Jaws ug yokohama_19_sugimon0213

2. 自己紹介
杉本慎也 @sugimon0213
・様々なポジションを担当
・営業さんと一緒にご提案、提案書を書き上げる
・AWS中心としたシステム全体のアーキテクト策定
・Webアプリケーション開発、保守、運用
・プロジェクトマネジメント、SE、全部等案件によってまちまち
・基本開発環境～本番環境まで構築する
・re:Inventは2回目
・2017,2019に参加
・働く大人の学びを探求中
・2020年5月～ ワークショップデザイナー育成プログラム＠青学 に通う予定
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3. 資料の注意事項
• 記載内容は個人によるもので会社、団体を代表するものではありません。
• 記載内容は2019年12月9日時点のものです。
• この資料はしがないSEの一意見です。過度な期待はしないでください。
• 意見は強制するものではありません。捉え方にて工夫をお願いします。
• 一部キャプチャ間で整合が取れてない場合があります。ご了承ください。
• 設定ミス⇒エラーが何回かあった。。。
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2019.12.2にリリースされた新サービス
要はPackerみたいなもの
テストや定期実行が可能

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実行までの方法
① OSの種類を選ぶ
今回はAmazon Linux 2 をチョイス
② イメージの種類を選ぶ
AWS提供のものか、自分のAMI
今回は提供のものをチョイス

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実行までの方法
③ Build components 導入するものを選ぶ
用意されているものか、自前で設定したものかを選ぶ
今回は自前でapacheをyumで入れ、自動起動設定を実施

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実行までの方法
③ Build components 導入するものを選ぶ
用意されているものか、自前で設定したものかを選ぶ
今回は自前でapacheをyumで入れ、自動起動設定を実施

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実行までの方法
④ テストを選択する
用意されているものか、自前で設定したものかを選ぶ
今回はhttpdが起動しているかを確認する

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実行までの方法
④ テストを選択する
用意されているものか、自前で設定したものかを選ぶ
今回はhttpdが起動しているかを確認する
sudo すべきかどうかはちょっとまだわかってないが、しなかった際にtestが何回かこけた

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実行までの方法
⑤ パイプライン設定
今回は手動実行にするが、スケジュール実行で定期的にAMIを作成することも可能
・IAM role
・ログ出力先のS3 (定義設定を行った同一リージョン)
・AMIを作成するためのキーペア (定義設定を行った同一リージョン)
が必要

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実行までの方法
⑥ オプション設定
良い感じでやる
Nameに指定した文字を接頭語にしたAMIが作られる

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ということで、定義ができた！
だいたい5分。事前にcomponentとtestとか、色々定義しておけばもっと早い。

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動かしてみる
① パイプラインを走らせる のみ
いい感じで裏でやってくれるらしい。

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なんか失敗した
普段使わないリージョンを選択し、デフォルトのVPCで作らせたので1cのサブネットがなく、失敗。。。
⇒VPCとサブネットは3AZになるように作成するか、「このサブネットでAMI作れよ」と明示的に指定しておく

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うまくいくと
①定義を実行し、各種セットアップを行うEC2
②AMI作成後に起動し、テストを行うEC2
の2つを内部的には使用している模様。どちらも終了すると設定次第でterminateまで実施してくれる
①終了時の段階でAMIは作成されていた

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できた！多分
S3のログで、apacheのデフォルト画面をcurlした結果が残ってた

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比較
時間軸 手動でAMI作成 EC2 Image Builder
00:00:00 EC2コンソールへアクセス パイプラインを走らせる
00:00:20 ビルド用EC2が起動された
00:01:00 各種設定して、EC2起動
00:04:20 SSH接続、コマンド実行開始
00:06:20 AMI完成
00:08:20 念のためEC2を止める テスト用EC2が起動された
AMI作成開始
00:11:20 AMI作成完了
00:11:45 AMIから起動、SSH接続試みる テスト用EC2がterminateした
00:12:00 EC2 Image Builderのステータスが”-”に。
00:13:00 httpdが上がっていることを確認
※ EC2 Image Builderの各種定義は作成済とする

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比較
時間軸 手動でAMI作成 EC2 Image Builder
00:00:00 EC2コンソールへアクセス パイプラインを走らせる
00:00:20 ビルド用EC2が起動された
00:01:00 各種設定して、EC2起動
00:04:20 SSH接続、コマンド実行開始
00:06:20 AMI完成
00:08:20 念のためEC2を止める テスト用EC2が起動された
AMI作成開始
00:11:20 AMI作成完了
00:11:45 AMIから起動、SSH接続試みる テスト用EC2がterminateした
00:12:00 EC2 Image Builderのステータスが”-”に。
00:13:00 httpdが上がっていることを確認
※ EC2 Image Builderの各種定義は作成済とする
同じような作業を毎回やることを考えると、ミスも出にくいし有益

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2019.12.2にリリースされた新サービス
要はPackerみたいなもの
テストや定期実行が可能