IoT とは、AI である
AI の為に、IoT は存在する
Azure のパワーをロボットに
簡単に組み込む為に
生まれました
開発目標
 デバイス間コミュニケーションを容易に!
 Cognitive Services (AI) の組み込みを容易に!
 あらゆる情報の収集と可視化を容易に!
こんな風になりました
ここが本日
のお題です
Demo
Cloud Robotics FX + Cloud Robotics API
Cloud Robotics API
(写真説明 API - DLL)
Cloud Robotics FX
(Device Routing & App Routing を実施)
Microsoft Azure
Cloud Services は
ARM に対応していない
CSP で売れない
マイクロソフトの
都合ではないか!
Service Fabric
にするしかないか…..
ところで…..
99.9998
Microsoft Azure (東日本 Region) プライマリ
App Service Environment
Web Apps
・
・
・
CloudService
(DLL動的ロード&実行制御)
業務別DB - SQL Database
IoTHub
業務A DB
(~ 4TB)
変更の追跡
データ差分反映-Functions
【 参照 / 対外 IF 】統合DB - DocumentDB
伝票イメージで、履歴も格納
参照は直接
更新は FX
を通して
Microsoft Azure (東日本 Region) プライマリ
App Service Environment
Web Apps
・
・
・
CloudService
(DLL動的ロード&実行制御)
業務別DB - SQL Database
IoTHub
業務A DB
(~ 4TB)
変更の追跡
データ差分反映-Functions
【 参照 / 対外 IF 】統合DB - DocumentDB
伝票イメージで、履歴も格納
Microsoft Azure (西日本 Region) セカンダリ
App Service Environment
Web Apps
・
・
・
CloudService
(DLL動的ロード&実行制御)
業務別DB - SQL Database
IoTHub
業務A DB
(~ 4TB)
変更の追跡
データ差分反映-Functions
【 参照 / 対外 IF 】統合DB - DocumentDB
伝票イメージで、履歴も格納
Global Replication
(Multi Master)
Geo Replication
(One Direction)
定常時、Read Only
(Geo Failover 可)
App Service 全体が
利用できなくなっ
た場合、DNS変更
Geo Failover
の状態により
アクセス先を
制御
Traffic Manager
参照先は常に
同一 Region
SQL Database は
Service Fabric が基盤
そもそも
Service Fabric とは何者か?
Service Fabric とは…..
 数百から数千の VM をクラスター化する技術
 コンテナー技術を利用し、その上に Service を凝集し、稼働・管理
する為の基盤 (数万のコンテナー、数十万の Service)
 Reliable Services / Reliable Actors というアプリケーション フレーム
ワーク を提供
Cloud Robotics FX V1 では…..
 Cloud Services (Worker Role) を利用
 Event Processor Host Class を利用
IoT Hub IoT Hub
Cloud Robotics FX V2 では…..
 Service Fabric - Reliable Service (Stateful Service) を利用
FX V2 にとって嬉しかったこと
 Reliable Collection
 Partition 内のレプリカ間で、コレクションをレプリケートできる
 トランザクション制御ができる
 Rolling Upgrade
 ディプロイ時のダウンタイムは数秒ということ
 RunAsync は、プライマリのみで実行
実際のコード①
実際のコード②
実際のコード③ (サービス レプリカの初期設定)
実際のコード④ (サービス レプリカの起動時パラメータ設定)
Demo
Cloud Robotics FX V2 (based on Service Fabric)
Fast Failover
お伝えしたかったこと…..
 Cloud Robotics FX によって、デバイスに Azure の
Cognitive Services のような人工知能パワーを簡単に
伝えることが出来るようになる
 Service Fabric によって、ミドル開発者やパッケージ
開発者は、高可用性・高信頼性・スケーラビリティ
の心配から解放される
https://github.com/seijim/cloud-robotics-fx-v2
「Azure Tech Blog by “Doku”」
https://dokums.tech.blog/
「Microsoft の AI と IoT を考える会」
https://www.facebook.com/groups/msaiiot/
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decode 2017
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