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Clean architecture and Laravel
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matsuohideaki
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LaravelのMVCモデルからClean Architecture に変更した時のスライドです。 第8回福山IT座談会
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Clean architecture and Laravel
1.
Laravelでクリーンアーキテクチャ まつあき
2.
お品書き • 自己紹介 • クリーンアーキテクチャ? •
サービスの紹介 • 改善案 • クリーンアーキテクチャにしていこう
3.
Laravel 聞いたことある人~?
4.
でしたら、省きますね
5.
クリーンなシステムの設計って?
6.
ソフトウェア開発は経験則? • ハードウェアは、ムーアの法則の様に指数関数的に性能が向上す るが • ソフトウェアは、劇的な変化はなく、多くの成功事例から類推される 型(アーキテクチャ)として作り上げればいいのでは? SOLID
7.
SOLIDとは • 単一責任の原則(個々の機能とモジュールは独立) • オープンクローズドの原則(機能変更はコードの追加によって実装) •
リスコフの置換原則(個々のモジュールは交換可能) • インターフェイス分離の原則(UIとロジックは分離) • 依存関係逆転の原則(上位の実装は下位のクラスに依存)
8.
SOLIDとは • 単一責任の原則(個々の機能とモジュールは独立) • オープンクローズドの原則(機能変更はコードの追加によって実装) •
リスコフの置換原則(個々のモジュールは交換可能) • インターフェイス分離の原則(UIとロジックは分離) • 依存関係逆転の原則(上位の実装は下位のクラスに依存) どこの実装で上位下位の境界線を引くのか → アーキテクチャの決定
9.
クリーンアーキテクチャ
10.
クリーンアーキテクチャ概略(コーン型)
11.
クリーンアーキテクチャ概略 1層目 コアとなるビジネスロジック 文字コード、時刻 2層目 ユースケース ビジネスロジック 掲示板モデル、バリデーションルール 3層目 UIとデータの橋渡し役 ビュー、コントローラー、その他出力 4層目 外部の詳細 フレームワークも含まれる
12.
Laravel MVC(掲示板機能) Boardモデル Board View
Board Controller Board Table モデルコントローラービュー 参照・リクエスト 値の返却 Laravel レンダー User
13.
LaravelのMVCモデルから クリーンアーキテクチャへ移行
14.
設計をし直す
15.
Laravel MVC(掲示板機能) Boardモデル Board View
Board Controller Board Table モデルコントローラービュー 参照・リクエスト 値の返却 Laravel レンダー User
16.
境界線を引く
17.
Laravel MVC(掲示板機能) Boardモデル Board View
Board Controller Board Table モデルコントローラービュー 参照・リクエスト 値の返却 Laravel レンダー User
18.
境界線を引く Boardモデル Board View Board
Controller Board Table 参照・リクエスト 値の返却 User レンダー
19.
あれ
20.
4層目から直接2層目に参照している
21.
もっていく関係性 Boardモデル Board View Board
Controller Board Table 参照・リクエスト 値の返却 User レンダー
22.
ユースケース、抽象クラスを追加
23.
Presenter Board Controller Board Table Use Case Interactor View Model Input Boundary < I
> Output Boundary < I > Output Data < DS > Input Data < DS > Data Access Data Access Interface Entities View < I > < DS > 依存 汎化
24.
えぇっ・・・
25.
例のあの図
26.
色付け
27.
Presenter Board Controller Board Table Use Case Interactor View Model Input Boundary < I
> Output Boundary < I > Output Data < DS > Input Data < DS > Data Access Data Access Interface Entities View < I > < DS >
28.
MVCモデルからの新規実装箇所
29.
Presenter Board Controller Board Table Use Case Interactor View Model Input Boundary < I
> Output Boundary < I > Output Data < DS > Input Data < DS > Data Access Data Access Interface Entities View < I > < DS >
30.
Presenter Board Controller Board Table Use Case Interactor View Model Input Boundary < I
> Output Boundary < I > Output Data < DS > Input Data < DS > Data Access Data Access Interface Entities View < I > < DS > GRUD実装 OutputDataへの出力
31.
何がいいのか
32.
クリーンアーキテクチャ メリット レイヤーごとでテストができる フレームワークとの分離 デメリット ×
実装が煩雑になる × フレームワークの便利な所に乗れない所がある(DIコンテナ、 Eloquent、ヘルパ等)
33.
アーキテクチャを考えると 20 25 30 1 2 3 作業時間(分) 繰り返し回数 小規模プログラムの受け入れ テスト完了までの制作時間 TDD
自由 同書のJ.Gorman の 実施結果より リリースまでを考えた際には、 アーキテクチャを定められている 方が作業時間は結果的に少なく なる。 (学習時間というコストを 前払いする必要があるが)
34.
ありがとうございました
35.
Presenter Board Controller Board Table Use Case Interactor View Model Input Boundary < I
> Output Boundary < I > Output Data < DS > Input Data < DS > Data Access Data Access Interface Entities View < I > < DS >
36.
Board View Board Controller Board Table Use Case Interactor View Model Input Boundary <
I > Output Boundary < I > Output Data < DS > Input Data < DS > Data Access Data Access Interface Entities View
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