12年11月5日実施

1. 3組 Cグループ

2. ３月１１日の大震災で
原発の在り方が注目されるようになった
原発は無い方が良いのか。
あっても良いのか。

3. 放射能の影響とは？

4. 原発事故の際の放射能の影響範囲

5. 原発は
廃止すべきである！

6. 目次
①主張 原発は廃止すべきである！
②反論 原発はなくす必要はない
③再反論 原発の恐ろしさ

7. 放射能の影響
①経済への影響
②自然への影響
③人体への影響

8. 人体への影響はどのくらいか？
<急性影響>
５００m㏜・・・白血球の一時減少
１０００m㏜・・・嘔吐
３０００m㏜・・・脱毛
４０００m㏜・・・５０％の人が死亡
８５００m㏜・・・１００％の人が死亡

10. 放射能による病気
<晩発影響>
被爆後、長時間を経て現れる症状
• がん
• 白血病
• 放射線白内障 など

11. 原発はなくす必要はない
• 自然放射能
• レントゲン
• 飛行機での海外旅行

12. • 自然放射能
宇宙から０．３m㏜
食物から０．２m㏜
大地から０．５m㏜
・レントゲン
胸部レントゲンを１枚撮影したときの放射能量
０．１m㏜
・飛行機
NY⇔東京 ０．２m㏜

13. しかし、
原発事故が起きたら・・・

14. 原発事故が発生した際の
放射能量
実際3月17～19日には
原発から北西方向約３０ｋｍ弱地点まで
毎時125μ㏜(マイクロシーベルト)
を超える極めて高い放射線量が観測された・・・

15. 原発事故時と日常の
放射能量を比較
それを一年間に換算すると…
125μ㏜×24時間／日×365日／年
＝1095.000μ㏜／年＝ 1095m㏜／年
↕
私たちが日常生活の中で ５００
倍！！
浴びる放射線量
2.4m㏜／年

16. 結論
・日常生活の中で浴びる放射能量と、
原発事故が起きた際の放射能量とは
ケタが違う！！！
災害時に人体に影響を及ぼす
可能性の高い原発は無い方が良い
・人の命に代えられるものはない！！！
⇒原発は廃止すべきである

17. 参考資料
• http://www17.plala.or.jp/tmfuji/roentgennewpage2
4.htm
• http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/
AC/100d417cc46fe07002b6f5d0097134e1

18. ご清聴ありがとうございました