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What's hot
What's hot (18)
About me and meets new
- 3. 自己紹介、仕事について
- 8. McGuffin Culture Video Magazine for Youth @mcguffin_2017 @mcguffin_official McGuffin
- 10. カワノの今まで(学びも共有)
- 11. カワノの今まで（学生～入社まで） 2013年 3月 就活終了 2014年 3月 明治大学卒業 2014年 4月 株式会社オプト入社
- 13. カワノの今まで（入社～事業立ち上げまで） 2014年 4月 株式会社オプト入社 2014年 8月 新設子会社に異動届を出す 2014年 10月 異動 営業として従事 2016年 春 モヤモヤ期 2016年 8月 JapanMadeを立ち上げ、事業責任者に
- 14. 学び ① 早い段階での判断はとても大事 「違う」「他にある」という感情に素直に ② 何事もやってみなければわからない 理想と現実のギャップは必ずある ③ 人生は幸せの追求 何かを我慢することは体に毒
- 15. カワノの今まで（事業立ち上げ～独立まで） 2016年 8月 JapanMadeを立ち上げ、事業責任者に 2017年 9月 大型案件受注、JapanMade黒字化 2018年 3月 株式会社オプトを退社 2018年 5月 合同会社meets newを設立
- 17. meets newについて
- 18. meets new llc. STORY DESIGN COMPANY
- 19. *What’s “meets new”? We are not a company, just a phenomenon. meets new とは単に会社名、ブランド名ではなく、現象そのものを表す。 既存のモノ・コト・オモイから要素を抽出し、 その要素に私達なりの視点を加えることで、新しいカタチで表現する。 その something newが新たなヒト、別の文化、そして未来になっていく。 これら一連の現象そのものが “meets new” なのである。 another culture future shape people n expressed thing extracted element kind of new existing thing existing culture embrace extract encounter new 19
- 22. *What we do -meets new -story design 自社ブランド事業 ストーリーデザイン事業 22
- 24. *meets new ＊プロダクト第一弾 meets new morning morning をテーマに欧米の生活に寄り添ったセットを作成中。 七島藺(大分)のマット、アルミ(富山)のシリアルボウルとプレート、 波佐見焼(長崎)のマグカップを検討。産地と産地を繋いだ新しい 商品ラインナップを考案中。 24
- 25. *story design オモイや背景・ストーリーを元に それらをmeets new目線で表現。 ブランディングやコンセプトデザイン、ロゴ、 ブースやホームページなど多岐に渡って展開。 Company or Brand new meets new n ？ 25
- 26. meets new case
- 27. *Case 1 : FEDECA meets new 明治から続く神沢鉄工株式会社 1世紀以上”クラフトマン精神“磨き続けてきました その木と鉄の文化より育まれた新たな ナイフブランド「FEDECA」 meets newはその新ブランドの海外展開の プロモーションデザインを従事 世界中のバイヤーが集まるパリの展示会 ”メゾン・エ・オブジェ”にて使われる ・フライヤー ・ブース ・動画 の全体設計とデザインを行います その後 海外市場の潜在ニーズの理解、戦略立案まで 行いプロジェクトを完了させました 27
- 28. *Case 2 : EVERY DENIM meets new 幼い頃からジーンズが大好きだったという兄弟が 始めたデニムブランド「EVERYDENIM」 本プロジェクトでは渋谷に構えるHotel Koeの ポップアップスペースを使用したイベントの 空間デザインをmeets newが担当しました 実際にデニムの生産が行われている岡山県にまで 出向き、工場での撮影を行います 当日の会場では撮影した写真・動画を 掲載しつつ ”瀬戸内のデニム職人さんが集い仕事を魅せる” を最大限に表現すべくスペースデザインの全体デ ィレクションを従事 2日間で想定以上の動員数を集めることに 成功しました 28
- 29. *Case 3 : commune meets new 「コミュニティのためのメディアを立ち上げたい。 そこで使うロゴとカラーを作りたいんです。」 そんな想いを伝えられ 本プロジェクトが開始しました 日本はコミュニティの活用がうまくいけば もっと多くの企業や人が元気になる そんな運営者の声を聞き取り ロゴやカラーにそれぞれ思いを持たせつつ デザインを行います 依頼元からは喜びの声を頂き 無事に2018年よりメディアがスタートしました 29
- 30. *Case 3’ : logo for commune 30
- 31. *Case 3’’: colors for commune 31
- 32. *Case 4 : Wakrak meets new デイワークという新たな概念を創り出し 世の中に自由な働き方を提案するスタートアップ Wakrak株式会社 新しい概念を創り出す企業では 信頼感の強いコーポレートブランドを作りつつ 頭の中に残りやすいポップで楽しいイメージも 醸成させなければいけない そんなコーポレートとサービス双方のブランディング やデザインを従事しているプロジェクトです マーケティング戦略とデザインを密接に紐づけ ただのデザインではなく ”戦略デザインチーム”として活動 現在も数々のアウトプットを製作を 行っております 32
- 33. *Case 4’’ :Website for Wakrak 33
- 34. What meets new next…?
- 36. 質疑応答
- 37. Reference
- 38. meets new’s 4E input process output 従来、ビジネスプロセスは全てこのフレームに当てはめて考えることができる。 Extract 要素の抽出 Embrace 要素の選定 Express 新たな表現 Encounter 出会いの設計 meets newでは独自のフレーム”4E”を用いて、モノ・コト・思いに込められた ストーリーや背景を新たな形に表現する。 全てのプロセスに必ず介在し続けるのが、element(要素)であり、 これは、ストーリーや背景の核にある最大の価値である。 Element 要素=コアバリュー 38
- 40. Element-要素- 既に存在しているモノ・コト・文化・思いには、 核になる要素が絶対に存在している Existing thing, culture, thoughts Element 新たな概念や表現を再構築する上で 捨ててはいけない最も大切な部分である 40
- 41. What’s “4E”？ Extract 要素の抽出 Embrace 要素の選定 Express 新たな表現 Encounter 出会いの設計 一方的なコミュニケーションではなくインタラクティブな 対話の中から要素を抽出する。 抽出した要素に対して、愛と尊敬の意を持って向き合う。 要素に磨きをかけて、輪郭を与えるイメージ。 磨きのかかった要素をmeets new独自の目線で ビジュアライズや言語化していくプロセス。 ただ単に表現で終えるのではなく、それがどのような 人、未来、文化と出会っていくのかを設計する。 41 meets newが考案した独自のデザインプロセス。 これらを遂行することで、本来ある要素の価値を最大化させる。