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データアナリティクス事業部
プロダクト営業部
プリセールススペシャリスト 兼本侑始
#cmdevio #cmdevioK
2台風19号、大丈夫でしたか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A4%E5%92%8C%E5%85
%83%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC19%E5%
8F%B7
#cmdevio #cmdevioK
3弊社の一部メンバーも避難していました。
#cmdevio #cmdevioK
4いろいろと大きな被害がありました。
5
日ごろから避難所や低位地帯について
知っておくことが重要ですね。
#cmdevio #cmdevioK
6
ということで、今回はAlteryxを使って
「指定避難所や低位地帯を知る」
をテーマにハンズオンを行います。
#cmdevio #cmdevioK
7
Alteryx(アルテリックス)とは?
#cmdevio #cmdevioK
#cmdevio #cmdevioK
デ ー タ 管 理 +
デ ー タ カ タ ロ グ
デ ー タ 加 工 +
分 析 + モ デ ル 作 成
共 有 +
拡 張 + 自 動 化
デ プ ロ イ +
リ ア ル タ イ ム
ス コ ア リ ン グ
D A T A S C I E N C E & A N A L Y T I C S C U L T U R E
C O M M U N I T Y
C O N N E C T D E S I G N E R S E R V E R P R O M O T E
業務ユーザー、IT部門、データサイエンティストと組織内を横断して
データ分析を浸透させることのできる製品展開をしています。
8最大限にデータ活用を実現するプラットフォーム
#cmdevio #cmdevioK
9分析までのステップを一つのプラットフォームで実現
データブレンディング 予測 & 空間分析 アウトプットの作成
データアクセス、
準備、クレンジング
データインテグレーションツール 分析のためのコーディング アプリケーション作成データクエリツール
IT 部門 データサイエンティスト Line-of-Business
Alteryx: Intuitive and Comprehensive Self-Service Experience
Connect to Data Select Data Summarize Data Analyze Data Output Data
Connect to Data Sort and Filter Data Report on Data Browse Data
T
F
R
L L
J
R
O
RBlend Data
#cmdevio #cmdevioK
エンリッチ
データディスカバリ
データプレップ
分析
Input All
Relevant Data
共有
Output All
Popular Formats
10セルフサービス分析をおこなうための先進的なプラットフォーム
https://www.alteryx.com/data-sources
#cmdevio #cmdevioK
P R E P +
A N A LY Z E + M O D E L
D E S I G N E R
参考URL:https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-product-overview-alteryx-designer/
データプレップ、分析、モデリングの実現
11Alteryx Designer
#cmdevio #cmdevioK
S H A R E +
S C A L E + G O V E A N
S E R V E R
参考URL:https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-product-overview-alteryx-server/
自動実行、ロジック共有、大規模処理スケール、ガバナンス
12Alteryx Server
#cmdevio #cmdevioK
D I S C O V E R +
C O L L A B O R AT E
C O N N E C T
参考URL:https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-product-overview-alteryx-connect/
組織内のデータを発見しやすくする、他部署間連携
13Alteryx Connect (Alteryx Server Add-on)
#cmdevio #cmdevioK
D E P L O Y +
M A N A G E
P R O M O T E
参考URL:https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-product-overview-alteryx-promote/
分析モデルのデプロイ・管理
14Alteryx Promote (Alteryx Server Add-on)
#cmdevio #cmdevioK
15Alteryx Designerの特徴
直感的なユーザインタフェースでデータを準備・統合・加工、分析、レポート機能までのすべてを
ワンストップで提供することで、分析にかかる時間を短縮してデータ活用を促進します。
Workflow の活用
• 単一の画面上で操作し、繰返し利用可能
• 分析クエリを簡単に調整
スキルセットに依存しない
• コードを書かずにドラッグ&ドロップで操作でき、
SQLユーザーにはコードフレンドリーで更に使い
易く
多種多用なデータソース
• スプレッドシート、データウェアハウス、
クラウドアプリケーション、 3rdパー
ティーのデータなどの様々なデータソース
に対応
週ではなく時間
• In-Databaseツールを利用して、大規模データ処
理にも対応
高度な分析
• 予測分析、統計分析、および空間分析など
分析機能
• R言語で分析モデルのカスタマイズも可能
選べるアウトプット
• レポーティング機能も備えており、PDF、
Microsoft Office、HTMLなどのフォーマット対応
• Tableau、Qlik、Microsoft および
他のBI / Visualizationツールとの直接連携可
#cmdevio #cmdevioK
16さまざまなツール群 1/3
データ入出力
データ準備
データ結合
データパース集計
レポーティング
#cmdevio #cmdevioK
17さまざまなツール群 2/3
データ調査
予測分析
ABテスト時系列
予測グルーピング
#cmdevio #cmdevioK
18さまざまなツール群 3/3
コネクタ
開発
ELT処理
空間分析
#cmdevio #cmdevioK
弊社国内事例
https://classmethod.jp/cases/category/alteryx/
19
#cmdevio #cmdevioK
社内の業務を“見える化”し、オペレーションの自動化を実現
解析可能なデータ量・データ精度、分析人材が大幅に増加
現場のデータ活用が促進
顧客へ提供するサービス価値向上
課題
 前処理・分析・集計をAlteryxに一元化
 全国の拠点で分析モデルを共有できる環境
解決
 部署ごとに発生する複雑な分析・集計業務
 工数割くデータの前処理作業:分析量・精度の低下
・複雑な処理を容易に実現(コードフリー)
・現場で利用できる直感的な操作性(高いユーザビリティ)
・数千万件の大量データへの対応(高速集計)
採用のポイント
多様なデータソースを整理し、業務を最適化
国内事例1. ソフトバンク株式会社 様 20
#cmdevio #cmdevioK
データを活用した意志決定スピードを向上
社内におけるデータ分析の“民主化”を推進
対応できる案件数・データ精度、分析人材が大幅に増加
現場のデータ活用が促進
分析結果を利用した 素早い意思決定の実現
課題
 対応できるデータ分析依頼案件の増加
…大量で複雑な加工も、コードレスにすばやく処理
…同様な依頼内容には、ワークフロー再利用+自動化対応
 プレパレーション作業で不具合を発見し、迅速に改善
…初見のテーブルも、容易な操作性で短時間で処理
…一連の作業過程でデータの不足、取得方法の課題を判明
解決
 「データプレパレーション作業」の業務負荷大
…分析全体にかかる時間のうち、70~80%
 様々な「データプレパレーション作業」への対応
…中核事業:ボリュームが多く複雑
新規事業:小規模だが、初見で素早い加工が必須
• データのつながりが理解しやすく、同じ画面上で操作、共有、
繰返しの利用可能(分析ロジックのビジュアル化)
• 複雑な処理をGUIベースで容易に実行(コードフリー)
• サンプルワークフローや情報が充実(コミュニティの充実)
採用のポイント
×
×
利用サービス
×
データプレパレーション業務を効率化・高速化
国内事例2. 株式会社リクルートライフスタイル 様 21
#cmdevio #cmdevioK
大量の位置情報データを整理・分析
新サービスのアイデアを発見
実装をかなえたAlteryxの機能
 現場で利用できる直感的な操作性(コードフリー)
 位置情報データへの対応(高度な空間分析機能)
 トライ&エラーが容易(素早いPDCAサイクル)
ミッション:
製品ユーザーの走行データを活用した情報提供サービス創出
課題:
ビックデータの蓄積・加工・分析
採用理由:
AWS開発で高い技術力を持つ
日本未提供の新サービス・製品の活用を前提とした導入提案
Hondaのビッグデータプロジェクト
データ分析基盤の構成
 Amazon S3:既存データレイクから分析基盤へコピー
 Alteryx:データ整形・アジャイルな分析
 BIツール:可視化
 AWSの柔軟性を生かしたスケールアップ
 クラスメソッドからの新サービス・新技術の提案
Hondaのビッグデータを生かし
「コトづくり」を含めたソリューション創出
今後
×
×
利用サービス
×
国内事例3. 本田技研工業株式会社 様 22
#cmdevio #cmdevioK
23
おまたせしました。
ここからハンズオンパートです。
#cmdevio #cmdevioK
#cmdevio #cmdevioK
24今回使用するデータ(国土数値情報)
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html
#cmdevio #cmdevioK
25国土数値情報>避難施設データ
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-P20.html
#cmdevio #cmdevioK
26国土数値情報>低位地帯データ
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-G08-v1_0.html
#cmdevio #cmdevioK
27.shpファイル
• シェープファイル (Shapefile) は、 他の地理
情報システム(GIS)間でのデータの相互運用
におけるオープン標準として用いられる
ファイル形式である。
• 例えば、井戸、川、湖などの空間要素がベ
クタ画像である点 (数学)、線分、多角形で示
され、各要素に固有名称や温度などの任意
の属性を付与できる。
(詳しくは以下参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3
%83%AB
#cmdevio #cmdevioK
28Are you ready?
ツールアイコン
プロパティ
ウィンドウ
ワークスペース
結果ウィンドウ
実行
#cmdevio #cmdevioK
データの入出力 29
#cmdevio #cmdevioK
30データ入力ツール
• ローカルファイル
• ファイルパス入力 (絶対パス or
相対パス)
• ファイルはロック解除されている
必要あり
• ネットワークファイル
• ネットワークにログインする
• URIもしくはネットワークドライ
ブを入力
#cmdevio #cmdevioK
データ出力ツール
• 以下を含むほとんどの入力可能ファイル:
• Alteryx DB
• Excel
• Tableau exchange
• Qlik
• レポート用の出力タイプ:
• PDF
• Word
• Power Point
• Etc…
• 新規作成または既存ファイルの上書き
• 既存のファイルに追加する
• バッチレポートを作成する(基準に基づ
いて別々のファイル/シート/テーブルを
作成する)
• 結果をEメール通知
31
#cmdevio #cmdevioK
閲覧ツール
• 「閲覧」ツールを使用
すると、フィールドご
とのプロファイル情報
を確認することができ
ます。
32
#cmdevio #cmdevioK
33演習).shpファイルの読み込み 1/4
• 入出力タブから「データ入力」
ツールを選択して、ワークス
ペースにドラッグアンドドロッ
プします。
#cmdevio #cmdevioK
34演習).shpファイルの読み込み 2/4
• 「データ入力」ツールのプロパ
ティを開き、接続するファイル
を指定します。
#cmdevio #cmdevioK
35演習).shpファイルの読み込み 3/4
• 事前共有したZIPファイルを任意
のフォルダに展開し、以下の
ファイルを開きます。
./data/避難施設データ/P20-12_13.shp
• 読み込むファイルを選択すると、
プロパティの下部にプレビュー
が表示されます。
• プレビューが正しく表示されな
い場合は「リフレッシュ」を押
下します。
#cmdevio #cmdevioK
36演習).shpファイルの読み込み 4/4
• 続けて、入出力タブから「閲
覧」ツールを選択して「データ
入力」ツールに接続します。
• ツールを配置したらワークフ
ローを実行します。
• 実行ボタンはウィンドウ右上に
あります。
#cmdevio #cmdevioK
ワークフローの構成要素
• ツール …… 処理ステップ
• アンカー …… ツールの入力と出力
• 接続 …… あるツールから次のツールへのデータの流れを表現
支払いデータを含
むファイルを読み
込み
未使用フィールド
の削除、フィール
ドの並べ替え、お
よびフィールド名
の変更
レコードを給与と
利益の合計で降順
に並べ替えます。
各機関(地域)に
ついてリストの最
初のレコードを見
つけます。
Top-Earnersという名
前のシートをもつ、
topCAEarners.xlsとい
う名前のExcelワーク
ブックを作成します。
37
#cmdevio #cmdevioK
38データプレパレーション(準備・加工)
#cmdevio #cmdevioK
選択ツールを使用したタイプとサイズの変更
• タイプ(データタイプ)
• カラムごとに指定
• データ型に一致しない値は
nullになる
• サイズ
• 数値 – バイト単位
• 文字列 – 長さ
39
#cmdevio #cmdevioK
データのフィルタリング
• ベーシックフィルタ
• 単一の条件式を評価
• 条件式の記述が不要
• カスタムフィルタ
• より複雑な条件式を作成
可能
• 複数の条件を記述可能
40
#cmdevio #cmdevioK
数式を使用したデータ加工・準備
• 出力フィールド
• 「カラムの追加」を選択
• (既存の)名前を選択
• タブ
• 変数
• 関数
• 式
• データプレビュー
41
#cmdevio #cmdevioK
複数フィールドフォーミュラ
• データセット全体で変更:
• タイプごとにフィールドを選択
• フィールド名で選択
• 未知フィールド(有効/無効)
• 各フィールドの値を更新または
新規フィールドを作成
• データタイプの変更
• 特別な変数[_CurrentField_]を
使用して式を作成
42
#cmdevio #cmdevioK
複数行フォーミュラ
• フィールドを選択 (新規 または 既存)
• 式内で有効な行数
• グループ化(オプション)
• 変数
• [Row-n:フィールド名]…現在の行よりも
前の行
• [フィールド名]…現在の行(アクティブ)
• [Row+n:フィールド名]…現在の行よりも
後の行
43
#cmdevio #cmdevioK
44演習)使用するデータの選択 1/2
• 読み込んだデータのいくつかは、
今回は使用しません。
• 不要なデータを除外したり、
フィールドの名称やデータ型を
変更するには、準備タブの「セ
レクト」ツールを使用します。
フィールド名 操作
P20_001 名前を「行政区域」に変更
P20_002 名前を「名称」に変更
P20_003 名前を「住所」に変更
P20_004 名前を「施設の種類」に変更
P20_005 名前を「収容人数」に変更
P20_006 ~ NO チェックを外す(使用しない)
SpatialObj 名前を「位置」に変更
#cmdevio #cmdevioK
45演習)使用するデータの選択 2/2
• 「セレクト」ツールに「閲覧」
ツールを接続してワークフロー
を実行します。
• 「セレクト」ツールでの設定内
容が反映されていることを確認
します。
#cmdevio #cmdevioK
結果ウィンドウでログメッセージを表示する
メッセージ – 直近の実行ログ
• 3レベルのメッセージ(Messages, Warning, Error)
• ツール名をクリックして、ツールを選択
• 入力/出力ファイル名をクリックして、アプリケーションでファイルを開く
46
#cmdevio #cmdevioK
ワークフロー内でデータを表示
入力(ツールに入ってくるデータ) 出力(ツールから出ていくデータ)
47
#cmdevio #cmdevioK
48演習)フィルタリングとソート 1/5
• 結果ウィンドウではデータのフィルタ
リングやソートができます。
(Alteryx2019.2以降のバージョン)
• 「住所」フィールドの右側にあるボタ
ンをクリックして、フィルタ条件とし
て「東京都中央区」という文字列を含
むデータを検索します。
#cmdevio #cmdevioK
49演習)フィルタリングとソート 2/5
• 前のスライドの操作によって、
データ件数が3,919件から38件に
絞り込めました。
• 続いて「収容人数」の多い順
(降順)になるよう、データを
ソートします。
#cmdevio #cmdevioK
50演習)フィルタリングとソート 3/5
• これで「収容人数」が多い順に
避難場所をソートすることがで
きました。
#cmdevio #cmdevioK
51演習)フィルタリングとソート 4/5
• 結果ウィンドウの右上にあるメ
ニューをクリックして「ツール
をキャンバスに追加」を選択し
ます。(Alteryx2019.3以降のバー
ジョン)
#cmdevio #cmdevioK
52演習)フィルタリングとソート 5/5
• 前のステップの結果、2つの
ツールが自動的に追加されまし
た。
• 「フィルタ」ツールではデータ
の絞り込みができます。
• 「ソート」ツールではデータの
並び替えができます。
#cmdevio #cmdevioK
データの集計や変換 53
#cmdevio #cmdevioK
集計ツール
• ハイライトしてフィールドを選択
• 追加 > アクション (カラム毎)
• データタイプに依存するアクションは
型が一致しないときはグレーアウトさ
れます。
• 出力フィールド名は変更できます
54
#cmdevio #cmdevioK
クロスタブツール
• 指定された場所で垂直軸のデータ
を水平軸に回転
• ヘッダフィールド、データフィー
ルド、およびグループを指定
• 文字列データ
• 連結, 最初, 最後
• 数値データ
• 合計, 平均, カウント,割合, 行合計,列
合計
55
#cmdevio #cmdevioK
転置ツール
• クロスタブツールの逆の動作
• 水平のデータを垂直軸に回転
• キー列は垂直に複製される
• 回転すると3つのフィールド
が作成される
• Key(s)
• Name
• Value
56
#cmdevio #cmdevioK
57演習)データの集計 1/9
• 変換タブから「集計」ツールを
選択し、「セレクト」ツールに
接続します。
#cmdevio #cmdevioK
58演習)データの集計 2/9
• 「集計」ツールのプロパティを表示
しフィールドの一覧から「行政区
域」を選択します。
• アクションのドロップダウンリスト
から「グループ化」を選択します。
新しいアクションが追加されます。
• 続けて、以下の操作を行います。
• この操作により、行政区域ごと、施
設の種類ごとの施設数を集計します。
フィールド名 操作
施設の種類 アクションで「グループ化」を選択
名称 アクションで「カウント」を選択
#cmdevio #cmdevioK
59演習)データの集計 3/9
• ワークフローを実行して集計結
果を確認します。
• 集計は正常に終わりましたが、
施設の種類が1行に複数含まれて
いることが確認できます。
#cmdevio #cmdevioK
60演習)データの集計 4/9
• パースタブから「列分割」ツー
ルを選択し、「セレクト」ツー
ルと「集計」ツールを接続する
線に重ねるようにしてツールを
ドロップします。
• この操作によって、接続済みの
ツールの間にツールを割り込ま
せることができます。
#cmdevio #cmdevioK
61演習)データの集計 5/9
• 続いて「列分割」ツールのプロ
パティを設定します。
• 列分割ツールは、選択した列
(フィールド)のデータを区切
り文字で分割します。
プロパティ 操作
分割する列 「施設の種類」を選択
区切り文字 「、」(全角の読点)を入力
分割の方法 「行に分割する」を選択
アドバンス
オプション
(何も選択しません)
#cmdevio #cmdevioK
62演習)データの集計 6/9
• ワークフローを実行して結果を
確認します。
• 施設の種類を行に分割した結果
を集計しています。
• 注意)
この操作をおこなうと、集計結
果には同じ施設が重複すること
に注意してください。
#cmdevio #cmdevioK
63演習)データの集計 7/9
• 施設の種類ごとのクロスタブ表
を作成します。
• 変換タブから「クロスタブ」
ツールを選択し「集計」ツール
に接続します。
#cmdevio #cmdevioK
64演習)データの集計 8/9
• 「クロスタブ」ツールのプロパ
ティを表示し、以下の設定を行
います。
プロパティ 操作
以下の値でデータ
をグループ化
「行政区域」を選択(チェック
する)
列ヘッダーの変更 「施設の種類」を選択
新しい列の値 「Count」を選択
値の集計方法 「和」を選択
#cmdevio #cmdevioK
65演習)データの集計 9/9
• 「クロスタブ」ツールに「閲
覧」ツールを接続してワークフ
ローを実行します。
• 行政区域x避難施設の数を示す
クロスタブ表が作成されること
を確認します。
#cmdevio #cmdevioK
66演習)ワークフローの保存
• ファイルメニューから「保存」
または「名前を付けて保存>閲
覧」を選択して、ワークフロー
(.yxmd)を保存します。
67
ここまでは、データ準備や加工を中心に
ご紹介しました。
#cmdevio
68
次のステップでは空間分析を行います。
#cmdevio
#cmdevio #cmdevioK
空間分析ツール 69
#cmdevio #cmdevioK
70空間オブジェクトがもつ情報を出力
参考URL: https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-spatialtools/
#cmdevio #cmdevioK
71緯度経度情報からポイントを作成
参考URL: https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-createpoints/
#cmdevio #cmdevioK
722点間の距離・方位・角度を出力
参考URL: https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-distance-point-to-point/
#cmdevio #cmdevioK
73ポイントからポリゴン・ポリライン・凸包を生成
https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-polybuild/
https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-polysplit/
#cmdevio #cmdevioK
74スムージング・ジェネラライズ(一般化)
https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-generalize/
https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-smooth/
#cmdevio #cmdevioK
75バッファリング
参考URL: https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-buffer/
#cmdevio #cmdevioK
76グリッド作成
参考URL: https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-makegrid/
#cmdevio #cmdevioK
77空間オブジェクトの結合・差分抽出
参考URL: https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-tips-spatialprocess/
#cmdevio #cmdevioK
78ヒートマップの作成
参考URL: https://tableau-id.ts-activation.co.jp/?p=2424
#cmdevio #cmdevioK
79空間マッチ
参考URL: https://dev.classmethod.jp/business/business-analytics/alteryx-predictive-tools-dojo-advent-calendar-2018-13-spatial-objects/
#cmdevio #cmdevioK
80商圏分析(トレードエリアの作成)
参考URL: https://tableau-id.ts-activation.co.jp/?p=2424
#cmdevio #cmdevioK
81最寄り地点検索
#cmdevio #cmdevioK
82演習)空間ポイントの作成 1/5
• ワークフローに新しく「データ
入力」ツールを配置します。
• 以下のファイルを読み込みます。
• ./data/here.csv
• このファイルは、ある地点の緯
度経度の情報を含んでいます。
#cmdevio #cmdevioK
83演習)空間ポイントの作成 2/5
• 「データ入力」ツールが期待するコードページとファイルで使用しているコー
ドページが異なるため、文字化けが発生する場合があります。
• この場合、プロパティ「コードページ」をUTF-8から日本語Shift-JISに変更してリ
フレッシュし、文字化けが解消されることを確認します。
#cmdevio #cmdevioK
84演習)空間ポイントの作成 3/5
• 空間タブから「ポイント作成」
ツールを選択して、先ほど追加
した「データ入力」ツールに接
続します。
#cmdevio #cmdevioK
85演習)空間ポイントの作成 4/5
• 「ポイント作成」ツールのプロパ
ティを開き、以下の設定を行います。
• 「ポイント作成」ツールに「閲覧」
ツールを接続してワークフローを実
行します。
プロパティ 操作
Xフィールド(経度) 「経度」を選択
Yフィールド(緯度) 「緯度」を選択
ポイント作成方法 「フィールドの値は緯度
/経度地理座標系・
Float」を選択
#cmdevio #cmdevioK
86演習)空間ポイントの作成 5/5
• 空間オブジェクトをプレビュー
するには「閲覧」ツールを使い
ます。
• 先ほど作成した空間ポイントが
地図上にプロットされています。
#cmdevio #cmdevioK
87演習)最寄りの指定避難所を探す 1/4
• 空間タブから「最寄り地点
検索」ツールを配置します。
• 「最寄り地点検索」ツール
に対して以下の操作を行い
ます。
• 「T」入力アンカーに「ポイ
ント作成」ツールの出力を接
続します。
• 「U」入力アンカーに「セレ
クト」ツールの出力を接続し
ます。
#cmdevio #cmdevioK
88演習)最寄りの指定避難所を探す 2/4
• 「最寄り地点検索」ツールのプロパティを表
示して、以下の設定を行います。
プロパティ 操作
ターゲット(T入力) 空間オブジェクトフィールド
に「Centroid」フィールドを
指定
ユニバース 「U入力からのレコードを使
用する」を選択
空間オブジェクトフィールド
に「位置」フィールドを指定
検索する最寄りポイント数 「10」を選択
最大距離 「2キロメートル」を選択
#cmdevio #cmdevioK
89演習)最寄りの指定避難所を探す 3/4
• 「最寄り地点検索」ツールには2
つの出力アンカーがあります。
• 「M」出力アンカーには指定し
た条件に一致するターゲットが、
「U」出力アンカーには条件に一
致しないターゲットが出力され
ます。
• 「M」出力アンカーに「閲覧」
ツールを接続してワークフロー
を実行します。
#cmdevio #cmdevioK
90演習)最寄りの指定避難所を探す 4/4
• ターゲットから近い順に10件の
指定避難施設を絞り込むことが
できました。
• 出力結果のフィールドに、ラン
ク、距離、方角に関する情報が
追加されてることを確認します。
#cmdevio #cmdevioK
91演習)避難施設周辺の低位地帯を調べる 1/7
• 空間タブから「商圏分析」ツー
ルを選択して、「最寄り検索」
ツールの「M」出力アンカーに
接続します。
#cmdevio #cmdevioK
92演習)避難施設周辺の低位地帯を調べる 2/7
• 各避難所の空間ポイントを示す
「位置」フィールドに対して半
径1Kmの商圏を作成します。
プロパティ 操作
ポイントソースとなる
SpatialObjectフィールド
「位置」フィールドを指
定
半径、ドーナツまたはド
ライブタイム
「特定の値」を選択し、
値として「1」を入力
単位 半径(キロメートル)を
選択
#cmdevio #cmdevioK
93演習)避難施設周辺の低位地帯を調べる 3/7
• 「商圏分析」ツールに「閲覧」ツール
を接続してワークフローを実行します。
• 右図のようなマップ出力を確認できま
す。
• これで各避難所から半径1Kmを示す円
形のポリゴンを作成することができま
した。
#cmdevio #cmdevioK
94演習)避難施設周辺の低位地帯を調べる 4/7
• 空間タブから「空間マッチ」
ツールを選択して配置します。
• 「商圏分析」ツールの出力ア
ンカーを「空間マッチ」ツー
ルの「T」入力アンカーに接続
します。
#cmdevio #cmdevioK
95演習)避難施設周辺の低位地帯を調べる 5/7
• 「データ入力」ツールを新規に
配置し、以下のデータを読み込
むように設定します。
./data/低位地帯データ.yxdb
• このファイルには日本国内の低
位地帯に関する地理データがあ
らかじめ保存されています。
• 「データ入力」ツールの出力ア
ンカーを「空間マッチ」ツール
の「U」入力アンカーに接続し
ます。
#cmdevio #cmdevioK
96演習)避難施設周辺の低位地帯を調べる 6/7
• 「空間マッチ」ツールのプロパ
ティを以下のように設定します。
プロパティ 操作
ターゲット(T入力)
空間オブジェクトフィー
ルド
「SpatialObject_TradeArea
」フィールド(商圏エリ
アのポリゴン)を指定
ユニバース 「U入力からのレコードを
使用する」を選択
ユニバース
空間オブジェクトフィー
ルド
「SpatialObj」フィールド
(低位地帯のポリゴン)
を指定
マッチする条件 「ターゲットとユニバー
スの接触または交差地
点」を選択
#cmdevio #cmdevioK
97演習)避難施設周辺の低位地帯を調べる 7/7
• 「空間マッチ」ツールの「M」出力アン
カーに「閲覧」ツールを接続してワー
クフローを実行します。
• 避難施設の半径1Km圏内に含まれる低位
地帯を確認することができます。
#cmdevio #cmdevioK
98分析アプリで任意の地点を調べる
#cmdevio #cmdevioK
99演習)住所を指定して避難所を検索する 1/7
• インターフェースタブから「テキスト
ボックス」ツールを選択して、ワーク
フロー上部の空白のエリアに配置しま
す。(必要に応じて、既存のツールを
移動してスペースを確保してくださ
い。)
• 「テキストボックス」ツールのアン
カーをドラッグして「フィルタリン
グ」ツールの右側(稲妻型)のアン
カーにドロップします。
#cmdevio #cmdevioK
100演習)住所を指定して避難所を検索する 2/7
• 「テキストボックス」ツールと
「フィルタリング」ツールを接
続すると自動的に「アクショ
ン」ツールが配置されます。
• 「アクション」ツールを使用す
ると、フィルタ条件などの値を
ワークフロー実行時に動的に更
新することができます。
プロパティ 操作
表示されるテキストま
たは質問を入力します。
「住所を入力してくだ
さい」と入力
既定のテキスト 「東京都千代田区」と
入力
#cmdevio #cmdevioK
101演習)住所を指定して避難所を検索する 3/7
• 「アクション」ツールを選択し
てプロパティを設定します。
プロパティ 操作
アクションタイプを選択 「値を更新(既定)」を
選択
更新する値または属性 「フィルタ>Expression -
value」を選択
特定の文字列を置き換え
ます。
チェックを有効にする
(テキストボックス) 「Contains([住所],”東京都
中央区”)」の文字列を編集
して、
「東京都中央区」
だけを残す。
#cmdevio #cmdevioK
102演習)住所を指定して避難所を検索する 4/7
• 分析アプリとして実行
する場合、結果をファ
イルに出力する必要が
あります。
• 「ソート」ツールに接
続されている「閲覧」
ツールを選択して右ク
リックし、メニューか
ら「データ出力に変
換」を選択します。
#cmdevio #cmdevioK
103演習)住所を指定して避難所を検索する 5/7
• 「閲覧」ツールが「データ出
力」ツールに変換されます。
• データ出力ツールでは以下の設
定を行います。
プロパティ 操作
ファイルまたはデータ
ベースへの書き込み
「Microsoft Excel(.xlsx)」を
選択し、任意の出力先フォル
ダとファイル名を指定
シート名 「Sheet1」(デフォルト)を
入力
出力オプション 「上書きシート(ドロッ
プ)」を選択
#cmdevio #cmdevioK
104演習)住所を指定して避難所を検索する 6/7
• 実行ボタンの左にある「分析ア
プリとして実行」ボタンを押下
すると、ワークフローを分析ア
プリとして実行します。
• 住所欄に任意の住所を入力して、
「完了」ボタンを押下します。
#cmdevio #cmdevioK
105演習)住所を指定して避難所を検索する 7/7
• テキストボックスに入力した住
所に関する避難所の情報を動的
に検索してExcelファイルに出力
することができました。
#cmdevio #cmdevioK
106演習)マップ入力で地点を設定する 1/11
• 続いて空間マッチの処理を分析アプリ化します。
• ここでは「マップ入力」ツールを使用して地図から
検索したいポイントを指定します。
• その準備として「ポイント作成」ツールを無効化し
ます。
• 以下3つのツールを選択した状態でツールを右ク
リックし、メニューから「新しいコンテナに追加」
を選択します。
• 「here.csv」を読み込んでいる「データ入力」ツール
• 「ポイント作成」ツール
• 「ポイント作成」ツールに接続している「閲覧」ツール
• 「ポイント作成」ツールから「最寄り地点検索」
ツールへの接続を削除します。
• 作成したコンテナの左上にあるスイッチをクリック
します。
• これでコンテナ内の処理を一時的に無効化できます。
#cmdevio #cmdevioK
107演習)マップ入力で地点を設定する 2/11
• 入出力タブから「マップ入
力」ツールを選択し、「最寄
り地点検索」ツールの「T」入
力アンカーに接続します。
• 「最寄り地点検索」ツールの
プロパティを表示し、ター
ゲット(T入力)の空間オブ
ジェクトフィールドを
「Centroid」から「SpatialObj」
に変更します。
#cmdevio #cmdevioK
108演習)マップ入力で地点を設定する 3/11
• 「マップ入力」ツールを使うと、
空間データをツールに渡すこと
ができます。
• 日本地図が表示されるようマウ
スで地図をドラッグし、以下の
プロパティを設定します。
プロパティ 操作
モード 「描画」を選択
ベースマップ 「Catro(Position-最新ビンテージ)」
を選択
#cmdevio #cmdevioK
109演習)マップ入力で地点を設定する 4/11
• インターフェースタブで「マッ
プ」ツールを選択して、ワーク
フローに配置します。
• 「マップ」ツールのアンカーを
「マップ入力」ツールに接続し
ます。
• 自動的に「アクション」ツール
が作成されます。
#cmdevio #cmdevioK
110演習)マップ入力で地点を設定する 5/11
• 「マップ」ツールを選択して、以
下のプロパティを設定します。
プロパティ 操作
表示されるテキスト
または質問を入力し
ます。
「マップ上にポイントを配置
します。」と入力
ベースマップ 「Catro(Position-最新ビンテー
ジ)」を選択
選択/描画 1地形
ズーム範囲 カスタム(境界を編集して日
本近辺を指定)
参照レイヤー なし
モード 描画
描画モードのプロパ
ティ
ポイントのみ有効(デフォル
ト)
#cmdevio #cmdevioK
111演習)マップ入力で地点を設定する 6/11
• 「アクション」ツールを選択し、
プロパティを確認します。
プロパティ 操作
アクションタイプ 「マップの入力をマップの質
問で更新(既定)」を選択
#cmdevio #cmdevioK
112演習)マップ入力で地点を設定する 7/11
• 「空間マッチ」ツールの「M」
出力アンカーに接続した「閲
覧」ツールを選択して右クリッ
クし、メニューから「データ出
力に変換」を選択します。
#cmdevio #cmdevioK
113演習)マップ入力で地点を設定する 8/11
• 「データ出力」ツールの設定で
以下のプロパティを設定します。
プロパティ 操作
ファイルまたは
データベースへの
書き込み
「Alteryx Database(*.yxdb)」
を選択し、任意の出力先フォ
ルダとファイル名を指定
#cmdevio #cmdevioK
114演習)マップ入力で地点を設定する 9/11
• 分析アプリ化を行うにあたって、
避難施設を検索する範囲を日本全
国に拡大します。
• 避難施設データは都道府県別に分
かれているため、一番最初に配置
した「データ入力」ツールを選択
してプロパティを表示し、読み込
むデータのファイル名を以下のよ
うに変更します。
変更前:
./Data/避難施設データ/P20_12_13.shp
変更後:
./Data/避難施設データ/P20_12_*.shp
#cmdevio #cmdevioK
参考)複数ファイルの読み込み
• ファイルパスにワイルドカード
文字を指定:
• アスタリスク (*) ゼロまたは
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• クエスチョンマーク (?) ゼロまたは
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• san-francisco-2013.csv
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• san-francisco-2011.csv
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条件に一致
• los-angeles-county-2013.csv
• los-angeles-county-2012.csv
• los-angeles-county-2011.csv
115
#cmdevio #cmdevioK
116演習)マップ入力で地点を設定する 10/11
• 避難施設のデータをすべて読み
込む操作が完了したら、ワーク
フローを分析アプリとして実行
します。
• ウィンドウ下部のマップに任意
のポイントを配置して「完了」
ボタンを押下します。
#cmdevio #cmdevioK
117演習)マップ入力で地点を設定する 11/11
Q&A
118
#cmdevio #cmdevioK

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Editor's Notes

  1. ◇導入事例:ソフトバンク株式会社  Alterx designer Alterx server ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 現在ソフトバンク様では、全国11拠点で全社的にAlteryxをご利用いただいております。 組織基盤としてご利用いただくことで、ノウハウが共有され、業務負担の軽減もより大きくなった 今後は、さらなる業務改善や、高度なデータ分析での利用など 活用をさらに促進していきたいとご評価いただいております。
  2. ◇導入事例:リクルートライフスタイル様 Alterx designer ーーーーーーー こちらは12月に新たに事例化されたお客様になります。 「リクルートライフスタイル様」の『HOT PEPPER』や『じゃらん』などのメディアは、ほとんどの方がご存知かと思います。 メディア事業を中核とし、強い“顧客接点”をもつその強みを生かし、 最近では店舗・企業のビジネス全体をサポートするサービスの創出・提供に注力されています。 「データに注目して業務を遂行する文化」が社風としてある同社では、 より積極的にデータを活用し、意志決定のスピードと精度の向上、データ分析の“民主化”の推進を目標に掲げています。 もともとTableauをお使いいただいていたリクルートライフスタイル様では、 データ分析業務のなかでも、「データプレパレーション」の作業に分析業務全体の70~80%の時間をさいている状態でした。 様々な部門からの依頼が増加するなか、作業負担を軽減し、分析を行う時間をいかに創出するかが課題でした。 Alteryxを選定いただいたポイントは3点です。 ①分析ロジックのビジュアル化 データのつながりが理解しやすく、同じ画面上で操作・共有・繰返しの利用可能 ②コードフリー 一般的なETLソリューションでは対応しにくい、複雑な条件処理をGUIベースで容易に実行 ③ユーザーコミュニティの充実 サンプルワークフローやAlteryx情報が充実 実際に現場でAlteryxをご導入いただいた結果、 ①対応できるデータ分析依頼案件の増加  中核事業:大量で複雑なデータ加工も、コードを書かずにすばやく処理。 同じようなデータ加工依頼に、ワークフローを再利用。 ②プレパレーション作業で不具合を発見し、迅速に改善  新規事業:初めて見る形式のテーブルも、容易な操作性で短時間で処理。         データの不足、取得方法の課題も、プレパレーション作業で判明させ、迅速に改善。 このように業務を改善することにつながりました。 Alteryxを利用することで、解析可能なデータ量・データ精度、分析人材が大幅に増加 現場レベルのデータ活用が促進したことで、 分析結果を利用した素早い意思決定の実現=“データの民主化”を進めることを実現されました。
  3. ◇導入事例:本田技研工業株式会社 Alterx designer ーーーーーーーーーーーーーーー 現在、ホンダ様では、こちらのシステムを新サービスのデータ分析基盤として、ご利用いただいております。 今後は、 新情報サービスでは、AWSの柔軟性を生かしたスケールアップを ほかの部門はAlteryxを利用し、業務改善など さらなるデータの活用を始められています。
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  5. Review how data is processed in a workflow: Data is read in on execution, nothing happens to the original data source
  6. Setting Type in the select tool means that: Data is not evaluated Data that doesn’t fit the new type is replaced with [Null] What is field size? String: Width in number of characters. Setting the Size for Strings Max Number of characters the field can be from left to right Data that is too long is truncated For most Numeric types the Size not configurable, see help for details Data that is too long is rounded (usually) Number: Bytes Fixed Decimals are the exception you use the format of length of number dot followed by number of decimal places Why enforce a field size? Reserve memory for processing the data Note that size changes in the select tool show up as PINK. You can use the selection tool options menu to reset the fields to the original values, that is their incoming values.
  7. The basic filter can only test for a single condition, and the type of conditions are limited. Chances are that you will run into a use case where you need to filter on values that can’t be configured in the basic filter sooner or later. The Filter Expression box uses Boolean logic, that is Alteryx is evaluating the expression to see if it is “True” or “False”. Trivia note: George Boole for which Boolean was named was known for solving algebra through Aristotelian logic. Unlike excel that hides data when we filter, Alteryx divides data into two streams: True records pass to the ‘t’ anchor False records pass the ‘f’ anchor Custom Filters are filters you write yourself, using Variables and Functions. Choosing custom filter, allows access to the expression builder for more complex conditions where you can include multiple tests and/or use a large library of logic (Case logic, string functions, datetime functions). It is a best practice to design expression so that the records you want to work with result in a True answer.
  8. Overview the basic building blocks to building a formula The formula tool is one of the most used tools in Alteryx workflows In the expression box we can enter variables, functions, text (enclosed in quotes) or numbers Output Fields: Enter name to create new fields Select field to modify value Processed in order Tabs – Formula building blocks: Variables – Fields in same row Functions – Actions used in expressions Expression: Formula used to create or modify the selected Output Field
  9. Selections in the tool can be selecting all for a type and using the UNKNOWN option. When we set unknown for the type what we are saying is if a new (in this case) Text (String) field gets introduced to the data set then apply the expression to it. Clearing the UNKNOWN box would mean that only the fields in the current data set of type string would be effected even if new fields came into the set. This tool has a feature that the formula tool does not. It has the ability to change the data type on the fly. Unlike the formula tool where the data type of existing fields are set, this tool allows you to change the type on output. One checkbox that always gets me, is the Copy Output Fields. This creates a new field with the changed data as the last columns in the data set. Remember to uncheck it when you are updating fields. The variables in this tool are slightly different from the basic formula tool in that you can specify the field generically using the current field option. Note that our expression in this example will change all string fields to UPPERCASE.
  10. Build and example of how a multi-row formula is used Choose to modify a field or to create a new one Variables Row-n: rows before the current row Field_Name: current row Row+n: Rows following current row
  11. Understand what a summarize is and how it works The Summarize tool allows you to summarize and aggregate your data in a number of methods (numerically, by concatenation, spatially) For any column there are a range of actions available (based on field type) and that action is applied to the entire column The most common action is Group By, which creates in the output one record for each value of that field Action is applied to an entire column of data
  12. Overview the cross tab tool and it is used Pivots data vertical data onto a horizontal axis Requires a header field and a data field If there a multiple header names in the column, methodologies will select route of resolution
  13. Overview the transpose tool and why it is used It is the reverse action of a cross tab Key fields are fields chosen to ungroup Data fields are fields chosen to pivot into a single field There are three pieces of a transpose Key fields – ungrouped fields Name – The once field headers now in a single field Value – The data below once associated to the respective header
  14. どのデータソースがターゲットになり、どのデータソースがユニバースになるかを決定するときは、質問/目的を念頭においてくださいイメージします。 ターゲットを既知のもの、ユニバースを未知のものとして考えることもできます。
  15. For text files with the same structure we can actually read in multiple files without having to use a dynamic input tool. We can read in multiple files by modifying the File Path to have Wildcard characters. Alteryx allows you to use either an asterisk or a question mark. * allows you to find files that match the file name pattern where zero or more characters are present in the part of the name with the asterisk ? Allows you to find and load files that match the file name pattern where a single character is different between the file names You can use any number or combination of asterisk and questions marks to build your file name pattern. However these wildcards are only allowed in the file name portion and they can only be used on text files. Rules for reading multiple files is basically the same as the dynamic input: All data must have the same structure, that is number of columns Must files must contain text files (excel IS NOT A TEXT FILE) Files that don’t match the structure are skipped