経由でのファイル/フォルダ操作②
エクスプローラーからのファイル/フォルダ操作
①確認として、WindowsエクスプローラーでHyperStore上の領域にフォルダを作成し、そのフォル
ダの中に幾つかファイルをコピーしてみます。
作成したフォルダー: HyperStore Documents
保存したファイル: HyperStore v5.1の各種マニュアル類
②新規に作成したフォルダーの中に、
幾つかファイルをコピー
①Windowsエクスプローラーから
新しくいフォルダー
「HyperStore Documents」
を作成
CloudBerry Drive経由でのファイル/フォルダ操作③
エクスプローラーからのファイル/フォルダ操作
②前頁で新規に作成したフォルダとその中にコピーしたファイルが、HyperStore上の領域にアップ
ロードされているかをCMCにログインし、[エクスプローラー]タブから確認してみます。
CMCにログインし、
[エクスプローラー]タブをクリック
画面に表示されているデータは、
s3-clients >>
CloudBerry Drive >>
HyperStore Documents
に格納されているもの
Windowsエクスプローラーで
作成したフォルダーに、
コピーしたファイルが保存されている
CloudBerry Explorer
CLOUDIAN HyperStore®
CloudBerry Explorer
CloudBerry Explorerの設定①
のインストールと起動
下記URLから、「CloudBerry Explorer for Amazon S3」のフリーウェア版をダウンロードでき
ます。
【CloudBerry Explorer フリーウェア版ダウンロード】
http://www.cloudberrylab.com/free-amazon-s3-explorer-cloudfront-IAM.aspx
前掲のCloudBerry DriveがWindows標準搭載のファイルエクスプローラーのエクステンション
(拡張機能)として動作するのに対して、CloudBerry ExplorerはWinSCP等のFTP/SFTPツー
ルのような画面でファイル転送やファイル/フォルダ操作を行うことができます。
ダウンロードしたソフトウェアをPCにインストールすると、PCのデスクトップ画面に下図のアイコンが表
示されますので、CloudBerry Explorerを起動します。
「CloudBerry Explorer」のアイコン
CloudBerry Explorerの設定②
“ ”の設定①
CloudBerry Explorerを起動すると、下図のような画面が表示されます。
[ファイル] → [New S3 Compatible Account] → [Cloudian]の順に、
メニューを展開します。次に表示される画面で、HyperStore上の領域にアクセスするために必
要となる各種設定を行います。
①「ファイル」をクリック
②「New S3 Compatible Account」を選択②「New S3 Compatible Account」を選択
③「Cloudian」を選択
CloudBerry Explorerの設定③
“ ”の設定②
「Add New Cloudian Account」画面で入力すべき情報は、前掲「CloudBerry Drive
の設定③」の「Add Storage Account」画面で入力した情報と同じです。
エンドポイント(CloudBerry Explorerの設定画面では「Service point」)にHyperStoreのS3サービ
スドメインを設定し、アクセスキー(下図の「Access key」)及びシークレットキー(下図の「Secret
key」)には前掲「はじめに③」で発行・確認した各キーを設定しています。
必要な情報を設定し[OK]ボタンを押下すると、「Registered Accounts」に登録されます。
HyperStoreの
S3サービスドメインを設定
HyperStoreで発行した
アクセスキーを設定
HyperStoreで発行した
シークレットキーを設定
CloudBerry Explorer経由でのファイル/フォルダ操作①
“ 接続先 ”の変更
下図のように二分割されている画面の右画面の接続先を、これまでの過程で設定した接続先に
変更します。
右画面上部の[Source:]のリストボックスの中から、接続先(本資料の例では「CloudBerry
Demo」)を選択します。
[Source:]のリストボックスから、
ファイル転送や操作をしたい
接続先を選択
CloudBerry Explorer経由でのファイル/フォルダ操作②
上の領域に格納されているファイルの確
認本資料の例では、前掲のCloudBerry DriveでマウントしたHyperStore上の領域と同じ領域
を、CloudBerry Explorerで参照しています。
CloudBerry Explorerでも各種ファイル/フォルダ操作が可能で、かつ左画面のファイルやフォ
ルダを右画面に(その逆ももちろん可能)ドラッグ&ドロップ操作でコピーや移動することができます。
現在表示されている領域のパス
ルート ▶
s3-clients ▶
前掲のCloudBerry Driveで
アップロードしたデータ
s3-clients ▶
CloudBerry Drive ▶
HyperStore Documents
おわりに
CLOUDIAN HyperStore®
おわりに
おわりに①
本資料ではCloudBerry Lab社の
・CloudBerry Drive
・CloudBerry Explorer
を取り上げましたが、上記の製品以外にも「CloudBerry Backup」という製品が
あります。
本資料ではファイル格納に関する
S3クライアントのみ取り上げているため
CloudBerry Backupに関しては
詳述しませんが、このソフトをPC
■ CloudBerry Backupの画面サンプル
詳述しませんが、このソフトをPC
あるいはサーバーにインストールする
ことで、PCやサーバーのバックアップを
HyperStore上の領域に取得する
ことができるツールです。
CloudBerry Backupを活用する
ことにより、バックアップ運用が困難な
クライアントPCのバックアップを、
CLOUDIAN HyperStoreに
取得することも可能です。
おわりに②
ファイル格納やファイル共有を実現するために使用できるS3クライアントは、本資料で取
り上げたCloudBerry Lab社の製品以外にも多くの製品が存在しています。
それぞれに機能に違いがあったり、クライアントにインストールして使用するものであったり、
あるいはサーバーを構築して使用するものであったりと、その使用構成も様々です。
試用版等をご活用頂き、事前に評価をすることにより、ご要件に合ったS3クライアントを
ご選択・ご使用頂けますと幸いです。
THANK YOU www.cloudian.jp
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