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生徒指導論第9回不登校 富田英司 愛媛大学教育学部 1
伝達事項 Moodleへのアクセス,確認しました 未登録の方 下記の授業に登録してください   2011前-教職教養課題特講III-富田 2
今日の内容 いじめに関する補足 不登校の現状 不登校への対策 宿題:ウェブ上での作文の相互評価 3
作文テーマ3:いじめ(宿題) 現行のいじめの定義によると,「けんか」や「からかい」は当事者が「いじめられた」と感じれば「いじめ」と判断される。他方,「けんか」や「からかい」は人が社会生活の仕方を身につけ,成長していくためのプロセスだという考え方もある。あなたは「ある種のいじめは人の成長プロセスの一部である」と思いますか。あなたの主張を述べてから,その理由を論じ,異なる考えを持つ読者を納得させるつもりで作文してください。 締切:6月14日(火)まで 字数:600~700字 提出:http://p.tl/sGB3 4
どのいじめに対応すればいいのか 8割以上の生徒がいじめの加害者と被害者を経験(教育政策研究所, 2009) 法からみた分類 (坂田 2004 『法律・判例で考える生徒指導』) 日常的衝突:教育の機会,通過儀礼的経験 教育課題としてのいじめ:社会化のプロセスから逸脱する事象(教育的でない事象) 法的問題としてのいじめ:法に触れる行為 日常的な教育機会としての「いじめ」 被害者:本人と教員でその意味を共有する機会を 加害者:毅然とした対応を。ぶれない基準は教員同士,専門家との密な対話から。 5
いじめへの対応 組織的対応 いじめの発見 チェックシートやアンケートの活用 アンケートによるいじめの発見は30%を占める 教師の態度 教師もいじめを生み出した集団の一人である 被害者の保護 被害者ケアが最初のステップ 加害者への指導 家庭の問題や心の問題があることが多い 学級経営上の工夫 特に傍観者への指導(傍観者はいじめを持続させる) いじめの予防 情動制御,言語的文化の醸成,家庭環境,ネット環境
いじめ集団の構造(森田・清永(1986)を再構成) 7 傍観者 暗黙的支持 仲裁者 やめさせようとしている 観衆 積極的是認 加害者 いじめている 被害者 いじめられている 喜んでみている 周りではやしたてる
心理学的アプローチによるいじめ対応 予防のためのプログラム例 アンガー・マネジメント 怒りのメカニズムの理解,怒りを静める技法,適切な表現方法 本田(2002)『キレやすい子の理解と対応:学校でのアンガーマネージメント・プログラム』(ほんの森出版) 共感性トレーニング 特に道具的攻撃を行う者に対して 自他の感情の認識,他者の視点理解,共感的関わり方 例)セカンド・ステップ(Committee for Children) 起こってしまったいじめへの対応例 支援グループ・アプローチ(Sue Young)  ・・・ソリューション・フォーカスト・アプローチを応用した手法
支援グループ・アプローチスー・ヤング(Sue Young) 考え方・・・『解決志向』 いじめを止めさせるより,望ましい行為を援助 協同作業により友情,共感,チームワークを促進 加害者や被害者として扱わない 原因に言及しない(解決志向) 被害者に尋ねること いまつきあいにくい人は誰ですか 他に誰が近くにいますか 学校での友達は誰ですか 9
支援グループ・アプローチの手順 被害者への面接 支援グループへの集団面接 協力を依頼し,支援目標を設定 「対象児が困っている。みんななら助けられる」 具体的援助案と発案者を板書して整理 被害者への面接 学校生活がどう良くなったか尋ねる 状況の好転に自分はどう貢献できるか尋ねる 支援グループへの集団面接 支援目標が果たせたかどうかは聞かない 問題についての報告は求めない (問題解決まで反復:通常3週間程度) 10 1週間 の間隔
怒りのメカニズムなぜ怒りをぶちまけるのか? キレやすい人に共通する重要な特徴 自動思考 ある出来事Aが起こると,次にBが来ると思いこみ,それに対応した反応を即座に行ってしまう 感情を思考の対象にできていない 自分の感情の理由を説明できない 適切なラベルになるような感情の言葉をしらない 感情の幅や種類が豊かでない キレやすい人は「快」「不快」の区別が中心 密かに不安なことを抱えている 自分の不安を周囲の出来事や人に投影してしまう
ワーク「感情のことばをふやそう」(本田,2002) 言葉をふやす ためのワーク
課題カード(本田,2002)  当番の子が押していた給食のワゴンがあなたの足に当たってしまいました。あなたはどうしますか? 「なにすんだよー。痛いじゃないか」とワゴンを蹴る。 「ワゴンがぶつかって足が痛いよ。今度から気をつけてね」と言う。 何も言わないで保健室へ行く。 子どもに選択肢の中から答えを選ばせる それぞれの回答について話し合う そのシーンを演じて,みんなでその台詞を言う 学んだことを振りかえる 表現方法を知る ためのワーク
いじめへの別のアプローチ 社会学者による提言 学級制度自体をなくすべき(内藤,2009) 閉鎖空間では,誰もがおかしくなりうる 「いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか」講談社 評価観点の多様性を高める 学校が特定の絶対的価値観を持たない 多様な観点で人が評価される学校作り いじめに関する心理教育 子どもにいじめのメカニズムを教える 14
ネットいじめ予防の指導(文科省,2008) ① 掲示板等に誹謗・中傷の書き込みを行うことは、いじめであり、決して許される行為ではないこと。  ② 掲示板等への書き込みは、匿名で行うことができるが、書き込みを行った個人が特定されること。特に、書き込みが悪質な場合などは、犯罪となり、警察に検挙される場合もあること。また、掲示板等への書き込みが原因で、傷害や殺人などの重大犯罪につながる場合もあること。  ③ 掲示板等を含めインターネットを利用する際にも、利用のマナーがあり、それらをしっかりと守ることにより、インターネットのリスクを回避することにつながった事例もあったこと。  15
ネットいじめ対応手続き(文部科学省,2008) 保護者等からいじめ事象の報告を受ける 報告のあった事実を複数名で確認する URL保存,画面のプリントアウト,写真 掲示板管理者に削除依頼 プロバイダやサーバー管理者に削除依頼 利用規約を読んでおくこと 警察や地方法務局に相談 16
不登校の現状 <不登校児童生徒数の傾向> 基本的に横ばい傾向が強い(ここ2年は微減) <対応の変化> 働きかけ、かかわりを控えた待つ対応:文部省「学校不適応対策調査研究協力者会議」報告(1992) ↓ 働きかけ、かかわりを持つ対応:文部科学省「不登校問題に関する調査研究協力者会議」報告(2003) スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置など教育相談の充実
文部科学省「平成21年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(確定値) 不登校児童生徒数は、小学校22,327人(前年度より325人減少)、中学校100,105人(前年度より4,048人減少)の合計122,432人(前年度より4,373人減少)。  ・小学校  0.32%  (前年度0.32%)  ・中学校  2.77%  (前年度2.89%)
高等学校における不登校生徒数 19
文部科学省「平成21年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(確定値) 学年別不登校児童生徒数のグラフ
21 不登校となったきっかけと考えられる状況(確定値)
中1ギャップ :2005年7月27日小学生から中学1年生になったとたん、学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという現象。新潟県教育委員会が名づけた。同委員会では2004年度までの2年間にわたり、県下の中学5校の1年生約1800人を対象に実態調査を実施している。05年3月にまとめられた報告書によると、ギャップの典型例は、コミュニケーションが苦手な生徒が小学校時の友人や教師の支えを失う「喪失不安増大型」と、小学校でリーダーとして活躍していた生徒が中学校で居場所を失ってしまう「自己発揮機会喪失ストレス蓄積型」であることがわかったという。      (出典:JapanKnowledge)
「不登校」概念の変遷 60年代「学校恐怖症」 70~80年代 「登校拒否」 学校を恐れている場合だけでなく,自ら拒否しているというケースが認識されるようになる 90年代以降 「不登校」 登校を拒否しているだけでなく,学校に行きたくても行けないというケースが認識されるようになる。
不登校の定義の変遷 「不登校児童生徒」の定義(H15 文部科学省報告書) 何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるため年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの 学校教育法施行規則の一部を改正する省令(H17.7.6) 第3 留意事項:不登校状態であるか否かは,小学校又は中学校における不登校児童生徒に関する文部科学省の調査で示された年間30日以上の欠席という定義が一つの参考となり得ると考えられるが,その判断は小学校等又はその管理機関が行うこととし,例えば,断続的な不登校や不登校の傾向が見られる児童生徒も対象となり得るも のであること。
最近の傾向① 「非在宅校内型」の不登校が増えた 登校はしているが,保健室等に別室登校しているケース 従来の枠組みでは不登校に入らない 登校しているが欠席したい児童生徒が相当いることが認識されるようになる
最近の傾向② 「不登校は誰にでも起こりうる」 「何が何でも登校すべき」という認識の低下 ->周囲も本人も冷静に対応できつつある ->教師が真剣に対応しないという傾向も 不登校経験者の7割はその後普通に社会生活を送る しかし,残りの3割を見逃すことはできない
不登校への対応 文部科学省の方針 一般的な対応指針 スクール・ソーシャルワークの導入 学校へ行かないという選択肢 27
不登校への対応にあたって(5つの視点)(文部科学省,2003)
不登校への一般的な対応指針(鈴木, 2002) 早期発見・早期対応を心がける 兆候がみられたら,個別面接や情報収集 校内での協力体制の確立 担任一人で解決しようと思わない 先入観を捨て毎回を初めてのケースと認識する 学校復帰・再登校を最終目標としない 登校刺激は無理強いしないが,徐々に根気強く 家庭訪問は午後や休日に短時間で 保護者への共感的理解・協力 専門機関との連携 登校を誘ってくれるクラスメイトの負担に気をつける,そのことについて本人の意向を聞く 29
滋賀県教育委員会スクールソーシャルワーク的学校不適応支援事業 アセスメントとプランニングを重要視 ケース会議の定期的開催 B-PDCAサイクルの採用 “B”:ベーシックアセスメント ベースシートの活用 支援の共通認識や情報収集,記録作成,SSW概念の意識化に役立つ 30
ベースシート 31
滋賀県の不登校に関する統計 32 学校不適応支援事業対象の 40小学校における不登校児童の変化
アセスメントのポイント(伊部, 2008) 家庭環境:家族構成,保護者の性格・教育方針,親子関係,夫婦関係,経済状況,きょうだい関係,力のあるところ,援助を必要とするところ 学校環境:友人関係,教師との関係,学習状況,学校生活全般(休み時間,保健室,給食,各授業中,部活,登下校等) 地域環境:家族,本人を支える資源の有無 本人自身:学力・体力・運動能力,性格,好き嫌い,こだわり,得意・不得意等,発育状況,日常生活(睡眠時間,起床,就寝時間,食事,入浴等),発達障害,虐待の有無,自尊感情,人への信頼感 33
スクール・ソーシャルワークの導入 スクール・ソーシャルワーカー(SSW)とは 学校に関する問題を解決するために,学校,児童生徒,家族,地域,行政などの間を取りもつ役割 SSW自体は資格制度ではないが,各自治体によって採用資格が決まっている 非常勤として地方自治体などから雇われることが多い 指導主事などの教員がその役割を担うこともある 34 典拠:日本スクールソーシャルワーク協会 http://www.sswaj.org/w_ssw.html
SSWの活動のレベル(鵜飼, 2008) 35
不登校への対応4:「学校」へ行かないという選択肢 ホームスクーリング フリースクール サポート型,適応指導教室,通信制,全寮制等 適応指導教室の活用 市町村の教育委員会が設置,教員が実務担当 松山市「松山わかあゆ教室」など 登校日数としてカウントされる 1992年から小中では校長の判断により出席扱い 「保護者と学校の連携が十分に取れていること」や「訪問で対面指導ができること」など 2010年から高校でも一部出席扱いに 36
教育基本法(平成十八年十二月二十二日法律第百二十号) (義務教育) 第五条  国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育を受けさせる義務を負う。 2  義務教育として行われる普通教育は、各個人の有する能力を伸ばしつつ社会において自立的に生きる基礎を培い、また、国家及び社会の形成者として必要とされる基本的な資質を養うことを目的として行われるものとする。 3  国及び地方公共団体は、義務教育の機会を保障し、その水準を確保するため、適切な役割分担及び相互の協力の下、その実施に責任を負う。 4  国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料を徴収しない。 37
学校教育法(昭和二十二年三月三十一日法律第二十六号) 第二章 義務教育 第十七条  保護者は、子の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満十二歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う。ただし、子が、満十二歳に達した日の属する学年の終わりまでに小学校又は特別支援学校の小学部の課程を修了しないときは、満十五歳に達した日の属する学年の終わり(それまでの間において当該課程を修了したときは、その修了した日の属する学年の終わり)までとする。 38
宿題 Moodle「2011前-教職教養課題特講III-富田」 生徒指導論オンライン作文学習グループ            (4つのフォーラムのうち1つに割り当て) 話し合いの方法 先週,先々週と教室で話し合ったときと同じ 今回は大人数で交流可能 注意点 特に「主張-反論-再反論」の構造について検討 意見については議論しない ノルマ 自分のグループの作文は全て読む 1週間に3回は書き込む,質問されたら答える 39

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